ＩＳ（インフィニット・ストラトス）　今を抗う者たち

ようやく、ここまで来れました。 

　オリキャラ編

　 神田春樹　また、刹那・Ｆ・セイエイ（コードネーム）

　　　この物語の主人公、GGOのキリトを小さくした感じの容姿。声はソプラノボイス前世は12歳（中学一年生）で死んでしまった。これは、神様のミスで病気になってしまい、死んだ、身体能力は織斑千冬を超えている。頭脳は篠ノ之束を超えている。ISの操縦技術は誰も勝てない程強い（今は5歳である）
専用機はGNZフリーダム ※ただし、学園のときは、Ⅹ105EーGNストライカーカスタムガンダム

　　　織斑秋久

　　　春樹とは別の神様に転生させてもらった人物、原作知識もあることから、ハーレムを築き上げようと企んでいる、そして、弟の一夏のことが嫌いで、暴力を与えていた。身体能力も千冬と同等、頭脳も同じように束と同等、代表候補制と同等の実力がある。
専用機は白式

　　　原作キャラ編

　　　※一夏・アルマーク（旧姓は織斑）※読んで行くうちに分かります。

　秋久、千冬の弟で、何時も「お前は兄や姉のようにこんな簡単なことができないんだ？」蔑まれていて、春樹と出会うまですべてのことに絶望していた。そして、兄の秋久からも暴力を受け、周りからもいじめられていた。春樹と出会った後、ＣＢ（ソレスタルビーング）で訓練や勉強を教わり、国家代表性を上回る実力となった。もちろん、射撃武器も使えます。（楯無と同等）
専用機はＸ42S－GNデスティニーカスタムガンダム

　　　織斑千冬

　一夏と秋久の姉、秋久のことは出来のいい天才だと思っており、逆に一夏のことは出来損ないと思っており、問答無用で見捨てる。束のすることは正しいと思っている。一夏が苛められていても見て見ぬ振りをしていた。ブリュンヒルデと呼ばれるのを嫌っているが、千冬は権力か何かだと思っている。後は、原作と変わりない
専用機　（白騎士）→（暮桜）→（？？？）

　　　山田真耶

　原作とあまり変わりないが、千冬に対して、疑念を抱いてる。

　　　篠ノ之箒

　一夏と秋久のファースト幼馴染、一夏のことを酷く嫌っており、「鍛えてやる」と言いながら、理不尽な暴力を与えている。秋久に好意を抱いている、後は、原作と一緒。

専用機は赤椿

　　　篠ノ之束

　こちらも原作同様、千冬のことを「ちーちゃん」と呼んでおり、秋久のことを「あーくん」呼んでいる、箒のことは「ほうきちゃん」と呼んでおり、一夏と春樹のことを酷く嫌っている。そして、なぜ、自分の作った覚えのないコアがあるのか不思議がっている

