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大空の本当の力

作者:クロネ
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九話 クロームの四獣





シャ「何事だ」
ガチャ マ「敵だ」
シャ「! わかった 俺も行く」
サ「でも、あの人達要るしいいんじゃない?」
マ「いや 今あいつらを出したら大変なことになる。俺はあいつらが行こうとするから止めとく」
シャ「だっそうだ って言うか俺もさっきの続きを進めたいがここはツナのアジトだからな」
サ「そうね いきましょ」
ツ「君はここにいてね」
ク「ブンブン 嫌 私も行くこの力で守る」
ツ「ウーン わかった無理しないでね」
ク「うん」


シャ「ツナ 良かったのか許可して」タタタ
ツ「?しないと思ってた?まぁ『昔』の俺ならしなかったと思う 。だけど『今』はまず相手の目を見て決めるって決めたんだ」タタタ
シャ「そうか クス」タタタ


敵「おい 責任者出てこい」
ツ「なんでしょうか」
敵「お前か なんだ どんな奴が来るかと思ったら女かよ。おい小娘ここ誰の許可取ってやっている。ここは○○ファミリーの場所だぞ」
シャ「クソマフィアかよ」
渚「だね」
汐「弱そう」
敵「あぁー何がクソマフィアだ弱そうだ。殺すぞ」
サ「ツナ いい?」
ツ「ちょっt 敵「何が『いい?』だおい女は、縛って 男は、殺せ」ピク いいよ」
全/ク「イエス ボス」タッ


敵ほとんど全滅(瀕死)
敵「強いだろ」
シャ「誰に頼まれた」
敵「誰が言うかそれに俺の勝ちだ」ニヤ
ク「キャッ」
全「クローム!!」
サ「何故力を」
ク「わからない 何も出ないの」
シャ「サイン 属性があっても力が戻っていないんじゃないか」
サツ「!!」
ツ「俺のせいだ。連れて来たから」
渚「ツナ」
汐「離せ」バチバチ
敵「おっと何もするなよ したら殺すからな。大人しくいうとうりしろ」
全「コク」
ク「やめて」ドクン
敵「嫌だね」
ク「みんなを」ドクン ドクン
サシャ「!おしゃぶりが」
ク「傷つけないでー」ピカー
?「たくー やっとですか」
全「!」
敵「なんだこいつ 殺せー! 動けない」
?「重力あげたからね」
シャ「お前 玄武か」
玄「はい シャドー様 サイン様もご無沙汰しています。」
サイン「久しぶり」
ツク「??」
シャ「あぁこいつは四獣だ」
ツ「四獣!」
玄「えぇ 四獣の玄武です。それとシャドー様・サイン様 他の四獣が会いたがってましたよ」
シャ「あー」
サ「後で呼ぶわ」
ク「あの ありがとう」
玄「いいえ マスターを守るのは、当たり前のことです」
ク「そう、でもありがとう ムーちゃん」ニコ
玄「ムーちゃん・・・」
シャサ「プッ」
ツ「ちゃん?」
渚「ツナ この子女の子だよ」
汐「うん」
玄「・・・」ポロポロ
ク「!ごめんなさい 嫌だった?」
玄「フルフル 違うのです。嬉しくて」
サ「そうだね 一緒だからね」
ツ「一緒?」
シャ「さっき話した元この子のマスターもムーちゃんって呼んでたんだ」
ク「じゃあムーちゃんでいい?」
玄改めムー「コク」


ムー「で、どうします?」
シャ「おい 誰に言われた」
敵「誰が言うか!」ゴフ
全「!」
敵「アイツ裏切ったのかー!だがただでは死なんぞ。お前ら、いいだろ教えてやるゴフ雇い主はゴフボンゴレボスだ」ドピャ バタン
全「!」
ツ「サイン!」
サ「無理よ まだ息はあるけど」
ツ「だったら」
シャ「無理だ アイツが倒れる時見えた炎 さっき話した」
ムー「私の元主人を殺した炎です」
サ「破壊の炎」

 
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