Dies irae~Apocalypsis serpens~(旧:影は黄金の腹心で水銀の親友)
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第一回解説話―――香純&アルフレート―――
前書き
ギャグと説明回。正直こういったノリはあんまり得意じゃないかも。めんどくさくなったらやめます。
香純「みなっさ~ん!こんにちは。メインヒロインの一人、綾瀬香純で~す」
アルフレート「どうも、『影は黄金の腹心で水銀の親友』の主役をやらせて頂いてるアルフレートです。この回は主にこれまでのお話を整理すると共に説明をする回です。十話ごとに行う予定なので質問があったら遠慮無く聞いてください」
香「で、何で私なんですか?ぶっちゃけ貴方とは一回しか会っていないんですけど」
ア「簡単ですよ綾瀬さん。ここで登場するのは僕みたいなレギュラー組と貴女みたいなリストラ組の二人でする予定らしいからです、メインヒロイン(笑)さん」
香「ガ―――ン」
ア「自分の口で効果音言う人始めてみました」
香「ちょっと待って!私これでもメインヒロインなんですけど!?これから出番無いんですか!?」
ア「打ち切りラジオで500円しか予算をくれなかった貴女はメインヒロイン(笑)でしょう。ぶっちゃけた話、貴女のこと名前で呼ばないのも丁寧に話すのも距離をおきたいからです」
香「何かすごい毒舌!?」
ア「では、改めましてこの作品は原作Dies iraeのマリィルート追従型のオリ主ものです。僕ことアルフレート・ナウヨックスはドイツ軍に実在した人物像を元に創られたオリジナルキャラクターでありこの作品の主人公です」
香「ねえ、ちょっと!私のこと無視なの!!」
ア「何ですか、全く。大体、出番が欲しいならここで頑張ればいいじゃないですか。そうすれば読者からの応援で復活するかも知れないですよ、まあないだろうけど」
香「ムキー!ええ、そうですか。だったらやってやろうじゃないですか。見てなさい!!香純ラジオで三回も放送した実力見せてやりますよ!ええ!!」
ア「では最初ににじファンとの相違点から。ステータスに水騎士というのが追加されました。それについて如何思いますか綾瀬さん(笑)」
香「あれ、やっぱり何か疎外感を感じる。と言うか自分のことなのにわからないんですか?」
ア「台本に無いからね」
香「え、台本とか貰ってないんですけど……」
………………
ア「と言うわけで綾瀬さんは台本を持ってないので僕一人で進めて行きたいと思います」
香「ちょ、待って!?」
ア「では設定にあった水騎士ですがこれはアグレドと読みます。スペイン語、ポルトガル語で水をアグア。そしてニグレドやルベドをアルベドなどを参考にアグレドとしたそうです。三騎士の称号は錬金術的な要素が込められていますが、作者曰く水騎士は意味のある伏線らしいですよ」
香「お願いだから待っで~(涙)」
ア「しょうがないですね、では次に僕がどういう存在なのかについてです。これはにじファンのほうで短編のころに書いていたのですがどういうことか説明できますか?」
香「え~っと、確か別次元や別世界という名の未来から来たんですたよね?」
ア「と言うことらしいですよ」
香「え、これってアルフレートさん自身のことじゃないんですか?」
ア「それは僕の起源は喰らう事ということに関係しています。僕自身が依存という形で現界している以上、自分の記憶ごと喰らってしまうと言うことなんです。
それで未来のことをあらゆる並行世界も含めて知っていても記憶そのものを失っているんです」
香「ねえ、そのさっきから使っている『です・ます』口調はもしかしてワザとなんですかね」
ア「はい」←(とてもいい笑顔で)
香「ムガー!!」
―――香純が暴れているためしばらくお待ちください―――
ア「では、最後に666(Nrw Ksr)についてです」
香「確か、ハサンでしたっけ?参考にしていると言うのは」
ア「そうですよ、山の翁、暗殺者の代表格ハサンを参考にした者です。こう見えても僕、実年齢は水銀並みですからね」
香「でしたら他の有名人とも知り合っていそうですよね」
ア「作者は暇があればそういったこともしてみたいらしいですよ」
香「そうなんですか~。あ、そろそろ時間みたいですね」
ア「そうだね、では質問があれば幾らでも送ってください。作者は出来るだけ努力して答えます」
香「作者が!?じゃあ私の出番は!!」
ア「あるわけないでしょ、では皆さんまた会う日まで」
香「だからどうして私はこういう役ばっかりなの―――!!」
後書き
追加で聞きたいことがあったら感想にぜひ質問ください。答えれる限り答えます。
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