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ソードアート・オンライン~狩人と黒の剣士~

作者:村雲恭夜
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主人公ズの会談

ライト「……オイコラ作者、何ようだ」
作者「ん?暇だから呼んだだけだよ?」
東方茨歌仙を片手に、作者は言う。
ダーク「俺も呼び出したのもそれか」
アルマ「いやー、ダークに連れてこられたけどね僕は」
ダークと、呼んでもいないアルマが言う。
作者「済まんがネタが出なくて暇なんだ。いい案無いか?」
ライト「んじゃいっそのこと更新止めれば?そうすれば良いだろ?」
いきなりの終了宣言。
作者「オイコラそこ。止めろよそんなこと言うの」
ライト「でもよ、最終手段としては有効だぜ?」
作者「求めてない!アルマは?」
アルマ「ライトの案に賛成」
作者「貴様もか!!」
ダーク「……なら非公開にしてるやつを書けば良いんじゃねぇの?」
ダークの言葉に、ライトが反論する。
ライト「嫌々嫌々。作者が書けないから非公開にしてるんだろ?なぁ?」
すると作者、言いづらそうに真実を告げる。
作者「あー……実はストブラは更新可能なんだよ……一応」
狼「なら非公開にすんじゃねぇよ!!」
途端、狼のドロップキックが炸裂。作者は見えない壁にぶち当たった。
ライト「さ、作者ー(棒」
ダーク「主犯が消えたな」
作者「消えるか!!」
すぐにマイアバターを生成して再出現する。
作者「ストブラが更新可能なのは……一応過去編を二年の時にプロット書き起こしてて終わらせてあるからなんだよね……」
狼「ならなんで!?」
作者「ストブラよりSAOが嵌まりまくったから?」
狼「ふざけるなぁああああああっ!!」
ダーク「落ち着け狼!!」
両腕を押さえに掛かったダークを置いておき、作者は言う。
作者「因みに、狩黒案なら幾らでも出るよ?それこそ、トーナメントでも何でも」
ライト「……作者の脳は狩黒か」
作者「どうやら随分と狩黒にこだわってたからなー。狩黒脳になったらしいな」
アハハハと笑う作者の後ろに、鎌の影。
狼「死ねっ!!」
作者「まっ!グリムリーバーフォームナッシング!!」
間一髪で鎌を避けた作者は、狼の顎にストレートパンチを当ててダウンさせる。
ダーク「あ、KO」
作者「剣道やってたからな、拳なら行けるぜ?」
ライト「でも喧嘩は弱いと……」
作者「気にしてるからやめてほしい」
アルマ「気にするなら鍛えた方が良い」
すると、何を思ったかアルマ、作者の首根っこを掴む。
アルマ「よし、作者を連れて僕の世界に行こう。そうすれば自然と筋肉つく……」
作者「ノーセンキュー!!バット!ノーセンキュー!!ギガ勘弁!!」
アッシュ語になった作者を、ダークが無言で回収し、アルマはやれやれと肩を竦める。
アルマ「痛いのは一瞬だけだよ?」
作者「お前はディエンドか!?と言うかアレは痛いレベルじゃないし!!」
アルマ「作者は我が儘だ。うちの作者の方が根性あるよ?」
作者「どうせ俺は根性無しですよ!!」
ダーク「自覚してるなら直せ」
作者「根性無しはどうあがいても根性無しだから良いの!諦めるの!!」
ライト「……こんな作者から俺ら生まれたの?」
狼「あの頃は創作意欲があったのになぁ……」
作者「だまれそこ!寝るから解散しろ!!」
三人「あ、このまま酒盛りするから消えないよ?」
作者「お前ら鬼か!!(泣」
四人「更新しない作者が悪い」
作者「更新しろってか!?」
四人「責めて仕事ぐらいしろよ」
作者「……寝る!!」
四人「お休みー」
作者は消えると、四人は酒盛りをし始める。
こうして、主人公+一人は、交友を深めることとなった。 
 

 
後書き
短編。
理由、ただ暇で暇でしょうがなかったから。
更新は真面目にしようと心に決めました。更新できるやつから更新して暇を潰そう、明日から。 
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