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ダンジョンに異世界人が行くのは間違ってますか?

作者:黒ヤギ
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第四話。夢のマイフォーム。

そろそろ一軒家を持ちたい。いつまでヒルデの喘ぎ声を隣人に聞かせるのは我慢ならない。

幸いこの街には土地と家が余るくらいあるらしい。俺は鍛冶屋にむかった。聞く話によるとこの店は一般的なイメージする。武器や防具など作る鍛冶屋と違って、鍋や包丁などいった。日用品の鍛冶屋らしい。

この店はお偉いさんオーナーから、この街の1区を任されているらしく。基本的に家は買うんじゃなく借りるらしい。どうしても家を買いたかったら、まだ家を建ててない土地に家を建てるらしい。まあ、それでも土地代金は払わないといけないらしい。

正直な話俺は支払いが面倒なので家を買いたかったがそれは諦めることにした。とりあえず何件か家も見せてもらった。

「コイツは昔に建ててオンボロだからな好きに手直ししていいしなんなら新しく建てなとしてもいいぜ」
「立て直すって素人の俺たちにか?」
「なんならウチが手直ししてやってもいいぜ。金さえ払ってくれるならな」
「いや、自分でできるだけ頑張ってみるよ。面白そうだし」
「おう、ならここにするかい?」
「あぁ、ここにするよ」

そして、俺は自分の持ち家を手に入れた。まだ埃も溜まってきたいので綺麗にしたからしっこしだ。宿はまだ数日残っているからな。

この日から俺達は持ち家の掃除を始めた。せっかくなので大型リフォームをしようと思う。昔からこう言う事をしてみたいと思ってた。

YouTubeで手作りハウスとかヒノキ風呂とか軽自動車で車中泊車を作ってみたとか良く動画で見ていた。あの頃が懐かしいぜ。まあ、転生して1ヶ月も経ってないけどな。

俺はヒルデに掃除を任せて、一部屋を風呂場に帰るために床をぶち抜いていた。結構大きい家のくせに風呂場がなかった。

まあ、普通の家はないのが当たり前で、街の至る所に風呂の施設や手拭いで体を磨くのが一般的で、金持ちやファミリアでもないかぎり風呂に入ることはないらしい。

現代日本で毎日風呂に入っていた俺には耐えれるわけもなく。管理人に相談したところ作る事にした。動画を見たことあるとは言え流石に風呂の作り方を知るわけもなく職人達に依頼した。

とりあえず俺は床をぶち抜いて水捌けがいいセメントを床にひけと言われた。浴槽はあちらで組み立て式の奴を作ってくれるそうだ。

「凄いですね。もう解体終わったですか」
「あぁ、悪いが木屑を片付けるのを手伝ってくれないか?」
「かしこまりました

ヒルデはかしこまりました。と言って木材を外に出した。解体はあっという間だった。剣でスパスパと豆腐みたいに切れた。流石は武の境地といった所だろう。

本ないならハンマーやノコギリを使って解体する物だろうが、俺にかかれば剣一本でお茶の子さいさいだな。俺が気をどかして片付けいると、管理人の人が読んでくれた職人さん達がきてくれた。

「よう。俺はガイウスだ。よろしく頼むぜ貴族かぶれ」

このガサツそうに見える小さいおじさんはドワーフで、ファンタジー世界の定番職人だろう。ガイウスはウチのリホームを手伝ってくれにきたのだ。

今日は井戸の復旧と風呂場制作の仕事だ。早速ガイウスの職人達は仕事に取り掛かった。あと、なぜに貴族かぶれかと言われたかと言うと風呂が原因だ。

家に風呂なんざ貴族でもない限り設置しないらしい。しかも家の改良のために色々と依頼して、全て一括で支払ったので貴族かぶれと言ったらし。

もし俺が本当に貴族だったら侮辱罪とかいろいろと言われそうだな。まあ、俺は貴族じゃないけどな。

「コイツは驚いた。もう床が抜けてらぁ。コイツはお前さんが?」
「あぁ、ちょちょちょいとな」
「はぁ〜、たいしたもんだ。解体なら俺達より早いな」

ガイウスは感心したように言う。俺はとくにこれ以上何もできることはないので、ヒルデの手伝いに回った。

そして、今日1日中掃除をしてあらかた綺麗になった。風呂の方はコンクリートをしき井戸は復活したと言う。

「浴槽と薪ボイラーに貯水タンク。それと特注のポンプはまだ数日かかる。家具品は明日持ってきてやる」
「早いな」
「家具とかは元からあるやつだからな。貯水タンクなんて俺らの手にかかればちょちょのちょいだ。しかし、あんた良くコレだけの事をする金を持ってるな?本当は貴族かなんかじゃねえのか?」

