無理矢理連れてこられた世界でも俺は俺のまだったってお話
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プロローグ
前書き
オリジナルの小説は実は初めてなんで凄いドキドキしてます(笑)
さて、今起こった事を軽く整頓しよう。
まず、俺はとあるオンラインゲームのイベントに勤んでいたのだが···
気づけばこのよくわからん世界に飛ばされていた。
「···ここはどこだ。イベントぶっちぎりでトップ独走中だったのになぁ。」
俺は何処とも知れない森の中っぽい場所でポロリと愚痴をこぼす。
まさかどこぞのssみたく転生しましたーっていうオチではないだろう。
「帰りたい····。」
俺は最後に愚痴をこぼし、周りを探索し出した。
「ほんっと此処どこだよ···お、何か綺麗な石ゲット。何かに使えねえかな。」
そして暫く森を探索していると不意に男のものと思われる声が聞こえた。
「お、人がいるのか。こいつはラッキー。」
その後、俺は声が聞こえても不用意に近付かないようになった。(俺の後日談より抜粋)
俺は声がする方に歩いていった。
それが俺の第2の人生の始まりだった。
後書き
うん、プロローグだしこのくらいでいいよね!
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