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ソードアート・オンライン~狩人と黒の剣士~

作者:村雲恭夜
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ちょっとした小休止

ゼロ「またこの部屋か」
ゼロは呆れながらも部屋の片付けに入る。因みにここは作者の部屋だ。A型の癖に片付けもろくにできない人である。
作者「おー、来たかゼロ」
そこでようやく作者の登場だ。
作者「悪いねぇ、さっきまでユーチューブでモンハンMMDとか仮面ライダーの動画見てたんよ」
ゼロ「どうでも良いが床で寝るなお前は。何時か怪我するぞ」
作者「木のベッドがぶっ壊れたんだから仕方ないでしょ。それに基本俺何処でも寝れるし。楽器棚でも学校の何か木の戸棚?の下の扉の中でも寝れるし。小学校の頃授業サボったりとか中学校の時授業サボったりとかで寝てたから」
因みに実話である。お恥ずかしながら。
ゼロ「成長と共に馬鹿になってくんだなお前」
作者「酷いな!」
ゼロ「で、何のようだ?」
作者「んにゃー、今後の方針をねー、決めんと不味いんさー、バカなせいで神話剣の刹那・黒那ペアとのコラボは終わったが記憶喪失になるゲームコラボと新春バトルスペシャルの二本が立て続けで残っていてねぇ」
ゼロ「計画性の無さは本っとうに今さらだけど自覚してるなら止めろよ」
キャラクターからのだめ押し。作者はこういう人間である。いや、社会に出る上では直さなければならないだろう。
作者「で、どれから手をつけようかなと」
ゼロ「その他に未だ書き終えてないSAOが何作かあるのとコラボSAO、後は他の小説が何作かあったな」
作者「取り合えずSAO優先。但し、コラボSAOの方は少し考え直さないと無理」
ゼロ「どうしてだ?」
作者「俺の技量が予想より落ちた。これでは難しい。それにプログレッシブの続きを買うお金が無いから三巻買えてない」
ゼロ「それだけの理由か!?」
作者「いや、単に合流させるまでの道のりどうするか決める前に書いたからどうするか決めてない」
ゼロ「……作者、もう少し考えてから行動移せよ。そんなんだから中学の担任に「お前はせっかちすぎるから落ち着け」と言われるんだ」
作者「あー、聞こえないー。つーことで多分フェイトもそれと同様で少し書くのが遅い。基本はSAOメインかな」
ゼロ「新作浮かび上がるのは良いが、節度と程度を知れな。作者さん方呆れて感想くれないから」
作者「地味に止めて……」
作者、涙目。
作者「でもまぁ、設定書くぐらいなら良いよね!だって書くだけなら自由だし!!」
ゼロ「俺達狩人チームのチートの二の舞にならなきゃな」
作者、無言で倒れる。
ゼロ「狩人はそもそもSAO序盤しか使われてないな?最終的な出番は試合とかしか使われてないし、その他ユニークスキルが多すぎてそっちの方が逆に使用回数多いしな。挙げ句の果てにはダークが主人公!って呼ばれてるんだぞこの小説。自覚してんのか?」
作者「本当に弁明の余地ないっす。だが仮面さんは完全に俺の趣味だ!!」
ダーク「お前は反省しろ」
ダーク、作者の脳天にハンマー(十キロ)を叩き付ける。
ダーク「そもそも俺の神化だって完全にその時のノリだろうが。こんなにチートじゃ無かったろ初期設定!ゼロ何か多重人格無しだったんだぞ当初のネーム設定!」
ゼロ「まー、うん。そんな時期も在りましたね」
作者「……。いや、まぁ、ごめんなさい」
ダーク「……で、挙げ句の果てには作品増やす。当初のストブラとこれだけだったのに総計四十だぞ馬鹿じゃないの?」
作者「すみません」
ゼロ「設定後付けし過ぎとか馬鹿じゃないの」
作者「ごめんなさい」
二人「迷走して作者さんに心配されるとか馬鹿じゃないの??」
作者「……すみません、マジでごもっともっす」
ゼロ「……で、本編終了後の俺は『暫く』は狩人だよな?」
作者を睨むゼロ。
作者「実際未来型だし、狩人は使わないかも」
二人「題名変えろ!!きっと作者さんもそう思ってる!!」
作者「いや、名前変えたら意義が無くなる!」
ゼロ「何の?」
作者「この小説の当初の意義が」
ダーク「犬に喰わせろ」
作者「ヒデェ」
ダーク「キリトも最終的に活躍はしてるがそれ以外は空気だからな。名前は……『雷鳴の剣士と白銀の神』にでも変えるか?」
ゼロ「今の状態にピッタリだな」
作者「止めてくれよ!?」
ゼロ「本気だが……。ん?」
作者の机に何かを見付けるゼロ。
ゼロ「……これは何だ」
作者「あ、それは星王の証のキャラクタープロット。後転生SAOのキャラクタープロット……!」
途端、紙が燃えた。
ゼロ「こんなものは灰と科せば良い!!」
作者「お前は何してるんだー!!」
ダーク「……やれやれ」
ダークは呆れつつも、ゼロと作者を重力10倍で叩き付ける。
ダーク「作者、何か一つを完結させるまで追加禁止。ゼロは燃やすな」
二人「お前が何で仕切るんだ!?」
ダーク「んなもん偉いからに決まってるだろ」
作者「偉いの俺だけど!?」
ダーク「え、何?作者権限使う?どうせ無理だけど。神話剣コラボで出たジンでも連れてこいや」
ゼロ「レベル2、蒼帯電モード」
すぐに重力から逃れたゼロがダークをぶっ壊す。
ゼロ「偉いのは、俺だ」
作者「……チート乙」
作者はもうこんなチート創るか!と心に誓ったのであった。 
 

 
後書き
と、言うことでこんな休止でした。明日から専門生。更新は出来るので批判でもなんでも良いから感想ください。ぶっちゃけ感想が動力元です。
では次回こそ新春(は確かに新春だけど本来冬休み期間に書く予定のやつだった)バトルトーナメントです!!参加者は前回応募した方々なので、キャラ崩壊を視野に入れつつ御待ちくださいませ。
では次回もお楽しみに!! 
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