サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
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そして翌日、、、
AM8:00
リビングにて、、、
カツラ:「皆、おはようっ。」
ヒロシ:「おはようございますっ」
カツラ:「、、、ヒロシ君だけかの?」
ヒロシ:「あ、、、。」
リビングにはカツラとヒロシしか居らず、
サトシとヒカリは部屋からでてきていなかった。
ヒロシ:「いま起こしてきますっ」
カツラ:「いや、まだ大丈夫じゃよっ。
起きる時間を伝えて無かった事じゃし、、」
ヒロシ:「あ、そうですか?じゃあ、
俺ちょっとテレビ観よっと。」
スッ(ソファー)
ヒロシはソファーに腰掛けた。
カツラ:「、、ヒカリちゃんの作った
朝ご飯、早く食べたいのう、、」ボソッ
ヒロシ:「、、、今起こしてきますねっ」
スッ
カツラ:「あまり無理しなくていいからっ。
無理しないように起こしておくれっ」
ヒロシ:「はーい」
(カツラさんが居候してた時、
サトシ毎日こんな感じだったのかな)
ヒロシはサトシ達を起こしに行った。
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