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サトシとナルト〜永遠なる友情

作者:ケイタ♪
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プロローグ
  第1話 トリップ先は忍びの世界‼︎?

マサラタウン・・・オーキド研究所

サ「まさか、ミクが生きてたとはな?またあいつ事だから俺に黙っててって言ってたんだろ?」

オ「あぁ、あやつのお茶目っ気にはもうついて行きそうにないわい、ミクもついていくのじゃろう?」

サ「あぁ‼︎久々って事もあるしさ‼︎」

オ「そうかの…」

サ「うん‼︎じゃあ行くな!」

オ「サトシ、少しあやつらを連れて行って欲しいんじゃよ?」

サ「え?あぁうん‼︎いいよ?誰ですか?」

オ「こやつらじゃ」

サ「オーキド博士……わかりました、みんな戻ってくれ!」

オ「頼んだぞ?其奴らと冒険するのも久しぶりじゃろ?」

サ「うん‼︎じゃあ行くな‼︎」

オ「いい旅をの〜」

サ「了解‼︎」

これがオーキド博士と最後の会話になろうとはこの頃のサトシは知らなかった……

トキワの森入口


「「「「「「サトシ(くん)‼︎遅い(かも)‼︎」」」」」」

サ「ごめんごめん、ちょっとなじゃあ、行くか!!」

「「「「「「「「「嗚呼/うん!!!」」」」」」」」」

サ「最初はトキワから行くか……?って足元が見え……」

サトシは、突然空いた穴に落ちていき、それを見たカスミはーー

カ「ーーー‼︎」

とっさの事でサトシの手を掴みーー

ハ「カスミ‼︎私も‼︎」

ヒ「ハルカ‼︎あたしも‼︎」

ミ「ヒカリ‼︎うちも‼︎」

シ「ミク‼︎僕も‼︎タケシ‼︎早く‼︎」

タ「あっ、あぁ!」

これでサトシ達一行は不思議な穴に落ちたのだった、サトシ達が消えたその森は異常な静けさだったーーーー……

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どこかの森

サ「……んあ?ここは?みんな‼︎どこだ‼︎」

カ「ここよ‼︎みんな無事だから安心して?」

「「「「「うん」」」」」

サ「ふぅ……あっ‼︎ピカチュウ?ピカチュウ‼︎無事か?」

ピ「うん、大丈夫だよ‼︎」

サ「ふう、良かった」

カ「サトシ、ここ何処かしら?トキワの森にしては、暗す「誰だ…?お前ら……」ひッ誰?」

「お前ら……何処の忍だ?」

「「「忍?って忍者の事?」」」

「あぁ、そうだ、ここじゃなんだ。付いて来い。」

「「「「「「はい?あっ、はい」」」」」」

「じゃあ・・・行くぞ」

木の葉隠れ 火影亭

「「「「「「「ハアハア、疲れた〜」」」」」」」

サ「そうか?」

シ「僕はちょっとだけ疲れたよ」

ミ「え〜そうかな?」

カ「サトシとミクが体力馬鹿なだけよハアハア」

「入るぞ、じっちゃん」

「おう、珍しいの、お主がドアから入ってくるとわの〜」

「白々しいぞじっちゃん、知ってんだろ?」

「ああ、まあな」

サ「あの〜?」

「おおっ、すまぬの、してお前達は何者じゃ?」


サ「あっ、俺はサトシです。こっちは相棒のピカチュウです」

カ「カスミです」

ハ「ハルカです」

ヒ「ヒカリです」

タ「タケシです」

シ「シゲルです」

ミ「ミクでーす」

「わしは猿飛ヒルゼンじゃ」

サ「えっ?まさか、火影って事ですか?」

ヒル「うむ、いかにもそうじゃが?」

サ「そうか、火影様……実は俺はあなたの事知ってるんです。いやそこにいる暗部の正体もね?」

「「なっ!?」」

ヒル「どういう事じゃ?何故、知っておるんじゃ?」

サ「実は、この世界は書物として語ってるんです。」

ヒル「では、そこの暗部の名前はなんじゃ?」

ナ「じじぃ‼︎?「ナルト……ですよね?」‼︎?」

ヒル「どうやらホントのようじゃな?」

ナ「あぁ…ならその本とやらの俺は性格はどうなんだ?」

サ「……ナルトは意外性No.1ドベ明るく元気で口癖にだってばよ、春野サクラ好きで何にも考えないただのバカかな?」
ナ「もろに表の俺じゃんか」

サ「ナルトは、今何歳なんだ?「6歳だ」じゃあ、それは変化の術か?」

ナ「そこまでわかるのかよ」ぼんっ

サ「あれ?何で俺と同じ背なんだ?」


ナ「は?何言ってんだよ?お前らどう見ても、俺と同じ年だろ?」

サ「いやいや俺10歳だぜ‼︎?んなわけねーだろ‼︎?」

カ「あたしもよ‼︎?」

ハ「私もかも‼︎?」

ヒ「私もよ‼︎?」

タ「俺も15だぞ!?」

シ「僕は10歳だよ!?」

ミ「私もピチピチの10歳だよ‼︎?」

ナ「いやいや、ほら見ろ」

ナルトは大きな鏡←何処から持ってきんだよ?

「「「「「「「なんだこれはぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!!」」」」」」」

6人の少年少女の声が火影邸に木霊したのだった



続く






 
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