ソードアートオンライン~光の中の影~
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壊れ行く日常
前書き
はい2話目です
またきっと駄作感溢れてるので多目に見てください
木棉季と別れて直ぐに家に帰りナーヴギアと言うヘルメット型のゲーム機をかぶり
「リンクスタート」
と言った
さっそくソードアートオンラインの中にはいるとそこにはβテストと何ら変わりの無い景色が広がっていた
俺は走らずゆっくりと町から出てさっそく狩りを始めた
フィールドに出てもソードアートオンラインの壮大さは変わらず、フィールドを思いっきり走る
すると目の前に青いイノシシが現れた俺は勢いよく飛び出し片手剣基本突撃系ソードスキル《レイジスパイク》を発動するし青いイノシシに命中させるとイノシシの体はガラスの様に砕け散った
「ふぅ」
とため息をついた
「おいそこの兄ちゃん」
と後ろから呼ばれ振り返ってみると長身のイケメンがいた
そいつが俺の方に近づいて来た
すると二メートル程近くなってその男が素早く動いたのでとっさにバックステップをしながら身構えると
土下座していた
「すまんその動きを見込んで俺にレクチャーしてくれ」
と言ってきた
「え?あ、あぁいいけど武器とか次第なら教えてもいいけど」
「勿論片手剣で盾持ちかな?って思ってるだけどソードスキルがさっきからやってるんだけど全く発動しないんだよ」
とイケメン君は顎に手を当てて困ったって感じを見せる
「うーん難しいなぁ慣れたら簡単なんだけどなこうなんていうの?構えて溜めてソードスキルが立ち上がったらほいって放つ感じかな?」
いいながら片手剣基本ソードスキルの《ホリゾンタル》を何もないところに発動させる
「って言われてもなこうかな?」
とか言っているとソードスキルが発動してそのソードスキルが青いイノシシに命中した
「おぉこういう感じかサンキューな教えてくれて」
と改まってお礼をいってくれた
「そう言えば名前は?何て言うの?俺はヒロっていうんだ」
と言って握手を求める
「ザザだよろしく」
ザザはそう言って握手をしてくれた
そして五時になるとザザも慣れたのかここら辺のモンスターに一撃も食らわず倒せるようになった
すると始まりの町からゴーンゴーンと鐘の音が聞こえた
「ん?どうかしたのかな?」
「さぁな何か不具合でもあったんじゃないか?」
とザザが言うと転移エフェクトが俺とザザの回りを囲んだ
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