sao~忍びの如く疾風~
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ー零の章ーデスゲームは開始前
埼玉川越東中学校にて
前書き
題名に埼玉川越東中学校と書きましたが多分実際にはありません(笑)。作者も愛知県なので(笑)
知ってる訳ありませんね。では第ゼロ話どーぞ〜
埼玉川越にある川越東中学校ー
俺はそんな学校に通う、特別良くも悪くも無いごく普通の生徒である。
だがそんな俺にも他人には全く引けを取らないものもある。
それはゲームであった。そんなゲーム好きにとってとてつもない波乱を巻き起こした
『ソードアートオンライン』またの名を【sao】なるゲームのベータテストに運良く合格したのである。
そんな俺は授業中でもあるに関わらず隠れてsaoについて調べていた。
隠し事があまりうまくない俺はバレてしまい放課後呼び出されて怒られ帰る途中だったのだがー
いきなりさいとうためなりという人にに話しかけられた。
どういうことかと聞いてみるとどうやら俺がsaoを持ってると思ったらしく( 実際に持ってるのだが)
そんなこんなでSaoについてあらかた話していたら、かなり時間がたっていたらしく
時計は4時を回っていた。「じゃあログインしたら俺を探してくれよ!」
そう言って俺のプレイヤーネームを教え、ためなりとは分かれた。
帰り道俺は気分を浮き浮きさせて帰っていった。
まさかこんなデスゲームに巻き込まれるとは知らずに
だが当然そんなことを知らない『風上梨央』は「リンクスタート」と
正式さーびす開始から10秒も経たぬうちにログインするのであった....。
後書き
はい!ということで取り敢えず第零話です。
リアルの話は難しいので文字数少ないですが
次回からは増やしていくので
よろしくお願いしますo┐ペコリ。
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