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ダンジョンに異世界人が行くのは間違ってますか?

作者:黒ヤギ
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第二話。異世界での日常。

翌朝目覚めると俺は店主にお願いして、部屋に2人分の食事を持ってきてもらった。そして、ヒルデに2人で食事をしようと言う。

「よろしいのですか?」
「何がだ?」
「ご主人様と同じ物をおろか、一緒の席で食事など」
「一般的には奴隷と主人が一緒の食卓で食べることはないかもしれないが、俺だけは別と考えくれ。俺ば1人で食うより誰かと一緒に食った方が好きなんだ。コレも命令だと思えばいい」
「さようでございますか」

ヒルデは恐る恐る。席に座って食事する。コレが一般的な奴隷の扱いなんだろう。でも俺は日本で育ってきたからな。少しばかりその感性が合わない。

ヒルデを金で買っといて言うのもアレだが、恋人とかに思って欲しい。いや、ハーレムを作るだから愛人と言った方がいいのか?いやハーレム自体元の世界じゃああり得ないか。矛盾しているな俺。

「コレを食い終わったら日曜品と薬を買いに行こうか」
「かしこまりました」

そう言って食事を済ませた俺らは宿を出て行った。まず最初に買いに行ったのがヒルデの薬だ。ミアハ・ファミリアの店から取り寄せた品らしく。かなりの値段だったが、さすがは医療の神と言ったところだう。

品揃えも品質も最高峰だ。俺は万能薬(エリクサー)を買ってヒルデに渡して飲むよに言ったら驚いていた。薬とは言ったがまさか自分の薬とは思わなかったらしい。奴隷にこんな高価な物を使うなど聞いたことないらしい。

「病気が治って、俺に長い間使えるのも嫌かもしれないけど、そこは我慢して飲んでね。命令だから」
「いえ、そう言うことじゃないですが…。わかりました。ありたがたくいただきます」

そして、万能薬を飲み干すと咳がピタリと止んだ。凄いな速効性もかなり強い。彼女は感謝しますと改めて頭を下げてきた。俺は良いからと言って改めて日常品を買いに行った。

「さて、数十分の着替えに、その他ものもの…」
「私の分までよろしかったのですか?」
「良いの良いの。一緒に生活をしていくんだ。ヒルデも何か必要なものがあれば遠慮なく言えよ」
「いえ、これ以上は…」
「遠慮するな」
「…それでは肌着を買ってもよろしいですか?」

俺は思わず。アソコが反応してしまう。全く困ったもんだ。盛りついた猿みたいだ。





そして、俺達は買い物を済ませて宿屋に戻った。買った物を片付けているとヒルデが武器の手入れをしないのかと聞かれて、手入れといってもやり方を知らない俺はやってもらうことにした。

「随分となれてるな」
「村にいた頃よく狩りの時に父に教わってました」
「あ〜、すまん。余計な事を思い出させてしまって」
「あ、いえ。別にそう言うつもりで言ったじゃありません。もう何年も前のことですし気にしないでください…。終わりました」

武器の手入れを終わって武器をしまってくれた。ヒルデは再び不動の姿勢に戻る。

「立ってないで好きに座っていいから、疲れるでしょう?」
「それじゃあ失礼します」
「いや、床じゃなくて椅子とか使っていいから、ホラ隣に座って」
「でも、ご主人様のベットですし」
「いいから、どうせここで一緒に寝るんだ」
「おの、この前は思わず眠ってしまいましたが、お情け以外は床でもかまいません」

何それSEXをした後は女を床ね寝かせて、自分だけベットを使うって事?どんなプレイだよ。でもそれがここでの常識なんだろう。

「俺の場合は一緒に寝てくれ。2人で寝た方があったかいし」
「はい。ありがとうございます」

それは何対してのありがとう?ベットに寝かせてくれてありがとうございます。って事か?俺にとってはたいした事ないが、こちらの世界ではたったコレだけの事がありがたいだろうな。

「装備品の手入れもしたし。今度は俺達のお手入れをしようかな」
「…かしこまりました」

そして、俺はタライ一杯にお湯を持ってきてもらった。そして、裸になり体を拭いてもらった。ヒルデは俺の裸を見ても特に恥ずかしがる様子がなく。淡々と拭いていく。俺てしてはもう少し恥じらいを持って欲しいのが本音だ。

でもまあ、そんなクールな所も彼女の魅力なんだろう。そして、俺が終えるとヒルデの番だと言い流して裸になってもらった。

いつ見ても素晴らしい物で、少しガリガリだがコレから飯を食わせて行けば治るだろう。今日もたらふく3食食わせたわけだした。

そして、服を脱ぐと明らかになる二つの巨双!つまりおっぱいだかはまんまると大きかった。とても柔らかそうだ。いや、実際にやわらかいだがな。

俺は早速手拭いを持って彼女の隅々まで体を堪能する。体を吹くたびにクールな彼女から漏れ出る。艶かしい吐息にビクンビクンとアソコが反応してしまう。

「あ、あの、ご主人様に拭いていただくわけには…」
「良いの。俺がしたいだけだから」

そして、一通りふき終わり楽しみにしていた胸に手を伸ばした。その崇め奉りたくなるほど輝かしい胸を優しく触る。沈み込むような柔らかさと、ずっしりと重みをかじる心地よさと、乳房に触れるたびに漏れ出る喘ぎ声。

「最高だ」
「あ、ありがとうございます」

そして、その後はもちろんのこと我慢できるはずもなく。SEXをした。
 
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