Brack Box
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8つのメインストーリーと7つのサブストーリー、そしてオマケの1ページからなる超長編作品集です。
~メインストーリー~
1.形而下の神々 (問題提起)
2.天才の目指す道 (思考)
3.GHOST (仮定)
4.愚連音楽隊と歌姫の剣 (実証)
5.真実を探す旅 (証明)
6.フィクサーの凱旋 (結論)
7.タイトル未定 (応用)
8.Brack Box (真実)
~サブストーリー~
1.形而上の人々
2.領主様の目指す道
3.MONSTR
4.心の尾と魔物の音
5.嘘を暴く旅
6.天使と迷子の外線
7.タイトル未定
~オマケ1ページ~
〇White Days
こんな感じで書いて行きます!どうぞお楽しみに♪
ファンタジー / 連載中 最終掲載日時: 2013年 06月 13日 18時 50分
※只今本編を編集中につき、なんか変な感じになっています※
地球に人々が産まれる少し前、世界には神々や魔物、亜人や精霊など様々な生き物が居ました。
そのような世界たちは今も多くの人々に「神話」と呼ばれる物語となって深く知られています。
しかし、その更に前、まだ神様たちが別の世界に存在する頃……
その時代の物語は誰も知らない語らない。この物語は、何故今の世は人間の天下なのか。何故、神様はこの世から失せたのか。
そして何故、誰も知らないその世界は終わりを迎える事となったのか。
それを記した、不思議で悲しい、古い古い人類のお話……。
──最初の物語はとある大学教授と天才傭兵のお話。
彼らはこの世界で大きな役割を担う。
神をこの世に、世界の矛盾をこの世に招き、そして消した。
理論と理屈で成り立つこの世で、真理と矛盾は表裏一体。世界の矛盾が消えた事で世界はどう変わるのか。
神を招いた彼らの行いでさえ、全ての物語の序章に過ぎない……。
※この「形而下の神々」は超長編シリーズ「Brack Box」のメインストーリー第一作目です。物語は長編ですが、全ての謎が解明される訳ではありませんし、お話としての矛盾点も幾つか残して完結します。
どこがどうおかしいのか、推理しながら読んでいただければ幸いです。
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