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ハイスクールD×D ~熾鏡符のAGITΩ~

作者:天の道
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第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
  Extra Mirror:翼とのデート/PHANTOM FIVEからの贈り物

どうもみなさん、龍華翔一です。今俺はある人と公園で待ち合わせしているところだ
そろそろ来る頃なんだが…

「翔一~♪」

すると、隣の通路から青髪のごく一般な女子高校生が着るような
青いワンピースをきた翼がやってきた

「お、来たか」

「すまないな…まったか?」

「いや、俺も今着いたばかりだからな、問題ない」

「そうか…で、では行こうか…デートに!!」

さて翼と待ち合わせをしていた理由がデートでして…理由は昨日にさかのぼる






体育祭が終了して数日がたったころ…俺は救ってもらった翼とイッセーにお礼がしたくて
二人に何か俺がしたいといった…イッセーは

「お礼?別にそんなのいらないぜ?俺はお前の親友として助けただけだからな!」

とイッセーは気持ちだけ受け取っておくといった…・いい親友だな

そして翼に聞くと

「お、お礼か……な、ならデートしてほしい!!」

「お、おう…・わかった」






とゆう事でお礼がてらにデートすることになった

ちなみに今はショッピングモールの洋服売り場に来ている

「翔一…どうだ似合うか?」「こんなのはどう思う翔一?」

と、いろいろと試着して似合うかどうかたくさん聞いてきた…
正直ファッションはよくわからからな…でも……

「どれも似合うよと思うよ翼」

「そ、そうか……///」

何故かほほを染めていた、そこまでうれしいのか?

そして外食では…

「翔一…は、はい、あ~ん///」

「お、おう……あーん…」

「おいしいか翔一?」

まあ、料理はうまいが恥ずかしいな…運がいいのか周りの客は俺たちと同じ
カップルみたいな客しかいないからいいのだが……

「あ、ああ…ありがとうな翼」

「う、うん…!」

こうして俺たちはまたいろいろなところを巡り
デートも終盤にかかったころ…

俺は、トイレにで用を足し待っている翼を捜していると

「…………」

翼はアクセサリーショップの展示ガラスの目の前で何かをじっと見つめていた
そういえば、このアクセサリーショップでバイトしたことがあるんだよな…

そして俺は気づかれないように近づき様子を見てみると、
展示されている、商品のある商品を見ていた



それは、剣の彫刻が細かく彫られていて
プラチナとサファイアが美しい色合いを放っていて、小さい写真を入れれらるペンダントだった…

翼はぞれをじっと見ていて欲そうな目をしていた…
60万円か…意外と高いな……普通なら一回の高校生が買える値段ではないが…
まあ、記念品に買ってやるか………

「翼待たせたな」

「…ッ!…あ、ああ・・・行こうか!翔一」

そうして翼が行こうとするが

「翼少しこの店に寄らせてくれないか?」

俺は翼が凝視していた店に寄りたいと、翼を止める

「?……別に大丈夫だが…なんの用事なんだ?」

「まあ…ついてきな…」

そして俺と翼はアクセサリーショップに入ると見知った女性店員さんが声をかけてきた

「いらっしゃいませ……あ、翔一さんじゃありませんか!お久しぶりです!」

「え、翔一君?本当に!?」

「おや、ずいぶんと懐かしい、人が来ましたね…」

すると挨拶してきた店員のほかにもう一人の女性店員と執事服を着た男性が来た

「お久し振りです、シエル、シャルロットさん、セバスチャン店長」

俺は現れたみんなに挨拶を返すと、翼が質問してくる

「しょ、翔一…この人たちは…もしかしてあなたの知り合いか?」

「ああ、ごめん翼、紹介するよ。
銀髪で緑色のリボンをつけているのが、バイト時代の俺の後輩シエル・アランソン
金髪で長髪をピンクのリボンデまとめているのが、バイト時代の先輩シャルロット・デュノアさん
そして黒髪で執事服を着ているのが、ここの店長セバスチャン・ミカエルさんだ
皆にも紹介するよこの人は天鳳翼…俺のクラスメイトで親友だ」