　　　セシリア・オルコット

　原作と違うところは一夏に好意を持ってない、秋久を見下している
専用機はブルー・ティアーズ

　　　鳳鈴音

　一夏と秋久のセカンド幼馴染、一夏の努力を認めない秋久を嫌っている、原作との違うところは一夏に酢豚の約束をしていないところ、一夏に好意持っている。
専用機は甲龍

　　　シャルロット・デュノア

　原作と違うところは、一夏に好意を持ってないことです（友人）
専用機はラファール・リヴァイヴ・カスタムⅡ

　　　ラウラ・ボーデヴィッヒ

　原作と違うところはラウラが一夏と秋久を教官（千冬）の汚点だと思っている、ラウラが一夏に好意を持ってない（友人）
専用機はシュヴァルツェア・レーゲン

　　　更識簪

専用機は打鉄弐式
　原作と違うところは秋久に憎しみを抱いてる。

　　　更識楯無（刀奈）

　原作と違うところは春樹（ＣＢ）に憎しみを持っている
専用機は霧纏の淑女（ミステリアス・レイディ）

　　　クロエ・クロニクル

　ほぼ原作と変わりない
専用機は黒鍵

　　　その他

　　　轡木十蔵

　原作と変わりない

　　　クラスメイト（ほぼモブ）

　鷹月静寐
　原作と変わりない

　相川清香
　原作と変わりない

　　生徒会（前に紹介してない人）

　布仏虚
　原作と変わりない

　布仏本音
　原作と変わりない

　学園外

　五反田家
　原作と変わりない

　クラリッサ・ハルフォーフ
　原作と変わりない

　亡国機業

　Ｍ（織斑マドカ）
　原作との違いはまだ教えられません。特に秋久を憎んでいる。

　オータム
　原作との違いはまだ教えられません。

　スコール
　原作との違いはまだ教えられません。

　　
追加備考
システム
・ツインドライヴシステム　（オーライザーの代わりに両翼を採用）
・ＶＰＳ装甲を採用している　（二機とも）
・GNZフリーダムは変形するときに操縦者と装甲の間に隙間を作り変形する
・ヴォワチュール・リュミエールシステム　（デスティニー）
ＭＳ
ＧＮデスティニーカスタムガンダム
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　パーツ
　　　　　　　　　　　頭部　（エクシア＋バルカン）
　　　　　　　　　　　両翼　（デスティニー＋バラエーナ）　
　　　　　　　　　　　胴体　（デスティニー＋GNコンデンサー）
　　　　　　　　　　　両腕　（デスティニー＋GNコンデンサー）
　　　　　　　　　　　腰部　（クスィフィアスレールガンⅢ＋シュベールラケルタビームサーベル）
　　　　　　　　　　　脚部　（エクシア）
　　　　　　　　　　　　　　武装
　頭部GNバルカン×２、バラエーナGNビーム砲×２、アロンダイト×２、長距離射程ビーム砲×２　オリジナル設定で掃射する時は腕に装着される（両翼）、肩部GNビームブーメラン×２、GNビームライフル×１、超至近距離ビーム砲パルマフィオキーナ×２、クスィフィアスⅢレールガン×２、GNシュベールラケルタ×２、シールドビット×４０、ＡＢＣシールド×１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　拡張領域(バススロット)　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後付武装(イコライザ)　　　
　GNショートブレード×８、GNロングブレード×８、GNバスターソード×８、GNランス×８、GNビームガン×５、GNビームマシンガン×８、GNスナイパーライフル×８、ＡＢＣシールド（予備）×１０、バラエーナ（予備）×１２、アロンダイト（予備）×８、長距離射程ビーム砲（予備）×８、肩部GNビームブーメラン（予備）×６、GNビームライフル（予備）×１２、レールガン（予備）×１２、シュベール（予備）×１２、シールドビット（予備）×１２０

　　　　　　　　　　　　　コラボキャラクター
　
リボンズ・アルマーク１６歳（白騎士事件時）

　刹那によって殺されたはずのイノベイド、どういう因果かこの世界に転移し、若返り、春樹と出会う、最初は春樹を刹那（脳量思波が似ているから）と間違い斬りかかろうとするが、刹那と全く違うので斬らずに済んだ。そして、あの人とあれを創設する。
専用機はダブルオークアンタフルセイバーカスタム（ソードビット、シールドビット、それぞれ２０個ずつ、拡張領域(バススロット)は春樹と同じでシステムも変形以外同じ）

イオリア・シュヘンベルグ２６歳（白騎士事件時）

　OOの世界で死んで、こちらもなんということでしょう、何十歳も若がえっているのですから。そして、この世界で出会った、春樹とリボンズの三人でＣＢを創設（ＣＢはもっと後に出てきます。）
専用機はケルディムカスタム（シールドビットが５０個になり、ミサイルが増設され１００発になっている、バススロットは一夏と同じ）

アリー・アル・サーシェス５歳

　ロックオン（ライル）によって、頭に鉛玉で風穴開けられて死んだ戦争屋、春樹と同じように学校に行き、たまに違法施設に行き、潰しに行く、それが彼のやり方。でも、死んだことにより、改心し、本人の意思が無いのに、少年兵化又は人体実験をさせたやつを抹殺している、本人曰く「俺はクルジスのガキどもにまでテロ行為をさせてしまった、だからその償いとして、今度は少年たちを救いたい」と言っている。なぜ学校に通っているかというと「行きたくないと言ったら、春樹に笑顔なのに黒いオーラが見えたからから」と語っていた。もちろんIS学園にも通っている。
専用機はアルケーカスタム（ストライカーシステムをそのまま取り込み、ファングは５０個に増設され、GNミサイルも新たに増設され１００発になり、拡張領域も春樹＋GNビームガン×１５にした）
※この三人の専用機はツインドライヴで、オリジナルGNドライヴです。

