| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

元吸血鬼の魔道士生活(休息中)

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

VSアクノロギア

 
前書き
なんかショウブが強すぎて、アクノロギア戦がめっちゃ早く終わってもうたorz 

 
・・・・・・・・・・
ナツたちがリオ夫婦と戦っているころ、ショウブは上空50000mにてアクノロギアと戦っていた…

ショウブ「ふぅ、ここなら被害は出ないな。さあ、かかってこい!!」

ショウブがかかってこい宣言をすると、アクノロギアはおたけびをあげた。その威力でカマイタチが起
こるがショウブはすべて避けた

ショウブ「この程度で当たると思うか?俺が本当のカマイタチを見せてやる。バギムーチョ!!」

風の刃がアクノロギアを襲う。その威力は空にある星にクレーターができるほどだ。アクノロギアも傷
を負うが大きなダメージは通らなかった。アクノロギアはショウブを強く睨む。その顔には悔しさもあ
るが、同時に楽しそうな表情を見せる

ショウブ「その顔、いいねぇ。悔しくてたまらないだろう。俺を殺したいだろう。そして楽しくて、嬉
しいんだろう。そりゃそうだよな、お前はゼレフ書に載る最強と言われた魔導士”破壊の滅竜魔導士”
だもんな。さあこいよ、アクノロギアッ!!!!」

アクノロギアはショウブに向かって飛んでいく。ショウブはアクノロギアをいなしつつ、スペルカード
を使う

ショウブ「断迷剣[迷津慈航斬]」

能力で作った刀に霊力を流し、思い切りアクノロギアを斬る。アクノロギアの右腕が落ちた

ショウブ「紫電[積乱雲の稲電] 」

アクノロギアの周りが黄と灰色の弾幕でおおわれる。ショウブは3秒ごとにアクノロギアに向かって雷
を纏ってつっこんでいく。アクノロギアはでかい図体で避けられなかったが、ショウブが接近した瞬間
に噛みつき、腕を食い破る

ショウブ「やるなぁ。だがまだまだいくぞ!!。異変[異次元空間大量発生]

スキマが開きそこからレーザーやらナイフやら札やらがアクノロギアに向かって飛んでいく。アクノロ
ギアは避けきれず被弾する。すると

アクノロギア「…お前、強いな」
ショウブ「喋れたんだな」
アクノロギア「ああ」
ショウブ「謝っておくが、お前の記憶を読ませてもらった」
アクノロギア「それで俺が人間だと知っていたのか」
ショウブ「ああ、勝手に読んで悪いな。と、喋れるならちょうどいい。お前、俺の仲間にならないか」
アクノロギア「そうなると、あいつらも仲間になるのか」
ショウブ「あたりまえだろ」
アクノロギア「俺は弱いやつに興味はない」
ショウブ「だがあいつ等は元吸血鬼の俺も、受け入れてくれたぜ。最近入ったばかりだが仲良くしてく
れたし、お前もあいつ等といれば、そんなことどうでもようくなるぞ。お前は根はいいやつなんだし、
あいつらもうけいれてくれるさ。特にマカロフやナツわな」
アクノロギア「お前がそういうならそうなんだろうな……ただし、俺に勝ったらだ」
ショウブ「わかった。今の俺の全力で、お前を倒しに行く!!禁忌[フォーブアカインド]」

ショウブが四人に分身する(これからはこの技を使う際、本体を1、それ以外を2、3、4で表記しま
す)

ショウブ1「魔妖術[ダークマスタースパーク]!!」
ショウブ2「幽閉[ジャック・ザ・ルビドレ]!!」
ショウブ3「核爆破[おかしすぎる爆弾]!!」
ショウブ4「[パーフェクトアクション]!!」

ショウブ1は妖力と魔力を合わせ、マスタースパーク(魔力の極太レーザー光線)を放ち、ショウブ2
は時を止め、アクノロギアの周りにナイフを設置する。解除された瞬間大量のナイフがアクノロギアを
襲う。ショウブ3は核爆弾(威力底上げ)を使う。大きく上げられたアクノロギアにショウブ4は霊力
、妖力、魔力を込め、アクノロギアに攻撃を仕掛ける。最後に思いっきりアクノロギアを殴り飛ばすと
ショウブは一人に戻り…

ショウブ「お前の魔法で終わらせてやる。これで止めだ!!!!破竜の…咆哮おおおおおおおおおおお
おおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

アクノロギアが人間のころ使っていた滅竜魔法で吹き飛ばす。アクノロギアは落ちていく。ショウブも
その後を追っていく


・・・・・・・・・・
ショウブが降下していくとリオレウス、リオレイアにぶつかり海に落ちていく所が見えた
ナツ「今のは…まさか!!」

ナツが上を見上げる

ナツ「ショウブ!!」
ウェンディ「勝ったんだ!!じゃあ今の黒いのはアクノロギア!!??」 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