サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
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ヒカリside
タマムシ電気にて
フジオ:「のう、、ヒカリちゃん」
ヒカリ:「ん?何ですか?」
フジオ:「今日は何の日か知っとるか?」
ヒカリ:「えぇーっと、、今日は、、
あれ?、何でしたっけ?」
フジオ:「わしの、入所三ヶ月記念日じゃ!」
ヒカリ:「あれ、
もうそんなに立つんでしたっけ?(笑顔)」
サトシがタマムシ電気の事務室で
契約をしている頃、
ヒカリも又、仕事でタマムシ電気を
訪れていた。
フジオ:「ヒカリちゃんは優しく
押してくれる(車椅子)から助かるのぅ」
ヒカリ:「ははっ、電動車椅子は
充電中ですもんねっ。あたしが頑張ります!
えーっと、パソコンコーナーは、、あそこね!」
ヒカリは車椅子に乗ったフジオを押し、
パソコンコーナーに向かった。
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