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東方光巨人 ーマドカ リュウが幻想入りー

作者:狼子
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紅魔異変の章 ~Red・ob・Bests~
  光を継ぐ者 

 
前書き
opやedは後書きに有ります!!
今日もガイアを見ていましたwww
良い年して特撮みてますwwww 

 
英雄。これを聞けば誰でも「マドカ=ダイゴ」を思い浮かべるだろう。俺はマドカ リュウ。世界を暗黒の支配者、ガタノゾーアから救った英雄、ウルトラマンティガ、マドカダイゴの息子だ。
父は10年前、俺が5歳の時、癌で死んだ。そしてその時、言われた言葉の真意が未だに掴めない事が悩み。その言葉とは、
ホワホワーン
「リュウ、光を継ぐ者に成れ。父さんも継ぐ者になった。継ぐ者に成る為にこれを持っててくれ。」
{スパークレンス}
俺はつい最近父さんがティガだった事を知った。そしてGUAIに入隊した。アートオデッセイ号が俺の機体。
俺は隊長の命令でアートオデッセイ号に乗り、失踪事件の相次ぐ神社、博麗神社に来ていた。
「くそボロいな・・・」
もう所々朽ちてるし、御神体壊れてるし・・・
すると妙な気配がする。
「誰だ!」
ガチャッ!
俺はGUAIガンを構える。そこには金髪の女性が立っていた。
「あら?人に銃を向けるなんて、光を継ぐ者の行為じゃないわよ?」
「うるせぇ!下手に抵抗した「ほいっ!」ぐぁっ!」
ドサッーーー!
俺は一瞬で空を舞い、地面に叩き付けられる。                  ・・・
「全く・・・全てのアニメと特撮の能力や技が使えるなんて、チートも良いところよ。ダイゴ。」
「!?今・・・ダイゴって言ったよな!?」
「あら?邪神ガタノゾーアは妖怪も殺すのかしら?」
!?こいつ・・・何者だっ・・・くそっ・・・意・・・識が・・・
バタッ。
「マドカ リュウ・・・か。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「此処は・・・!?」
「起ましたか?此処は紅魔館。高貴なる吸血鬼、レミリア スカーレット様が主を努めてらっしゃいます。私はお嬢様のメイド、十六夜 咲夜と申します。貴方は?」
「俺?マドカ リュウ。GUAI隊員だ。」
「ガイ?聞いた事有りませんね・・・?」
「ファッ!?じゃ、じゃあ、10年前、世界は暗黒の支配者に攻撃されたのは?」
「はい?暗黒の支配者?」
(違う世界か?聞いてみるか。)
「この場所は?」
「幻想卿。まぁ、もうすぐお嬢様が博麗の巫女を倒し、紅魔卿に変わるでしょうが。」
「!?てめぇら、宇宙人か!?」
GUAIガンを発射する。
バキーン!
「まさか博麗のスパイだったとは!」
ナイフが飛んで来る。
その時、
「スキルオン!完全生命体 イフ」
その瞬間、俺の前に白いマシュマロが出てきた。
「使えね!」
と思ったが、ナイフを無限に返し始めるマシュマロ。
「きゃぁぁぁぁ!」
逃げる!アートオデッセイは・・・庭か!
バリィーン!
ガラスを割り、俺はアートオデッセイに乗り込む。
「出力最大!機器OK!アートオデッセイ号、発進!」
ドォーン!人里に向かうアートオデッセイ・・・
                      Nkust stez・・? 
 

 
後書き
OP「TEK ME HURAIYA」ウルトラマンティガより
ED「ウルトラの奇跡」ウルトラマンメビウスより
次回!紅い悪魔の企み!そしてリュウに現れる超古代の光!
次回、[光の巨人]
皆も一緒に変身だ! 
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