思いつき集
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思いつき1 悪鬼無き世界で弓引く贋作
前書き
元ネタはISとなっています、
大鳥隆介
身長 175
体重 65
趣味 コントラバス演奏、楽器探し
備考
その道の人間ならば誰もが知っていると言われる程有名なコントラバス奏者
女尊男卑の世界においても周囲から認められている数少ないであろう男の1人
その道にストイックなタイプという訳では無く、あくまで自分が楽しむ為に上達を志している(コンサート云々は二の次)為、他の物事に興味津々な様子もある。
ある街での旅行中に不思議な魅力を持つコントラバスに出会いそこから彼の人生は一変する。
正体はウィリアム・バロウズの仕手であり転生者なのだが記憶が無くなっている。
ウィリアム・バロウズ
備考
ウィリアム型2号機
2.5世代機、所属はイギリス
待機形態 コントラバス
この世界の設定ではティアーズ型と正式採用を競い合ったウィリアム型2号機
共通として武装は盾とクロスボウを合わせたような弩弓と矢の軌道を変えるという特殊武装
基本スペックにおいてはティアーズ型どころかフランスのラファール、ドイツのレーゲン、イタリアのテンペスタと他国のISすら圧倒する程の高いスペックを誇る(まぁ宇宙に行く為のISと戦闘前提に作られた劔胄ならばそうなるだろうが)
単一仕様代わりに積んだ特殊武装の癖の強さとコスト高から正式採用の枠から外れた
バロウズはそんな一号機の失敗を元に誰にでも一号機の能力を使えるウィリアム型を目指して作られたが実際は一号機より低コストだが武装の使い方が難しくなったという欠陥機
結果コントラバスという待機形態の為、一号機 ウィリアム・テルと共に軍の格納庫から持ち出され音楽隊に使用された前歴がある
時が経ち誰もがウィリアム・テル、2号機のバロウズの記憶も薄れていきウィリアム→楽器の名前となっていた
楽器の経年劣化を理由に両方共、民間に流れ、両者共に求めたの仕手の元にたどり着く
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