戦姫絶唱シンフォギアM~ほぼ無敵が転生したそうです
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誕生日おめでとう!響
前書き
今日9/13日は立花響の誕生日です!
特別に響の誕生日のエピソードを書いてみます!
伊吹Side
「響の誕生日だ!...準備を急ごう!」
クリス「あたし達は飾り付けをしねえとな」
翼「立花の誕生日だ。盛大に祝おう」
クリスと翼先輩が本部で誕生日会の飾り付けをしている
俺達の役割は飾り付け
切歌と調はロウソクの調達とクラッカーの調達
マリアさんは調理をしている
俺の影分身は、調達と響が何分後に来るかを確認している
勇治と竜二はプレゼントの配達だ
後20分もあれば完成出来る
え?俺がプレゼントの配達をすればいいんじゃないかって?
勇治が引き受けたから、それを無理に俺がやる必要は無いからな
「・・・・・誕生日か」
クリス「ん?どうした?そんな顔をして」
飾りを壁に張り付け、自分の誕生日がどの日なのかを忘れた
転生する前だったら覚えていたのによ、今は覚えていない
クリスは、伊吹の悲しそうな顔に気付き、問いかけた
「んいや、自分の誕生日はいつだったんだろうってな」
クリス「は?知らねえのかよ」
「思い出そうとしても思い出せないからな。どうしようもない」
飾りを壁に貼りながらクリスの質問に答えた
本当に分からん。思い出せないし
しばらく沈黙が続き、飾り付けが完成した
うん。これでいいだろ
翼「なかなか満足出来る飾り付けになったな」
「確かに.....ここに隠れマ○オでも付けておこうかな?」
クリス「おまっ!それは止めろ!」
なんとなくマ○オのシールを壁に貼ろうとしたが
クリスに腕を掴まれ、止められた
「あいあい分かった分かった。二十分経ったし、未来が響を連れて来るな」
切歌「準備完了デース!」
調「飾りも完成してるね」
切歌と調が飾り付けが終わった部屋に入ってきた
この部屋に入ってきたという事は、役割が終わったって事だな
切歌「因みに、役割は終わったデスよ」
クリス・伊吹「知ってた」
調「まさか....その可能性は否定出来ないかも」
「次に調は、ニュータイプなの?と言う」
調「ニュータイプなの?...ハッ!」
翼「思考を読んだ?」
調との息が合っていると言ってくれい
本当にニュータイプじゃないから、絶対ニュータイプじゃない
・・・多分
マリア「料理も完成したわよ」
マリアさんが部屋に入ってきた
料理が完成したか、後は勇治達だけだな
そう考えていると、勇治と竜二がこの部屋に入ってきた
勇治「ちゃんと終わったぞ」
竜二(耐えろ!耐えるんだ俺!女性が苦手でも、大丈夫だ....あれ?兄貴と伊吹しか同性がいない?)
竜二はそれ以上考えるのを止めた
切歌「おお!プレゼントの配達デスね!」
竜二「ア、ハイ」
切歌が竜二に近づいた為、竜二は片言になっている
女性が苦手な男は少ないと思うがな、もしかしてホモォ.......俺は馬鹿か
切歌「どうしたんデスか?竜二?」
竜二「イヤ、ナンデモナイカラダイジョウブ」
切歌が竜二を見つめ、竜二の顔が真っ青になっている
いや、誰か止めろよ...あ、無理?さいですか
隣に居るクリスに目で聞いてみたが、無理としか返ってこなかった
「竜二ー?意識はあるかー?」
竜二「アリマスダイジョウブデスハイ」
「そっか、ん?...未来と響が来る」
勇治「そうなのか?」
勇治の言葉に頷き、全員がクラッカーを持ち
未来と響が来るのを待った
未来「ほら、入って」
響「こっち?「アイマスクを取っていいよ」うん分かった」
未来と響が部屋に入り、俺達はクラッカーを構えた
響がアイマスクを取った瞬間に
パンッ パンッ パンッ
クラッカーを鳴らした
響「え!?どうしたの?」
「んなもん決まってる」
全員「響、誕生日おめでとう!」
俺達は響の誕生日を祝い、プレゼントを渡したりした
空間を歪めて何処にでも行ける懐中時計をプレゼントしたら
響の顔が赤くなったんだが、どういう事?
後書き
急いで書いたので、内容が・・・薄い
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