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fairyLOVEstory

作者:寒元毬藻
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第47章 正一の恋

 
前書き
真池琉達がなにやらストーカーを企んでいるようですねw 

 
悪美は正一に冷たくされ
「思い出して!!私がいなかったら貴方がまた暴走するでしょ!?」と、言いかえした。すると、
「何がわかる。小6に高校生の気持ちが」と、反論された。悪美は最後の切り札魔法を使うと脅した。正一はビビって小1の子が気になることを悪美に言ってしまった。悪美はとても驚いた。正一は馬鹿にされるんだろうと思って落ち込んだ。しかし、悪美は正一を誉めた。しかし、正一は結ばれるわけないと落ち込んでいたので悪美は精一杯応援をした。そしたら、悪美の応援に少し勇気がわいたのか正一は立ち上がったのだった。

一方ライト町小学校では、卒業式の話と中学校の話で盛り上がっていた。

その夜。真池琉のもとに電話がかかってきた。悪美からだった。悪美は、今日あったことを説明し、真池琉にその女の子のスパイをするようお願いをした。真池琉は最初は反対したけど、悪美のことがかわいそうになって手を貸すことにした。

次の日。真池琉は武流に昨日の電話のことを全て話し、手伝うようにお願いをした。武流は自分が選ばれたことに驚きを隠せない様子だった。 
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