あらすじ | |
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ナデシコ劇場版終了後の世界。 復讐を果たしてユリカを救出したアキトは、命の炎を燃やし尽くして消えようとしていた。 ユーチャリスの中でラピスに対して「俺は最後に一度だけジャンプすることができる」と伝えて息絶えようとしたアキト。。 アキトが消耗して命を落とすのを拒否するラピスだったが、ボソンの輝きを放って消滅していく人物を救う方法は存在しない。 全ての接続をアキトに繋ぎ、その最後の希望を叶えようとする。 「アキトは何処に行きたいのっ?」 ユリカのような叫びと共に、過去にジャンプした。 その場所はアイちゃんがボソンアウトした、異星人が居た頃の火星上空。 異星人との会話が成立せず、遺跡を託されたアイちゃんとは違い、通信で、機械語で会話ができたユーチャリス。 そこで最後の役目を終えたアキトは、ラピスの目の前で消失した。 異星人にも間違った方法でジャンプし続けた人物の修復、復活は不可能との回答が来た。 しかし、一方的な送還とは違い、ラピス自身をジャンパーに調整して、正しいジャンプが行える方法も教えられた。 異星人にはタイムパラドックスを起こす行為は禁じられていたが、地球人には適用されない。 壮大な実験場として使われる太陽系。 役目を託されたラピスは、過去にジャンプしてアキトに会いに行くのではなく、起こり得る未来を全て改変してでも、幸せな未来を無理やりプレゼントするのに決めた。 これも20年前に劇場版を見た後、発作的に書いたものを継続したSSです。 当時のひどい文章に、最近のセリフ少なすぎる病を発症しているのでダメです。 ハーメルンで一時投稿しましたが、ここにまで攻撃の手を緩めず、垢バンも近そうなので投稿してみます。 |
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種別 | 連載〔全22話〕 |
年齢制限 | R-15 |
文字数 | 142,293文字 |
1話当たりの平均文字数 | 6,467文字 |
掲載日 | 2018年 01月 10日 11時 54分 |
最終投稿日 | 2018年 01月 17日 03時 45分 |
感想 | 0件 ⇒感想ページを見る |
総合評価(話別評価除く) | 15pt |
総合評価 | 17pt |
作品(文章)評価 | 平均:1pt 合計:4pt (4人) |
作品(ストーリー)評価 | 平均:1pt 合計:5pt (5人) |
話別評価 | 平均:1pt 合計:2pt (2人) ⇒話別評価内訳を見る |
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完結設定 | 連載中 |
警告キーワード | 15歳以上, 残酷描写 |
キーワード | ナデシコ |
原作 | 機動戦艦ナデシコ |
ジャンル | SF |
作品の傾向・要素 | ハッピーエンド |
時代/世界/舞台 | 未来 |
主要登場人物 | 少女 |