『処女喪失、レイプ』
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『後日』
知人に頼んで、医者である人に特別に頼んで診て貰った。
イタミがハンパなく、熱も出たから変な病気を貰ったんじゃないかと怖くなった。
死に物狂いで家から脱走した。
陰部の裂傷と血腫。
処女の子でも、ここまで酷いのは滅多に見られないらしい。
性的虐待特有の傷だと言われた。
普通に歩くことさえ痛い。
摩擦が生じる。
座るのも辛い。
足を閉じてること自体が耐えきれないほどのイタミ。
せめて此の痛みが治まるまで、傷が完治するまで、レイプは受けたくないと願うしかない...
其の切なる願いは誰に届くこともなく、生き地獄の日々が待っていた。
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