俺が明を紹介し終えると皆もお互いに自己紹介をした

「それで、翔一さん一体どんなものを探しているんですか?」

そうだった目的を忘れるところだった

「すみませんが…この展示品の中にあのペンダントを一つもらえますか?」

「はい、かしこまりました、お客様。すぐにお持ちいたします」

「え、それって…」

俺は翼が見ていたペンダントを展示品コーナーから出してもらい持ってきてもらう

「これでよろしいですか?」

「はい、それでこのペンダントのチェーンの部分を彼女用に調整してもらいますか?」

「かしこまりました…では翼様こちらに…」

「え、ちょっと…翔一…一体!?」

そしてシャルロットさんが翼をチェーンの調節用の椅子に翼を座らせ
チェーンの長さを翼専用にに調節してもらった

「それではお会計…600666円になります」

「カードでお願いします」

そして俺は会計を済ましていると翼が声をかける

「ま、まさかこのペンダント私に買ってくれるのか!?」

「ああ、お前が欲しそうにしていたからな…それに女性はこうゆうもんを身に着けるべきだぞ?」

「だ、だが…こんな高いものを…」

まったく…何とゆうか、翼ってこうも唐突なことになると謙虚になるよな…まあいいか

「いいか、これは俺からのお礼だ…あの時助けってもらったお礼なんだ」

「あ、ありがとう…翔一……///」

またほほを赤く染めているが一体何なんだ?俺にはさっぱりわからん

「お会計終了しました…ところで翔一さん。実はあなたがここをやめた後
しばらくしてからあるサービスをし始めたんです!」

新しいサービス?なんなんだろうな?

「実は店長の提案で…男女のカップルか家族で来て写真が入るようなペンダントを
買っていただいたお客様に、記念写真のサービスを開始したんです!」

「記念写真か……どうする翼?」

「いいのか翔一?」

「お前がとりたいなら俺は付き合うが…」

「なら撮ろう!二人で!」

そして俺は翼とは別々の更衣室で別れた








さて私は今記念撮影用の衣装を選んでいるところだ
翔一はすべて私に任せると言っていた…だがいきなりだがどんな衣装を選べばよいのだ?

「お客様これなんてどうでしょうか?」

するとシャルロットさんがある衣装を持ってきた

「こ、これは…ウエディングドレス…!」

なんで寄りのも寄ってこんなものを進めるんだ…でもこれを着ての
翔一とのツーショット…悪くないな…////

「さ、さ!早くこれを来なさいな!翔一君が待っていますよ!!」

「お、おい!勝手に脱がす…」

こうして私はシャルロットさんのやられるがままに着替えさせられた






「店長…なんで俺この格好なんですか?」

「それはあなたのお連れの方が着る服に合わせるためですよ、翔一」

「まあ、それならいいですが…」

なぜか俺は更衣室に連れられたあと、数分待った店長からこの服でと言われたので
着替えたんだが、なぜかまるで結婚式に出る婿さんの白いスーツをを着せられた

そして数分待っていると、更衣室の出口から二人の女性が出てきた

「お待たせしましたぁ!お客様、翼さんの登場です!」

すると翼が出てきたのだがなんとウェディングドレスを着て出てきたのだった
しかも少し化粧などがされており…いつもの雰囲気とは違い…大人の雰囲気を纏っていた

「しょ、翔一…ど、どうだ/////」

なんかもう恥ずかしいと思っている表情が全開だった。
だがかわいいよりも……きれいだな…まるで本物のお嫁さんだな

「似合っているぞ翼」

俺は率直な感想をゆうと、翼の顔がもうこれまでに位ほど真っ赤になり
顔を隠していた……まあ、本来なら翼のお婿さんに言われる言葉だしな……

「さて、それでは翔一様、翼様、こちらにお並びください。写真を撮影しますので」

すると店長が最新式のカメラを持ってきて、俺たちを並ばせた

「翼さん、翔一さん、ほらもっと近くにをって腕を組んでください」

「だってよ、翼もっとこっち寄れ」

「あ、ちょっと…」

そして俺は翼を近くに寄せ腕を組む…何か柔らかいものが当たってる気がしたが
気にしないでおこう

「そうですよ…そしてこっちを向いてください、そして翼さんもっと笑顔でお願いします」

翼は恥ずかしいのか表情が硬くなっており顔が赤いままだ

「翼もっと気を楽にしたほうがいいぞ?お前は笑顔がきれいだからな」

「う、うん…わかった…翔一…////」

すると翼は首を振って気を取り直し、一緒にカメラに向いた

「は~いとりますよ………3…2…1…」パシャッ!

