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基本設定
キャラメイク
前書き
主人公は大切でしょう、貴方の分身のようなものですから
さて、当たり前ですが基本設定から、舞台設定とかも良いですが、まずは主人公キャラの設定ですな、遠坂凛のように説明してくれるキャラが単体でいても、結局その受け答えが重要となるわけですから。
聖杯戦争の主人公は大別して2つ
①:巻き込まれる
②:自分で参加する
単純すぎでしょうがここから色分けが始まります。
衛宮親子が判りやす過ぎますね。
大雑把に言って①なら人間ドラマ、②なら魔術・秘術(と火薬)の限り限りを尽くしたガチンコバトルにスタンスの比重が置かれることになるでしょう。
初歩的なアレンジとして例えば①と②をそのまま衛宮親子と考え、その上で設定をたすき掛けにしてみる、つまり
A:魔術の世界自体全く知らないプロの殺し屋ないし傭兵が、実は魔術回路を持っていたので聖杯戦争に巻き込まれ、その経験を活かし戦う
B:未熟な魔術師が自分から聖杯戦争に飛び込み成長していく
・・・・BはそのまんまZeroのウェイバー君ですね、失礼。
銃火器ドンパチならZeroの切嗣に負けないようにしましょう、罠の専門家とか、ナイフでの近接戦なり、自分の引き出しをドンドン使って下さい。
上記の通り、凛のような解説役とのやりとりを考えている場合、あまりに寡黙・口下手・相手の感情を考えない病のような人物が主人公なら、別途「解説される初心者?マスター」を入れてそちらのやりとりで背景解説させる手もあります、当然ながら解説会話にならないようお気をつけください。あとそいつが主人公喰ってしまう心配も。
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