違います。特典武器を売ったら1000万もらえたんです。いろいろとチート武器だからな。俺は適当に誤魔化してやり過ごした。今回はより良い生活基盤を作るためにいろいろと注文したからな。

特にポンプに関しては、井戸から直接に2階の高さの貯水タンクに水が行くようにしてもらっている。それなりの値段がしたが、それでもまだ数百万以上は残っている。しばらくクチャ寝の生活しても持つくらいには。

翌日には家具が来て俺らも今日からここでの新生活が始まって、その数日後に他の残りの物も来た。早速設置してもらって試運転をした。俺はガイウスと上に登り貯水タンクの中を見てみると、レバーを動かすたびに水がタンクに溜まっていくのを確認した。

「おぉ〜、流石だな」
「おっしゃ!コレで依頼完了だな。久々に大仕事だったからな。この後の酒が美味くなるぜ!」
「ありがとうガイウス。また何かあったら頼らせてもらう」
「おう、どんな物でも作ってやるぜ。また顔出しな」

そして、ガイウス達は帰って行った。俺達は早速ポンプで貯水タンクに水を溜めた。あの量を貯めるには大変だが、俺もヒルデとのラブラズお風呂ライフのためへでもないぜ!俺はワクワクしながら薪を割り続けた。

「我ながら壮観だな」

早速風呂の試運転をした。未来のハーレム要因のために結構広めの風呂を作った。湯を張ってから温めるのに数時間もかかってしまった。薪代がかなりのものだ。おかげで汗だくになりながらも薪をわって湯沸かしもきて疲れた。だがしかし!それでも辞めるつもりはないがな!

「お疲れ様でした。早速入りますか?」
「いや。動いててお腹すいた。先に飯を食ってから一緒に入ろう」
「私もよろしいのですか?」
「もちろん。そのために風呂を作ったんだから」
「そうなんですか、ありがとうございます。嬉しいです。そんな事を言っていただけるなんて」

そして、食事を済ませて俺はいそいそと風呂場にヒルデを連れて行った。もう待ち切れない子供のようだった。

「それじゃあ、ちょっと脱がしてもらおうかな?」
「は

風呂場に着くといつものように着替えを手伝ってもらった。着替えの途中で興奮を隠し切れない俺はフルボッキして、せっかく脱がしてくれてるのにパンツが引っかかって上手く取れない。

「ご主人様」
「ごめんごめん」

そんな俺にまるで聖母のように優しく笑いかける。そして、俺はヒルデの服も脱がせる。初めの頃は自分で抜けますと言っていたが、俺が脱がせるのが好きだと言い続けて、今では何も言ってこなくなってありがとうございますと言ってチュウしてくれる。

服を脱ぎ終わった俺達は早速かけ湯をして湯船に浸かり。あまりにも気持ちよさに声が出てしまう。それを見たヒルデもかけ湯をして湯船に浸かる。

「あったかい…」
「湯船に浸かるのは初めてか?」
「はい。初めてです…。はぁ〜、コレは思わず声が出てしまいますね」
「だろ〜?もう少しこっちに来てくれ。風呂の中で肌を擦れ合うと気持ちがいいだ」
「かしこまりました」

軽く肩を抱き寄せるくらいでよかったんだが、ヒルデは俺にまたがって来て、抱き合って肌を押し付けて擦り付けて来た。

「コレは確かに、くせになりそうです」
「待て待て、そんな事されたら出そうだ」

言っても止めようとしないで擦れつけてくる。それどころか喘ぎ声を出して俺を誘ってくる。コレも愛情表現で仲良くなった証拠かな。ヒルデの動きに合わせてチャプチャプと音をたてる。それもまたエロい。俺は我慢ができなくなりヒルデを抱き抱える。

「こいつ。もう許さんぞ」
「ふふ、どうされちゃうのかしら」

ヒルデもすっかり慣れて初々しいかった姿は消えて、今ではすっかりと妖艶でなまめかし表情がいたについた。こう、クールビュティーな凛々しい女性がこうエロ表情をするとグッとくるもんがある。

俺はヒルデを後ろに向かせてすっかり出来上がっているマンコにいれて立ちバックをする。ヒルデは大きくそりかえりなが手を俺の後頭部に手を回し体を支えながらも俺に身体を見せつける。

昔のような少し痩せこけたからだとは違い。健康的かつ全体的に肉がついて柔らかい。でもくびれは全く変わらず細く妙にそそられる。

喘ぎ声と水飛沫の音が浴槽いっぱいに広がって、耳が犯されておかしくなりそうだ。俺は次第に激しさを増してく。それに便乗してヒルデの喘ぎ声も激しくなる。

そして、気持ちよく中でイってしまう。チンコを抜くとマンコから精子が垂れてお風呂に垂れてしまう。
 
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