Dies irae~Apocalypsis serpens~(旧:影は黄金の腹心で水銀の親友)
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
設定 その内追加する予定(かもね)
前書き
スワスチカの数にもよるけど案外、金本のステータスみたいに纏めると弱そうに見えるだぜ、アルフレートって(笑)
名前:アルフレート・ヘルムート・ナウヨックス(偽名)
大アルカナ:吊られた男(犠牲による更なる高みを表す)
ルーン:運命(ブランク又はウィアド)
占星術:海王星(見えない物を記す象徴)
形態:特殊発現型
位階:活動~流出
聖遺物:影或いは闇
称号:水騎士
身長:178cm 体重:69kg
見た目:煤けた灰色と言える様な髪色で肩まで届く程度の長さ。容姿は十代後半から二十代前半。顔立ちは平均よりは上。
性格:自由奔放に近くどんな事でも必要ならする主義。約束や契約は確実に守る主義で相手から裏切ってきても、約束や契約は果たしきる程。
味方と認知している人には忠告したり、恋を応援したりと優しいが、一度敵と認識したら容赦情けは掛けない。自己犠牲精神が若干強い。
異世界、別次元で生まれた存在。しかしそのことを現時点で彼本人はおろか誰も知らない。なぜならそこは未来という記号で表す世界だから。
一番最初に水銀と出会い、陰ながら彼の恋を応援している人物。水銀の既知の世界から有一外れてる存在。そのため一度も生まれ変わったことは無い。存在自体が影であり、誰かに依存するということをしなければ世界に存在することが出来ない。
仮名のアルフレート・ナウヨックスはラインハルトの腹心であり、この存在である限り彼に忠義立てし、依存していることになる。ついでにアルフレート・ナウヨックスの階級は少佐。
彼の存在について
他者に依存しなければそもそもその世界に来ることが出来ないため常に誰かに依存している。
彼の流出は喰らってかき消すと言う物なので話の中で場面が一々変わるのは有り得た未来を喰らって過去にあるいは平行世界に移動している。つまりその世界の可能性は潰えるということになり最終的には一つしか可能性のなくなった未来で過ごすと言うことになる。
聖遺物:彼の存在そのもの。あるいはその影。彼は水銀並に存在しているので彼自身が聖遺物となる事となった。
位階
活動:その身を影にするという単純な物。ただし比重、総質量、その他諸々として大きく変化することは無い。自在に変化させれるのは体積と密度のみ。
形成:その身が影ではなく闇というものになるもの。ただしそれは力の一端でしかなく、正確には物質のある現象を喰らって消し去っていると言うもの。この闇の場合は光という粒子の光の部分だけ喰らう事によって粒子だけが残りそれが名称的に闇となっているだけで本来の闇とは違う。活動はそれが御し切れてないだけの状態である。
創造:自分だけでなく周囲の環境をも喰らうということ。これによって周囲の人間は何かを失うことになる。それは五感の一部であったり、記憶であったり精神の根幹となる物であったりする。
ただしこれに関しては相手の魂の総量が大きければ大きいほど失う物が小さくなる。大隊長クラスならばせいぜいが視力を失うかどうかといったところ。ただしそれはスワスチカの開いた数に左右される。
流出:本来は不可能であるが依存する対象が流出を使えるものである。と言う条件の下でならば使えるという例外的なもの。その流出は喰らう事をある方向性で限定させることによって攻撃にも防御にも使えると言うもの。条件次第では相手の流出すらも喰らうことが出来る。基本的には相手の攻撃を喰らうことで自分の力にしてそれを攻撃に使うと言うもの。問題は許容量を超える攻撃に対しては超過ダメージを受けてしまうと言うこと。
例、ラインハルトの全力によるロンギヌスは受け止めきれずに貫通してダメージを受ける。ただし、刺さったままなら其処から力を喰らって回復に当てれる。最終的に放置したままならロンギヌス自体が消滅するまで喰らい続けるが、途中で何らかの形で喰らいきれなくなった力を何処かに放出しなければならない。
ちなみに彼の魂の総量はラインハルトに依存している間はスワスチカの開いた数によって変わり、二つの段階でシュピーネ以下、三つで形成が整い、四つで螢、ルサルカ並、五つで創造、六つ以降で大隊長並になり、八つ全てそろってラインハルトがいれば流出が可能となる。
相性的にはスワスチカの開いてる数にもよるが螢、ベアトリス、シュライバーとは互角。
カイン、トリファとはラインハルトと言う依存対象に近い存在であるため不利。
司狼、マキナ、ラインハルトとは絶望的に不利。
蓮、ヴィルヘルム、ザミエルとは有利。その他は状況により変化と言う関係。
蓮に対して有利な理由は時間という概念を流出で蓮が止めている間は時間を喰らいやすくなるため有利になると言うこと。しかし、結果として長期戦では有利だが短期戦に持ち込まれると互角になる。
依存対象が変化した場合の有利、不利は依存対象によって変化し、
ラインハルトの場合、蓮に有利(15%)、水銀(3%)には若干不利。
水銀の場合、ラインハルトに若干有利(13%)、蓮はある意味近い存在のため不利(5%)。
蓮の場合、ラインハルトに普通(10%)、水銀はある意味もっとも遠くなるので有利(10%)。
マリィの場合、蓮には絶望的に不利(0%)、ラインハルトは普通(10%)、水銀には有利(13%)。となる。()内はそれぞれに対する勝率。ついでに言っておくとこれはあくまでもアルフレートとしての勝率に過ぎない。
決して弱くは無いんだ!ただ他の流出組がチート過ぎるんだ!!
ページ上へ戻る