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GS美神他小ネタ18菌

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特殊部隊?

「そうだ、標的は確保した、繰り返す標的は確保した…」
 無線機のような物で、魔界と連絡を取っているらしいワルQ。
「早速第一陣を送れ、志願者を20人程選抜して部隊を編成しろ、以上だ」
 コロン、コロン
 沢山の文殊が入った壷を見ながらニヤニヤしている悪Qレ、それは自分の当番が回って来た時、海ガメの卵みたいに、横島が泣きながら大量に産んだらしい。
「さあ、来るぞ、最強の兵達が、覚悟しろ横島め、フッ、ハハハハッ!」
 何かを企んでデーモニッシュに笑っている悪Q、横島の身に危機が迫っていた、らしい。 
 数日前
「ほうら、私の体はどうだ? 堕ちたとは言え天使の末裔だ、お前は今、この世では味わえない快楽を味わってるんだ、それに天使はこんな事してくれないだろ?」
「うむううっ、はあっ、うっ」
 横島は文字通り女の尻に敷かれ、あの部分を息も出来ないほど、顔中に擦り付けられていた。
「このまま口の中に出してもいいんだぞ、全部飲んでやるから」
 ビク、ビクッ、ポロ、ポロッ
 その言葉だけで果てそうになり、手と口の中でビクビク震えている横島Jr、発射しない替わりにその手からは文殊が出てきた。
「うううっ、ぷはあっ」
「それとも胸の間に挟んで、顔にかけたり目の中に出してみるか? これができるのは3,4人だな」
 美衣と小鳩以外はパイ擦り顔射は難しく、シッ*スナインで身長が届き、根元まで咥えたり、唇で噛むようにして吸い出して、さらに顔の上に座ったり、明るい所で全部見せてくれるのはワルキューレただ一人だった。
「ううっ、はぁはぁ」
 ポロ、ポロ、ポロッ
「さあ、私のお代はいくらだ? まさかその辺の小娘の小遣いみたいに10個や20個じゃないだろうな?」
 普通人の、おキヌや小鳩でさえ「メルモちゃんの赤と青のキャンディーの大瓶」ぐらいストックがあるらしい。
 ブチュルッ、チュルッ、ジュ~~~~~~~~ッ!
 イ*そうになっていた横島が収まったようなので、口を休め、口で奉仕する悪Qレ
「ふおうううっ! はふっ、はぁはぁ」 
 コロ、コロ、コロ
 次第にパチンコ台のようにジャラジャラと文殊を産み出す横島、煩悩全開らしい。
「プハッ、ほらだいぶ出てきたぞ、もうすぐ出そうなんだろ? さあ、どこに出したい? 一回口に出しておくか? それとももう下の口か? 後ろでもいいぞ」
 下の方に出すと、横島が満足してしまい、終わりになる事があるので、別のオプションを色々と提示しておく。
「うっ、ハァハァ、な、(ナカ)に」
(ニヤリ)
「そうか、この私を妊娠させたいんだな、それもルシオラを産ませたいのか? 高い物につくぞ、クックックッ」
 体制を入れ替え、騎乗位になる悪Qレ、すでに横島の顔は自分の愛の篭ったナニでベトベトになっていた。
「そうだな、小娘やケモノの子なら、弱すぎてすぐさらわれたり、殺されたりするかも知れん、産ませるなら私か神族の誰かだな」
 この考え方で行くと、まず小鳩、おキヌ、美衣、シロ、タマモ、と戦闘力の無いヒャクメも除外され、ケイ、パピ、メド組もまだ無理だった。
「私なら10ヶ月と経たずに産まれるぞ、それに成長も早い、さあ、行くぞ」
「はおおうっ!」
 コロ、コロ、コロ
「どうだ、小娘達とは鍛え方が違うだろ? あいつらの尻の*より良く締まるんじゃないか?」
 先日、おキヌや小鳩の前後は頂いたらしく、お具合も知っていた悪Qレ。
 コロ、コロ、コロ
 もう射*もできず、すでに言葉も無く文殊を産みだす横島は、文殊製造マシーンと化していた。
(ああっ、**ちゃんが*ケイレンした時より凄いっ!)
 まるで雑巾を絞るように吸い上げ、降りてくる時だけは少し緩めてもらい、血が通っていた。
「魔族にはお前の種を欲しがる奴はいくらでもいる、ルシオラさえ保護すれば、私の部下から「志願者」を連れてきて、一列に並ばせて順番に種付けさせてやる、どうだ?」
「はうっ!そ、そんな(うれしい)」
「それも任務の内だ、私は嫌なのだがな(ポッ)」
「もうっ、もう、うぐぅっ!」
 余りの申し出とワルQの可愛い表情で、そのまま昇天する横島は、その一瞬、気が遠くなって行った。

