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うん、まあ、うん、暇だね・・・・来ちゃった♪テヘッ♪・・・なんで来たんだろう、てか何処?

作者:謎の人
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うん、水は大事だよ?時には武器になるけど

 
前書き
すたーと

テスト的な 

 
 ////
 間違えた
 ・・・・・


 Qどうしてこうなった?
 A知らん


 ここはッッッ・・・・・寝ようかな~

 もう一度言おう

 Qどうしてこうなった
 Aいや、知らんから。まじで

 か・い・そ・う

 GO




 ふはははははは
 ワレは神なり!!!

 ・・・・・ごめん

 暇だな~

 そう。俺はずっと暇してた
 そしたら・・・・上から・・・・手紙が・・・・盥ごとと降ってきた
 盥は奪うか
 ほれ
『奪』
 げっと
  盥
  手紙


・・・・・さて手紙は?
ふむふむふむ・・・全く分からん
でもこの状況、『親方!空から女の子が!!』に近い状況じゃない・・・?

まあ、でも
この世界に入れたこの手紙は凄い
まず
『誰が届けた?』
もう一つ
『何故その行動が俺に認識されなかった?』
そう現れたときは悪意(注:盥です)と一緒に降って来た
生物だろうな
ま、いいや
暇が潰せるなら


今まで一度も外に出なかった神が居る
世界最強と呼べる者が現人神に堕ちた

名は?誰の一人も・・・知ってる人多いか
与奪創破神
この名の元は本人が中二病だからである
末期ではない。無いったら無いのだ

さあ、開こうか




・・・・・なんで落下中?







回想終了







と、まあ有った訳で現在びしょぬれだ


「し、信じられないわ!まさか問答無用で引きずり込んだ挙句、空に放り出すなんて!」
「右に同じだ、くそったれ。場合によっちゃその場でゲームオーバーだぜ。石の中に呼ばれたほうがマシだぜ」
「・・・それじゃあ動けない」「にゃー」
「俺は問題ない」
「あら、それは身勝手ね」

自由だな
そして仲も良い
そして俺は?
埋まってるぜ、土の中に
ひどくね?水じゃなくて土だぜ?
最悪だ
・・・出るか

「よっと、で、此処何処?」
「しらねぇよ、変なのは見えたが」
「へぇ」
普通に会話に入ったは良いものの喋りにくい
最近喋んないからかな?

「先ずは自己紹介しようぜ。先に確認するがオマエ等にも手紙が?」

「オマエとは失礼ね。久遠飛鳥よ」
「春日部耀」

「それで其処のオマエは?」

「レイだ」

「偽名だな」
うわお
いきなり失礼だなぁ
まあそうなんだけど

「名前無いんだよ、俺」

・・・・・・
「嘘だ」

・・・・
「嘘か」
「嘘だ」
さてさて改めまして

「神代零だ、よろ」

「・・・・本名だったのか」

「中二チックでしょ?」

「フン、そうだな」
さあ進めようか?
「それでオマエは?」
「十六夜だ。逆廻十六夜。時間が経ち過ぎたから冗談は言わんで置く」

「で、呼び出されたはいいがなんで誰もいねぇんだよ。この状況だとチュートリアル有るだろ」

「そうね、何の説明もないままでは動きようがないわ」

「・・・この状況に対して落ち着きすぎてるのもどうかと思うけど」

「・・・いやお前等慌てててやれよ、可哀想だろ、兎肉は獣人じゃ美味くないんだぞ?」

ビクンッ!
草が揺れた
「・・・・ちょろ、と言うか種族も合ってたとか」

「お前等どうやって気付いたんだ?」

「何だ貴方も気付いたの?」

「風上に立たれたら嫌でも分かる」

「俺の目は誤魔化せない、あの子のスリーサイズまで」
「何言ってるんですか!!!」
兎がはりせんを叩きつけようとする
・・・が、当たらない
「うがあああーーー!」
当たらない
「まて」
十六夜ストップここで出た!
何を出すか?
これはブラックカードだー!!
茶番は置いといて
「オマエがチュートリアルの説明係か」
「(ボソッ 影が薄くなっていくヤツかなぁ」
「聞こえてますよ!!!」

面白いかもコイツ 
 

 
後書き
ムズイな
がんばるけど 
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