| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

東方大地人~URUTORAMN·GABYA~

作者:狼子
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 目次
 

大地の巨人、ウルトラマンガイア
  根源的破滅招来体、幻想卿襲来!

 
前書き
原作の設定吹っ飛びます。 

 
「ジュァ!」
ドゴーン!
「ギィィィィィィ!」
黒と赤を基調とした光の巨人、ウルトラマンガイアV2。根源的破滅招来天使ゾグを倒したガイアともう一人の巨人、ウルトラマンアグル。青と黒を基調とした光の巨人。二人は奇獣ガンQと戦っている。
「フォトン・エクストリーム!」
ドオーン!
「キヤァァァァア!」
「アグル。」
「ああ。
「「ジュァ!」」
二人は空に飛びだった。筈だった。
「!?」
いつの間にか、変身を解除され、高山我夢の姿に戻ったガイア。
「大地と海の巨人よ、幻想を守るのだ・・・」
「お前は、誰だ!」
「ノア、ウルトラマンノア。」
すると、ノアがスーッと消えていく。
「待て!」
ガイアの叫びは虚空に消え、次の瞬間、
「カイザードビシ!」
幻想卿に襲来した根源的破滅招来体、カイザードビシ。ゾグの手下のような奴だ。
「夢想封印!」
「マスタースパーク!」
勇敢にも二人の少女がカイザードビシに対抗しているが、やられるのも時間の問題だ。
「アグル、行くぞ!」
「おう!」
ドーン!
「新手かしら!?」
「私達は君たちの味方だ!」
「フォトン·エクストリーム!」
ドドドドドド!
「ギィィィィイ!」         · · ·
カイザードビシが爆散すると、空間にスキマが開き、女性が出てくる。
「幻想卿を救って下さり、ありがとうございます。」
「君は?」
ガイアが問う。女性は、こう名乗る。
「妖怪の賢者、八雲紫と申します。ウルトラマンガイア、アグル。」 
 

 
後書き
次回は八雲の婆さんが出ます!ウルトラマンガイアー! 
< 前ページ 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