 横島昇天中
「全員整列っ!隊長に敬礼っ!」
 ビシッ!
 よく訓練された魔族の女兵士が20人ほど、ワルキューレの前で整列していたが、それは先週とは違う顔ぶれだった。
「いいかっ! 今回の貴様らの任務はっ! この男の子供を妊娠する事だっ! 知っての通り、この男はメドーサ、アシュタロスなどの大敵と戦いっ! 全て駆逐してきた最強の兵だっ!」
 別に一人の手柄ではなかったが、女兵士達は横島を尊敬と羨望の眼差しで見つめていた。
「その男の子供を受胎するのは大変名誉な事であるっ! それは選び抜かれた貴様らだけに許された特権だっ! 準備はいいかっ!」
「「「「「「「「「「イエッサーッ!」」」」」」」」」」
「では総員っ、配置に付けっ!」
「「「「「「「「「「ヤーー!!」」」」」」」」」」
 女兵士達は装備を外して、鍛え抜かれた肉体を惜しげも無く晒し、準備運動(笑)を始めた。
「はあっ、くっ」
「うううっ、ひっ」
「さあ、こっちから1番だ、順番に出して行ってやれ」
 女兵士達は、軍隊式に一列に並び、四つんばいになって横島が入れやすい位置に腰を上げていた、この位置も地上数センチまで正確に決められ、訓練を受けたらしい。
「1番っ! %&!!&#%=でありますっ! 経験はありませんっ! よろしくお願いしますっ!(ポッ)」
 人間に発音できない名前の兵士が、顔を赤らめて挨拶をする。
「え~と、%&!!・・ちゃんだっけ? こちらこそよろしく」
「名前などいい、用があれば1番と呼べば命令に従う」
 やっぱり鉄の掟の軍隊らしい、広げて見ると言葉通り初めてだったのか、メスで膜を切られた真新しい傷が痛々しかった。
「じゃあ、入れるよ」
「はいっ!」
「「うっ!」」
 たっぷり前戯した後、膜を破る感触を楽しみたかったが、前回、全員終わるのに1週間かかったので、今回からはこの方式らしい。
「痛くないかい? すぐに済ませるからね」
「お気づかいありがとうございますっ! 自分は大丈夫でありますっ! 存分にお楽しみ下さいっ!」
 もう一生会えないかも知れない女の子が、自分の子供の父親となる男との短い逢瀬を、出来るだけ引き伸ばそうとしていた。
「ありがとう」
 かけてやる言葉すら無く、名前も分からない女の子に種付けしている横島だったが、やがてその女の子は泣き出してしまった。
「ヒック、うっ、うううっ」
「どうしたのっ? 痛い? 俺なんかじゃ嫌だった?」
 思わず動きを止めて問い掛けるが?
「ほら、腰が止まってるぞ、また騎乗位で輪わして欲しいか?」
 ワルキューレに、ムチでペシペシと腰を叩かれる横島、前回は最後の方まで受精できなかった女の子達が、罰として「腕立て百回っ!」みたいに命令され、ア*コが血まみれのまま、泣きながら腰を動かしていたので、余りにも痛ましく要望により中止されていた。
「ち、違うんですっ、グスッ、いえ、違うであります、ヒック、故郷の母も喜んでくれました、グスッ、私のような末端の兵が、ヨコシマ様のような高位の方と交われるなど、その上、強い子まで産ませて頂けるなんて・・ヒック、光栄の極みでありますっ! うっ、うあ~っ!」

 感極まって盛大に泣き始める女の子。
「見苦しいっ、それに私語は慎めっ」
 前回、思い出とか絆(文殊)を沢山貰って、手紙まで書こうとした兵士がいたので、今回からは私語も禁止だった。
「いいじゃないか、じゃあ、ちょっと仰向けになってくれる?」
 その子が持って来た装備? のマットの上に寝かせ、流れる涙を舐め取り、キスまでしてやる。
「それは禁止したはずだ、兵共がお前を恋しがる」
 前回の任務を果たし、1ヶ月の休暇と地上勤務を命じられた者も、アノ思い出が忘れられず、いつまでも写真を眺め、記録されたVTRを欲しがったので、今回は「バックから顔も見ずに射精」が決まりだった。
(何となく小鳩ちゃんに似てる)
 髪もショートカットで、小鳩よりずっと精悍で凄い筋肉だったが、貧乏で幸薄そうな感じと「ある場所」がとても似ていた。
「じゃあ、続けるよ」
「はいっ!」
 そのまま正常位で繋がり、頭を撫でてディープなキスもたっぷりしてやる。
「それ以上すると、次から全員、頭に袋をかぶせるか、穴だけ開けて壁の向こうに立たせるぞっ(怒)」
 焼き餅も焼いてくれるらしく、額に血管を浮かせて怒るワルキューレ。
「いいじゃないか、途中から足腰立たなくなるまで、可愛がってやるから」
 そう耳打ちしてやると、耳まで真っ赤になるワルちゃん。
「なっ、何を言うっ!(ポッ)」
 魔族で堕天使なので基本的に全員美形だが、たまにゴツイのや、タイプじゃないのがいると、ワルちゃんの出番となり、ペロペロされたり、ひどい時には放出寸前に引き抜かれ、別の子に出すような当て馬になるのも任務だった。

