一人の何でも屋の日常
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第一部 艦これの世界からこんにちは
二発目 出会っちゃいました
前書き
前回のあらすじ、
叢雲が現代にきた
私の名は博麗霊夢、博麗神社っていうところに住んでいるけど今は実松響っていう人の家に泊まっている。
そこで寝ていると何かその人の部屋から知らない人の声が聞こえたからそっちにいってみる
するとそこには、
何かウサギみたいな格好をした人が響さんの寝込みを襲ってた。
叢雲「・・・えっ?」
私に驚くウサギみたいな人、
霊夢「・・・」
とりあえず沈黙を貫く私、
実松「おう、霊夢おはよ」
そして呑気に挨拶をする彼、
実松「あーこれはなんというかなぁ~」
少しの沈黙があったのち響さんがこう言った
実松「とりあえずメシにすっか」
霊夢「そうね」
叢雲「な、なんでそうなるのよ!!ていうかアンタ誰よ!?」
霊夢「それこっちのセリフ、とにかくどっからきたのよ」
叢雲「そ、それは・・その・・・」
実松「とりあえずメシにすっか」
叢雲「だからなんでそうなるのよ!!」
あ~また面倒なのがきたわね~・・・
リビングにて
現在霊夢が料理中
叢雲と実松が対面中
実松「んで、君は誰なん?」
叢雲「・・・アンタ、それ本気で言ってるの?」
実松「見たことはあるけど少なくとも初対面だよな」
叢雲「・・・一年半前を最後に会ったはずなんだけど?」
実松「いや流石に知らんよ」
叢雲「はぁ・・・初期艦であるこの私を忘れるなんて、アンタどこまでバカなのよ」
実松「じゃあどっからきたん?」
叢雲「・・・私が時空移動装置を使ってこっちに来たって言ったら信じるかしら?」
実松「おう」
叢雲「・・・えっ?」
実松「まぁ、いろんなことがあったからなぁ、こっちでは山の奥深くで竜を狩ったり、異世界に無理矢理入れられたり、あたりまえのように宇宙船に乗ってどっかに行ったりしたからなぁ」
叢雲「な、何言ってんの・・・?」
霊夢「そうえばつい最近は、グルメカジノに行って冗談抜きで命が危なかったわね」
実松「それな」
叢雲「グルメ・・・?と、とにかくアンタ逹本気になにやってんのよ!?」
実松「全ての記憶を賭けたババ抜きをやった」
叢雲「・・・はぁ、もう訳がわからない・・」
実松「まぁ内じゃあ普通じゃないのが普通だからなぁ」
霊夢「そうね、常識に囚われてたらいけないのよ、この世界は」
叢雲「・・・というかアンタ誰よ」
霊夢「私?私は博麗霊夢、霊夢って呼んで、そういうあんたは?」
叢雲「私は一等駆逐艦吹雪型五番艦の叢雲、実松の艦隊の者よ」
霊夢「ふーん、響さん知ってる?」
実松「キャラはな」
叢雲「はぁ!?アンタずっと私達の鎮守府に顔を出してなかったせいで思いでを本当に忘れたの!?」
実松「鎮守府は見たことあるけど、中には入ったことないなぁ」
叢雲「まったく、アンタって人は・・・!今教えるからこっちに来なさい!!」
そういって叢雲は実松の手を引っ張り廊下へと行く、
すると普通の扉だが実松と霊夢には見慣れない扉があった。
実松「あれ?こんな扉あったっけ?」
叢雲「いいから行くわよ!」
叢雲が扉をあけようとする、
すると先に扉が勢いよく開いた。
叢雲「んぎゃ!?」
吹き飛ばされる叢雲、そしてその扉からは・・・
雷「・・・・・・・司令官・・・!」
ヴェールヌイ「・・・本当だ・・・司令官だ・・・!」
実松「あれ?もしかして君はーーーー」
ヴェールヌイ?、と言おうとすると扉から無数の女の子が入ってきた
金剛「テートクゥゥゥーー!!いままでどこ行ってたんデスかーーー!!!」
暁「うわーーーん!!ずっと待ってたんだからーーーーーー!!!」
赤城「提督・・・!本当に提督なんですね・・・!」
曙「このクソ提督!!なんで顔を出さなかったのよ!!」
霞「そうよこのクズ司令官!!どんだけ心配したと思ってるのよ!!」
時津風「しれー!!もうどこにもいかないでください!!ずっと寂しかったんですからぁ!!」
時雨「提督だ・・・!本物の提督だ・・・!」
夕立「提督!提督の匂い・・・!」クンカクンカクンカ
実松「ぬわーーーーーーー!!!ちょ!お前ら待てーーーー!!!」
霊夢「うわぁ・・・」
数分後
実松「つまりだ、提督である俺に装置を使って会いにきたと・・・?」
扶桑「そうです!忘れたんですか・・・!? 」
実松「あぁ・・・そういや不幸艦だけでどっかの島を攻略にてたっけ・・・」
山城「て・・・提督・・・!忘れていたんですか!?私とお姉様の一番の思いでを・・・!!」
実松「あ、あぁ!覚えてるよ!!というかなにもかも!!」
叢雲「本当にかしら・・・?」
実松「うん!叢雲を初期艦にしたのも全部!!(汗)」
時雨「・・・そっか、ちゃんと覚えてたんだね」
実松がほっと一安心する、
ところが・・・
電「司令官、その人は誰なのです?」
艦娘が一斉に霊夢に目を合わせる
霊夢「な、なによ」
金剛「HEI!!アナタ、テートクの何なんデスカ!」
実松「ちょっと待てお前ら、顔が怖いぞ」
時雨「提督、あの人は誰?提督の何なの?ねぇ教えてよ、ねぇ、ねぇったら、ねぇ!」
実松「待て待て!霊夢はただの友人だから!落ち着け!な!?」
霊夢「・・・じゃああなた逹は響さんのことどうおもってるのよ?」
金剛「恋人デース!」
実松「ヘアッ!?」
暁「わ、私は提督のお嫁さんよ!!」
実松「ダニィ!?」
赤城「この人の正妻です!!」
実松「ま、待てぇ!!俺結婚したつもりはねぇからーーーー!!!」
・・・・・この状況をみた霊夢はこう思った
本当に面倒な奴等が来たな・・・と
チャンチャン
後書き
オチが酷いwww
てことであれ
前回のあとがきの続きみたいな紹介
博麗霊夢 通常 HR UR
HP3000 パワー3500 ガード2000
夢想封印 必要エナジー 6
アビリティ 楽園の素敵な巫女
バトル開始時自分の受けるダメージを20%ダウンする。また、ダメージ軽減効果がダウンする効果を無効にし固定ダメージ効果を半減する。[永続]
叢雲 改二 EL SR
HP2900 パワー3000 ガード1500
全主砲&酸素魚雷 必要エナジー 5
カードアクション ロックオン
[勝利宣言]
必殺技が発動できる時にアタッカーにすると、ロックオンした敵を攻撃し、敵のガードとダメージ軽減効果を無効にする。[1回限り]
アビリティ 防御指示
サポーターにして、仲間にリンクラインを発動。
仲間が受けるダメージを30%軽減する。[毎回]
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