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仮面ライダー エターナルインフィニティ

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第百六十一話 仮面ライダーです!その十

「同じくあんこうチームの砲手です」
「冷泉麻子です」
 黒のロングヘアの白のカチューシャを付けている。
「あんこうチームの操縦手です」
「私が車長で」
「私が装填手です」
 みほと優花里もそれぞれの役目を紹介した。
「五人で四号戦車を動かしています」
「そうしています」
「成程、それぞれの役目があるんだね」
 五代もその話を聞いて言った。
「戦車の中で」
「そうなんです」
 みほは五代に微笑んで答えた。
「誰が何をするのか決まっています」
「それが一番よく戦車を動かせるからだね」
「はい、役目が決まっている方が」
「成程ね、じゃあ」
 それではと言ってだ、五代は戦車のことを知ってそうしてだった。そのうえで他のチームのことも聞くのだった。
 それに応えてだ、次に名乗ったのは。
「小山柚子です」
「河嶋桃です」
 ダークブラウンの髪をポニーテールにしている胸の大きな娘と黒の短い髪に片眼鏡の少女の二人だった。
「三十八戦車、かめさんチームの操縦手です」
「同じく装填手です」
「私が車長兼砲手で」 
 杏も五代達に話す。
「そうなってます」
「君達は生徒会でもあったね」
 五代は杏にこのことも言った。
「そうだったね」
「はい、そうです」
 杏が応えたがすぐに戦車部の自己紹介が続いた。五代が言うとだった。
「じゃあ次は」
「磯辺典子です」
 元気そうなショートヘアの少女だった。
「アヒルさんチーム、八九式戦車の車長兼装填手です」
「近藤妙子です」
 明るい色のロングヘアの少女だ。
「アヒルさんチーム通信手兼機銃の射手です」
「河西忍です」
 ショートヘアで後ろ髪を束ねている。
「アヒルさんチーム操舵手です」
「佐々木あけびです」
 髪を後ろで束ねてカチューシャをした金髪のロングヘアの少女だ。
「アヒルさんチーム砲手です」
「カエサル、鈴木貴子です」
 赤いマフラーに短い髪の少女だ。
「カバさんチーム、三号突撃砲のリーダー兼装填手です」
「エルヴィン、松本里子です」
 ブロンドのショートヘアで二次大戦中のドイツ軍の帽子を被っている。
「同じくカバさんチームの車長兼通信手です」
「左衛門佐、杉山清美です」 
 赤茶色のロングヘアの少女だ。
「カバさんチーム砲手です」
「おりょう、野上武子です」
 アンダーリムの眼鏡をかけ黒がかった青の髪を持って紋付を羽織っている。
「カバさんチーム操舵手です」
「澤梓です」
 優しそうな少女だ。
「ウサギさんチーム、M3のリーダーで車長です」
「山郷あゆみです」
 黒のロングヘアの少女だ。
「ウサギさんチーム主砲の砲手です」
「丸山紗希です」
 灰色のショートヘアの少女である。
「ウサギさんチーム装填手です」
「阪口桂利奈です」
 茶色のショートの髪だ。
「ウサギさんチーム操舵手です」
「宇津木優季です」
 黒のショートボブの髪の少女である。
「ウサギさんチーム通信手です」
「大野あやです」
 眼鏡の少女だ。
「ウサギさんチーム副砲の砲手です」
「中嶋悟子、ナカジマです」
 緑がかったブラウンのショートヘアの少女である。
「レオポンさんチーム、ポルシェティーガーの車長兼通信手です」
「スズキです」 
 褐色の髪にショートヘアだ。 
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