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熊の右手

作者:坂田火魯志


 熊のミーシャはお母さん熊に蜂蜜の味、いつもそれをつけている右手を舐めてその味を忘れないように言いました。それはどうしてでしょうか。童話です。熊の掌は蜂蜜が滲み込んでいる右手が美味しいと聞いて書いたお話です。



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タイトル更新日時
1部分:第一章  2012年 11月 21日 09時 57分 
2部分:第二章  2012年 11月 21日 09時 57分 

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