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【遊戯王GX二次小説】最弱最強!?漆黒のデュエリスト

作者:シェーネ
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第1期
序章
  TURN9 十代VS明日香~明日香の恋の始まり~

 
前書き
久々の執筆なので、キャラの口調とか変わってたらサーセン 

 
こうし始まった湖上デュエル
実は密かにクロノス先生が、そこに居るんだけど、皆気付いてないらしい。
クロノス先生・・・・・・。
確かに、面白い結果にはなってるけどさ、
とりあえず、なんで俺が一番の被害者みたくなってるかを聞きたいです。
ってか、なんで俺の名前を使ったんですかね?
小一時間問い詰めて良いですか?
っと、そんな話はさておき

「行くわよ!」
「おう、来い!」
『デュエル!!』
LPは互いに4000
ってか、相変わらず十代は楽しんでやがる。
先攻は明日香ちゃん

1ターン目
「私のターンドロー!」
明日香ちゃんのデッキはサイバーガール系のデッキだ。
DMの舞さんのハーピィデッキを思い出すな。
「エトワール・サイバー召喚!」

【エトワール・サイバー】
地 ☆☆☆☆
戦士族/効果
ATK1200
DEF1600
このカードはプレイヤーを直接攻撃し、ダメージを与える時だけ攻撃力を500アップする。

「更にリバースカード伏せてターンエンドよ」

次は十代のターン
「次はオレのターンだ。ドロー!」
確か、この時引いたカードはスパークマンだったか?
「E・HEROスパークマン召喚!」

【E・HEROスパークマン】
光 ☆☆☆☆
戦士族
ATK1600
DEF1400

あ、やっぱり。
攻撃力だけ見ると、明日香ちゃんが不利だ。
十代はそのまま攻撃を選択。
 
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