　　　　いよいよ、本編の続きに入ります、それでは、どうぞ！（ｂｙ作者）

？ＳＩＤＥ

　　　　　　　　どうして？

　　　どうして、皆で僕をいじめてくるの？

　　　どうして、僕の努力を認めてくれないの？

　　　どうして、皆僕を僕として見てくれないの？

　　　どうして、何時も僕を二人と比べるの？

　　　どうして、僕は頑張ってやったのに、

　　　どうして、皆それが「あの人の弟だから当たり前」と言ってくるの？
　　　　　　　　　　　　　
　　　どうして、誰一人、褒めてくれないの？

　　　　　　　　ナンデ？ドウシテ？

？ＳＩＤＥOUTO

これは、今から数年後のとある少年声、なぜこんなにも、心に傷を負ってしまったのだろうか。

春樹ＳＩＤＥ

　二月某日　午前一時

　「やっと、完成した・・・、俺の専用機が完成した」
自宅の地下にあるアリーナの整備室に鎮座している機体がそこにあった、それは、
（ＮＴ－１GNアレックス）
「なぜ、アレックスなのかって？それは簡単、実弾兵器の弾数が多いからだ！もちろんGNZガンダムにいつでもチェンジできるぜ！」
さみしい独り言が終わった後、さっそく、訓練を始めるのであった。
「（よし、運動回路のOSはこうして、それからカクカクシカジカ）
----------五時間後ーーーーーーー
「や、やっと、俺専用にOSをカスタマイズでき・・・」ばた
急に襲ってきた眠気、春樹はこんなことを考えていた
「（暇つぶしに幼稚園か、保育園に通うことにしよう）」
ーーーーー二十四時間ーーーーーーー
「う～ん、よく寝た、さっさと鍛練を始めるか」
アリーナ
「ふっ、ふっ、やーーーっ！っせい！ハーーーーーっ！！！！！」
と、大技を決め込み終了した、春樹は今、専用機のショートブレードを逆手持ちにして持ち、ロングブレード上手持ちで持ち二刀流をしていた、もちろんブレードを持つ手は生身だ、だが、ボディービルダーのように筋肉があるわけではないが、IS用武器を素手で持った体は何も変化はなく、少し引き締まった体のままだ。
　朝食を食べ終え、幼稚園に行く、
幼稚園の先生「みんなー、今日から、皆のお友達の春樹君です、皆仲良くするのよ？」
園児「「「「「はぁーーーーーーい！」」」」」
「（なつかしいなー）神田春樹です、好きなことは読書、嫌いなことは寝ることです、よろしくお願いします」
　　遊び時間
男女三人組が来た
「なあ、おまえ、神田春樹て言うんだろう？」
「そういうお前は誰だ？」
「俺は、織斑秋久ていうんだ！（多分こいつは、俺がこの世界に来たことでできたイレギュラーか）こっちは幼馴染の「篠ノ之箒だ、よろしく」でこいつは弟の一夏ていう「よろしく」ところでお前はどうする？」
「俺は読書でもしてるよ（こいつは、もしかしたら、俺と同じ転生者かもしれない、まあ、警戒するのにこしたことはないか。）
「そっか、じゃあなー」
と、外に遊びに行った、
「（一夏の奴やたらと腕を隠しだがっていたな今度探ってみるか、もしかしたら誰かから暴力を与えられているのかもしれないな）「き！・・・・るき！・・・・・はるき！春樹！」「！」
「っすまない一夏、考え事をしていた。」
「春樹そろそろお弁当の時間だよ」
「そうか、ありがとう、せっかくだし一緒に食べようぜ」
「うん、いいよ、待っててお弁当取ってくるから」
「さて、手でも洗いに行きますかな」
バシャバシャバシャ
「じゃあ、食べようか」
「うん！」
「「いただきます！」」
「（たまにはこういうのも悪くないかな）
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・

二ヶ月後

「ニュッ、ニュース速報です！今、何者かのハッキングを受け全国（外国も含む）のほとんどの基地のミサイルがここ日本に向かってきてる模様その数５０００発以上！もう一度くりかえしま、」ブチ
「（無茶苦茶だいくら白騎士でも防ぎきれないぞ！）
「（俺も出るしかない！」
束ＳＩＤＥ
「ちーちゃん、一発も国土に落とさないように頑張ってね♪「終わったらそこに行く」分かった～」ぶち
「そういえば、二か月くらい前に束さんが作った覚えのないコア反応があったんだよね～調べ「ビービービービー」およっ、向こうから来てくれたよー、あいつさあミサイルの爆発で死ねばいいのに、束さん以外の奴が生意気なんだよ」
と、モニターに映るアレックスにそう言った
束ＳＩＤＥＯＵＴＯ
春樹視点
「（そろそろ白騎士のいるところに到着するな）」
と、白騎士がミサイルを数発落とし損ねてしまった
「・・・」
だが、春樹は冷静にアレックスの頭部バルカンで全て撃ち落とした、
そのあとに、腕部ガトリングを展開し次々と落としていく、最後の一発を落としたときに、白騎士から通信が来たが迷わず拒否、そして、後ろを振り向かせるすると、大型の空母、戦艦が隊列を組みやって来た、恐らく撃破もしくわどちらかの捕獲に来たのだろう、だが、こんなときでも、春樹は恐ろしいぐらい冷静でいた、春樹の目がハイライトを失っている、まさに、SEEDを覚醒させたのだ、つまり、今一番挑んではいけない時に来てしまったのである
ーー数分後ーー
ものの、数分で軍を無力化してしまったのである。春樹はすぐに逃げて、帰る道中で強い脳量思波を感じそこに寄ることにした春樹であった。

後にこの事件は『白騎士・鎧の騎士』と名付けられていた
 

次回はあの人と出会う物語です。