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fairyLOVEstory

作者:寒元毬藻
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ゆかいな学校編
  第7章 イケメンのイケメンチェック

「マチル!!」
俺は、急いで家に帰ってきてマチルを探した。マチルはその時シャワーを浴びていた。
「エッチ!」
俺は、あわてて
「何でお前がお風呂に入っているの!?」
と、とんでもないことを言った。すると、マチルは「これでも一応女子よ(怒)」
と、少し怒られた。しかし、そんなことはどうでも良かった。それより、大変なことがおきたのだ。それは、クラスのイケメンが家に来ることになったのだ。そのことをマチルに伝えた。どうして、こうなったのか。それにはもちろん理由があった。

学校
俺は、杉井星という、クラスのイケメンに目をつけられ、
「君はこれでも男かい?プッ」
と言われ、それを聞いた俺は頭に来て
「男だ!こう見えても彼女がいるんだぞ!」っとつい言ってしまい。
「フッそうかい!ならお前が彼女にふさわしい相手かチェックだ!」と、言われて急いで家に帰ってきたのが現状だ。
ピンポーン♪
インターホンがなってしまった。俺は、頭が真っ白になった。 マチルがドアを開け、杉井 星は家に入ってきてこう言った。
「来てやったぞ。庶民!要チェックしてやる。イケメ~ンチェック!!」
マチルは庶民という言葉に腹がたったのか
「ダーリンは庶民じゃな~い!」
俺は、あわてて
「ダーリンって俺!?」
と、言った。すると、杉井は、
「フッ彼女っていっても蝶さんか。ムナシイネ!」
そのあとにマチルは、
「ダーリンはムナッシーじゃない。武流よ!」
もう、俺は恥ずかしく声も出せなかった。すると、杉井は怒ったマチルに
「こんなんじゃレディーの顔が台無しさ!」と、言い、マチルは
「こんなのイケメンじゃない!そして、本当のイケメンは武流!!あんたはただのナ・ル・シ・ス・ト」と言った。俺は、人生が終わったと思った。杉井は
「悔しい、悔しい、ヌオ~~!(怒)もうキレたぞ!死ね!」と叫びだした。俺は、もうどうすればよいのかわからなくなったときに。マチルが魔法を使った!そしたら、杉井が、妖精の姿になっていた。
俺は、マチル恐るべしと思った。

その後杉井は反省して元に姿に戻してもらってからすぐに帰っていきましたとさ。 
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