中二病が書いた物語
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#0 自己紹介
六時間目が始まった。
俺の名前は一 はじめ(にのまえ はじめ)。
珍しい名前だが、俺はこの名前が嫌いではない。
俺は大阪にある日本で一番のエリート高校と呼ばれる、西園寺学園の二年生だ。
だが、俺は頭脳より身体能力の方が優れているらしい。
まあ、頭脳もいいんだけどね。
どうも身体能力は、日本で五本の指にはいるらしい。
何故そんな順位がわかるかって?それは、日本政府が作り上げたコンピュータによって全てを管理されてるからだよ。
しかも、そのコンピュータを作った科学者は一人らしい。全く変なものを作る奴もいたもんだ。
「西園寺さん。」
「はい。」
今、当てられた女子が、この学園の理事長の一人娘、西園寺 雪(さいおんじ ゆき)。
優しく、明るく、そして、とても可愛い。
俺が好意を抱いてる女性だ。
まあ、告る勇気なんてないんだけどね。
今まで告ってきた五百人全員を振ったらしい。
俺たちはいつもと変わらない、のんびりとした生活をずっと続けていけると思っていた。
だが、悪夢はもう始まりを告げていた。
そう、終わらない悪夢が。
後書き
下手くそですけど、大目に見て下さい。
コメントよろしくお願いします。
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