 その後も、1番ちゃんと激しく交わっていたヨコシマ。
「ああっ、凄くいいよっ、全然経験無かったんだね、中がコリコリするぐらいだっ」
「はいっ、お褒めの、言葉を、頂きっ、光栄で、ありますっ」
 もちろん、途切れ途切れに話しているのは、大きな物が出たり入ったり、もっと大きな物がブルンブルン上下しているからである。 
「ああっ、じゃあ、一杯出すからね、いい子を産んでくれるね」
「はいっ!」
「ううっ!」
「あっ、熱っ!」
 本日最初で、さらにタイプの子だったので、それはそれは沢山放出する横島、健康な女子の危険日にこれだけ出せば、妊娠確実であった。
「「ハアッ、ハアッ、ハアッ、ハアッ」」
「ありがとうございました、ヒック、一生の思い出にしますっ!」
「ありがとう、君みたいに可愛い子と、こんなになれるなんて、俺も嬉しいよ」
 余りにも感動され、貰い泣きしている横島。
「いえっ、お礼など、私の方こそありがとうございましたっ!(敬礼)」
「民間人に敬礼は必要無いっ、それ以上繋がっていると、次からは私が搾り出して人口受精だっ!(怒)」
 長いキスをして、ようやく離れる(引き剥がされる)二人。
 ワルキューレに与えられた指令は、文殊使いの強力な術者を量産する事だったが、人口受精や愛情も無く産まれる子は霊格が下がる、さっきから邪魔しているのは、ワルちゃんの嫉妬の賜物だった。
「また会おうね」
「はいっ!」
「ほらっ、次っ!(怒)」
 ワルキューレに蹴られ、次に送られて行く横島。
「2番D#&%h'でありますっ! 経験はありませんっ! よろしくお願いしますっ!」
「ああ、よろしく」
 そこで嬉しそうに泣きながら、お腹を押さえている兵士に向かって一言。
「貴様、気に入られたようだな、今日の当番兵を命じるっ!」
 当番兵、それはワルキューレでも立たない時、口や手やア*コで奉仕して、後に続く兵のために働く任務だった。
「はいっ!感謝しますっ!」
「感謝する必要などない、早速任務だっ」
「はいっ! 失礼しますっ! 1番っ! 口でご奉仕させて頂きますっ!」
「えっ?」
 横では、狡猾そうな女を見て萎えている横島がいたが、1番ちゃんが任務?につくと、急激に回復した。 
(うっ、このぎこちないけど、懸命な動きがなんとも)
 バナナとか、張り形とかで訓練を受けていたらしい。
 シャキーン!
「あっ、よろしいでしょうか?」
「いや、今日はこのまま傍にいてくれる?」
 上から大きな胸を揉み倒して、感動していた横島。
「はいっ!」
「立ったなら、さっさとヤれっ!」
「あ、ああ」
(今宵の斬鉄剣は一味違うぞっ!(キラーン))

 妄想終了
 もちろん霊力の強くなった横島が見る夢は予知夢で、この夢が2週間以内に実現し、1番ちゃんはずっと胸を揉まれ、当て馬役にヤられて、20人の魔族の部隊はその日のうちに全員孕まされたと言う。

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「第一班、到着しましたっ! 只今より勤務に付きますっ!」
 20名の特殊部隊? が到着し、横島を監禁してレ*プ(笑)するため集まっていた。
「休めっ! 貴様ら、任務の内容は知っているな?」
「「「「「「「「「「イエッサー!」」」」」」」」」」
「蛍の確保は完了した、後は貴様ら選ばれた兵士が、より強い兵士を産む事だ、貴様らが魔王クラスの子供を産む事を期待するっ、では配置に付けっ!」
「「「「「「「「「「ヤーー!」」」」」」」」」」
 もちろんコードネーム「蛍」とはルシオラのことである、すでにワルキューレの胎内にはルシオラが育ち始め、横島の身には危機(笑)が迫っていた。
 
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