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問題児たちが異世界から来るそうですよ? 〜自称常識人な問題児もいるようです〜

作者:アリマリ
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第五話

 
前書き
お久しぶりです
え?なんで書かねえんだって?
ギフトとギフトゲームのことで悩んでたってことにしといてください
本編どうぞ 

 
『ギフトゲーム:太陽への挑戦
・プレイヤー一覧
柳 鷹史
・クリア条件 ホストに1撃入れる
・敗北条件 プレイヤーが降参
又はプレイヤーが条件を満たせなくなった場合
宣誓 上記を尊重し、誇りと御旗とホストマスターの名の下、ギフトゲームを開催します。

サウザンドアイズ 印』

「はぁ…この姿で戦わなきゃダメか?白夜叉」
「別に姿形 性別 名前が変わろうと構わんよ」
「そうか…んじゃ遠慮なく元の姿と名前で戦おうか」
「「「「え?」」」」
「え?じゃねぇよ誰が柳 鷹史が本名って言ったよ大体俺は
人間とは言ったが本名と性別までは言ってねぇぞ
さて白夜叉…今から変わるから」
そういうと鷹史の周りは暗くなり本人以外には分からないようになっていた
その暗さがだんだん消えそこには…
1人の女性が立っていた

「さぁ…白夜叉やろうか」
「本当に姿形と性別が変わるとはの…でお主名は?」
「そうだな名前教えてなかったな 私は覇我 櫻だ
覇王の覇に我流の我それで覇我だよろしく頼むよ白夜叉」
彼女はそう告げるとニヤッと笑った
(此奴本当にさっきまでの柳とかいう小僧だったやつかそれにしては
覇気が余り感じられない奴だ)
そう白夜叉が思っていると
「白夜叉…始めてもいいかい?」
「あ…あぁいつでも来ると良いぞ」
「では…っと」
「⁉︎そこか」
「んー残念こっちだよっと!」
「ぐっ」
そう一瞬だった 一瞬で覇我と呼ばれた女性が勝ってしまった
「まさか…一瞬で負けるとはの」
「白夜叉さぁ…決闘って言うから本気出した速さにしたけど
もしかして速すぎた?」
「いや速いには速いが此方の油断じゃのしてクリアしたのだ
褒美をやらねばな」
「では白夜叉様ギフトの鑑定をお願い出来ますか?」
「ギフトの鑑定じゃともろに専門外なのじゃが…でおんしらは
自分のギフトの力をどのくらい把握しておる?」
「企業秘密だ」
「右に同じく」
「以下同文」
「わかんないな」
っと4人は白夜叉に向かい告げた 
 

 
後書き
中途半端な終わらせ方しましたすいません
後主人公が男だと思っていた方いたらすいません
主人公は残念ながら女です
 
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