[魔法が使える世界の刑務所で脱獄とか、防げる訳ないじゃん。]の小説情報

あらすじ
 時は二〇九四年。
 世界は戦乱の時代を乗り越え、今日もまた動き出そうとしている。

 戦乱の時代に生み出された"魔法"。
 それは、争いのために発見され、日々研究された。

 だが、平和になった今では、その使い道は無くなった。

 そこで、一部の人間は魔法を悪用し始めたのだ。
 すぐに警察や政府が動き、魔法を取り締まり始めたのは言うまでもない。

 魔法を使う受刑者は、危険故に、世界に九つある"魔法刑務所"に収監された。

 その魔法刑務所の位置は、公にはされておらず、分かるのは"普通の刑務所とは段違いの警備のレベルを誇る事"と、"九つある事"。


 そして、"魔法犯罪が始まり魔法刑務所が建てられてから、一度も脱獄に成功した者がいない"と言う事。


 だが―――


「てめぇらぁぁぁあああ!!!! 勝手に房を出るなぁぁぁあああ!!!」


 今日も魔法刑務所の一つ、"第一魔法刑務所"に、看守の怒号が響き渡る。

 魔法刑務所の一日が、今日も始まる―――
種別 連載〔全79話〕
年齢制限 なし
文字数 197,259文字
1話当たりの平均文字数 2,496文字
掲載日 2018年 12月 16日 18時 13分
最終投稿日 2020年 02月 04日 14時 15分
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完結設定 連載中
警告キーワード 残酷描写
キーワード 魔法,刑務所,囚人,看守,W主人公,ギャグ要素アリ(?),シリアス要素少なめ(?)
原作
ジャンル ファンタジー,コメディー
作品の傾向・要素 ほのぼの,涙,シリアス,友情 
時代/世界/舞台 近未来 
主要登場人物 犯罪者,魔法使い/魔女,警官