するとシャッター音が切られ撮影が終わった

そしてなぜか店長たちとも記念撮影することとなりもう一度撮影した後
俺たちは着替え終わり

「「「ジュエリーショップ:PHANTOM FIVEのまたのが来店お持ちしております」」」

店長やほかの店員さんに見送られながら店を出た



さてもう夕方…私は早速翔一に買ったもらったペンダントをつけている。

「ありがとうな…翔一こんなものを買ってもらってしまって」

「まったくいいんだよ…それぐらい…でもうれしいな、
俺のプレゼントで喜んでくれるなんて」

「喜ぶに決まっているだろう!!……だって好きな男にもらった……」

「ごめん最後何か言ったがわからないからもう一度言ってくれる?」

ま、マズイ…本音が出てしまった!!!

「なんでもない!!…それよりも…今日はありがとう。私のわがままに付き合ってもらって」

「別に…それに俺が言い出したことなんだし……とゆうかいつまで尾行してるんだ?みんな…」

翔一は草むらに小石を投げると「痛っ!…」と草むらから声がした…誰か隠れているのか?

すると草むらからオカ研のみんな、ティアさん、オーフィス、そしてアザゼル先生がいた
翔一の口ぶりから察するにもしかしてずっと尾行させられていたのか私たちは!!??

「いや~翔一と翼がデートってゆうからさ…ちょっと気になってな…」

「イッセー先輩はずっと翔一先輩と翼先輩がキスするかどうか
あたふたしていました」

「小猫ちゃん、本当のこと言わないで!!」

「まったく見せつけてくれるわね…翼と翔一は…これは私も
動こうかしら…そろそろ、マズイわね…」

「そうですわねリアス…私もイッセー君と早くデートしたいですわ」

「アーシア、イリナ、翼はもうアタックしているぞ!私たちも翼を見習って頑張るぞ!!」

「翼さん、翔一さん・・頑張ってください!!応援しています!!」

「そうね!私も天使として、二人を応援するわ…ああ、主よ……」

なんか私応援されている!?しかも翔一はなんのことかさっぱりわからない
わけか首をかしげているをしている……

「翔一そのまま卒業しちまえ!!!」

「アザゼルは何がいいたいいんだ?」

気づくとと二人きりだった公園もなぜかにぎやかになっていた

「翔一ィィィ!!!なんでお姉ちゃんに何も相談せずに、デートなんてしたのだ!!
お姉ちゃんはそんなもの許した覚えはないぞ!!今夜は寝かせんぞ!」

「我、嫉妬覚えた…翔一今夜はお説教…捕まえる」

すると翔一は私に話しかけてきた

「翼…俺はこの最強の龍王と無限の龍神様に捕まりたくないから…逃げる!!また明日」

すると翔一は全速力で公園を出て行った

「まてぇぇぇぇぇい!!翔一ぃぃぃぃぃ!!!逃がさんぞぉぉぉ!!!」

「翔一、我から、逃げられない」

そしてティアさんとオーフィスは翔一を追っかけて行った

まったく翔一は…でもこれが翔一が持つ魅力なのだろう……

私はもらったペンダントを開けると記念でとったウエディングドレスと白いスーツを着た翔一の
写真が入っておりペンダント蓋の裏にはには店長さんに、ある言葉を彫ってもらった


―――――So sometime in the photograph becomes a reality(い つ か の 写 真 が 現 実 に な る よ う に)


「いつかこの恋をかなえて見せるからな…待っていろ!愛しの翔一♪」

私は翔一が逃げた方向に向かって発言して残ったみんなと一緒に帰路につくのだった













 
 

 
後書き
どうも天の道です

さて翼とのデート編どうでしたか?
私としてはこれが限界です…ですがこんな作品でも見てくれて
さらに評価もしてもらい…お気に入り登録…そしていつも感想をくれる
非会員の方いつも応援ありがとうございます!!…もしかしたら更新が遅くなるかもしれないので
その時は待っていただけると幸いです!!!

それでは次回の番外編でWho in gratitude that will always see(い つ も 見 て く れ る方 に 感 謝 を 込 め て) A good reading life(良 い 読 書 人 生 を)




   ~はいちゅくーる劇場~♪

翔一「ハァ、ハァ、逃げ切ったか…?」

オーフィス「みーつけた、翔一♪」

ティア「これで逃げられないだろう…翔一かんねんせい!」

翔一「ま、まて…オーフィス、ティア・・これは別にやましいことなんて…」

オーフィス・ティア「「問答無用!!」」

翔一「(0Ⅿ0)ウワァァァァァァァァァァァァァ!!!!」

作者「そして翔一は大食い龍王とロリっ子龍神様に拘束されたのであった」

ティア「貴様もだ!作者!!」

オーフィス「成敗」

作者「(0H0)うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」


レイリス「ちゃん、ちゃん」


 
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