THE IDOLM@STER GUNPR@ストーリー
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第1話 始まりの事件
前書き
初めまして小海といいます。
アイマスのストーリとは全くといってもいいほど関係なく世界感てきにゲームの世界だと思ってください!
あと注意書きですがところどころ日本語が変かもしれませんが次第に慣れてくると思います。
コメントやアドバイスなどどんどんお願いします!!
「ねぇゆきぴょん。みんなと楽しめる日が来てよかったね!」
と彼女は長いサイドテール揺らしながら私に問いかける
その言葉に重みを感じた私は不思議な気持ちでいた。
「真美ちゃんこの試合絶対勝とうね」
と、声をかけるしかできなかった。すると彼女は
「違うよ。楽しむんだYO!!」
私は・・・笑顔で返すしかできなかった
「いっくよ~ゆきぴょん!双海真美いっきまーす」
そう言うと彼女の機体が大空に向けて放たれた
私は・・・
第1話『始まりの事件』
765プロ
「ち~は~や~ちゃん!クッキー食べる?」
「春香この前みたいに移動中におなか壊さないでね」
元気な声で静かそうな子に声をかけた彼女は天海春香
それを少し笑ったで声を返した如月千早
「あれは、少し食べすぎちゃっただけだよぉ」
「冗談よ、冗談。一つもらうわ」
「もぉ千早ちゃんったらぁ。あっ雪歩も食べる?」
そういって春香は本を読んでいる子にお菓子を差し出した
「うん。いただきます」
「ところで雪歩は何読んでるの?」
そう。この言葉がすべての始まりになった
「え?・・・うん本だよ」
「もぉ~茶化さないでよぉ。」
「春香は一人なのがさびしいから仕方ないね」
「千早ちゃんまでひどい!」
「仕方ないよ春香ちゃんだから」
「雪歩ってやっぱり毒舌だよね」
「そんなことないですぅ」
何とか話を誤魔化そうとする雪歩だったが後ろから
「その本ガンダムかしら?」
事務員の小鳥さんに覗かれたのだ
「ひぃ・・・声に出さないで下さいよぉ」
「雪歩ちゃんいい趣味してるじゃない。しかも逆襲のシャアなんて」
「なんで覗いただけでわかるんですかぁ」
「何十回も読んでるからね」
「音無さんが生き生きしてるわ。」
「千早ちゃんが冷たいピヨ・・・」
何とかしてでも話をそらそうと頑張る雪歩だが
「でも、あの雪歩でもガンダム読んでるんだぁ」
「うぅ・・・だから見つかりたくなかったんですよぉ」
「萩原さんに似合ういい趣味だと思うわ」
「千早ちゃんに言われるならまぁ・・・」
「ところで雪歩ちゃんは本だけなの?」
「え゛・・・そそそうです・・・ょ」
また新たな気配を感じた雪歩にすぐ現実はやってくる・・・
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