ヘタリア学園
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第五千百三十八話 女性の盾
第五千百三十八話 女性の盾
国会の野党の女性議員の人達を見てです、日本も唖然です。
「提案者はヤプールですか?」
「違うんですわ、これが」
大阪が日本に答えます。
「野党の偉いさん達ですわ」
「あれでどけようとしたらですね」
「セクハラって喚くんですわ」
「そして女性がどけようとしてもですか」
「それはそれで文句つけてきますわ」
「あの、今文句言われた人は」
その女性議員の人達に言われた与党の上司の人はといいますと。
「確か貴方のところにあった野球チームで」
「はい、近鉄の四番だった人です」
「あの人に抗議するとは」
「いや、わいも頭に来てます」
見ればその額に青筋が出ています。
「わいのところのチームを貶められたみたいで」
「そうですね、これはあまりにも酷いです」
「ここまでやるとは思いませんでした」
本当にヤプールみたいな感じになっています、平和と叫びながら暴れる人に今日本の目の前でストレートが炸裂しました。
第五千百三十八話 完
2015・9・18
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