| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

俺の青春はどうかしてる

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 目次
 

第一章
  自己紹介的な何か

 
前書き
これはフィクションです
 

 
  桜が咲き散っていこうとしている4月のとある1日
「やばいやばい、入学式に遅刻とかありえねぇだろ」
  そういいながら少年は必死に商店街を走っていた。
  俺こと天宮 幽姫(あまみやゆうき、男、非リア充、彼女いない歴=年齢
 の平凡なやつだ)はかなりピンチです。櫻ヶ峰高校に受かった俺は今日
 入学式なんだが、とにかくついてなかった。
 まず目覚まし時計は壊れてるし、飯を居候にとられ、バスに乗り遅れた
 リと散々な目にあって遅刻しそうなのである
 だがまぁ、結果的に間に合った。(1分前だったけど( ̄▽ ̄;))
  そんなこんなで入学式は終わり、今は面白そうな部活を探しているところ
 なんだが、なかなかにマニアックな部活がいろいろある。
 例えば、メイド育成部とか(意外と多い)BL研究部とか(女子限定らしい)
 オカ研なんてのもあった。
  で、選んだ部活が文芸部である。(部員数3人、3年女子一人、2年男女一人
 づつ)3年の先輩(黒沼 アリス、16、彼氏なし、空手をやっていたらしい
 名前からわかる通りハーフである)
 が前を通っていた俺を誘った?のである。
「おい、そこのお前!」
「?、おれですか?」
「お前だそこの、えっと、そうそう朝めっちゃぎりぎりに来たおまえだ」
「な、なんでしょう」
「文芸部に入りやがれ、いいな?はいかYESでこたえろ。」
 (拒否権はないのね…)
 とまぁこんな風に俺の新しい日常は始まったのである。
 はぁ、どうなんだろ(-д-;)...



 
 

 
後書き
こんな感じのをぼちぼち投稿していきますので何かとよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ 
< 前ページ 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