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ダンジョンに異世界人が行くのは間違ってますか?

作者:黒ヤギ
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第一話。異世界人は異世界に降り立つ。

「何だこれ…」

俺の名前は平田 信たまたま広告で見つけたネットゲームをしていたはずなのに何故か異世界にきてしまった。どうやら俺は異世界に転生と言うものをしたらしい。

幸いなことに日本語は通じるみたいで、聞いてみるとここは、世界で唯一「迷宮」が存在する円形の都市オラリオ。

都市は堅牢かつ巨大な市壁に囲まれており、外周ほど高層の建造物が多く、中心ほど低層となり、中心部にはバベルが聳える。

アレはダンジョンらしく、正確にはその地下にあるらしい。迷宮のモンスターから得られる魔石とドロップアイテムで富を築くために、またモンスターの進出を防ぐために、多くの人々が集まり、発展してきた都市であり、世界で最も熱い都市と称される。

そして、迷宮探索を仕事に生業としているのが、神の眷属達である冒険者である。この街にはいろんな神様がいて、その中でもロキとフレイアと言う所が熱いらしい。

まあ、そんな俺は今物凄い窮地に立たされている。無一文の金なしのホームレスだ。せっかくだからどこかのファミリアにでも考えて、色々と話を聞いてみたが。

普通に門前払いされた。それどころか殺されそうになった。試しに1番有名なフレイヤファミリアって言うところに言ったのだが、どこもあんな感じなの?ファミリア怖い。もう行きたくない。俺はどうするか悩みに悩んである行動に起こした。

「1000万ヴァリスになります」

持っていた特典武器を売った。コレは俺が転生する前に、ゲームのボーナスで武器項目があったのでそれにポイント降った時に得られた武器だ。物凄い値段で売れた。

「マコト様。お顔が賢者様みたいになっていわすわ」

娼館で女遊びをした。別にふざけているわけじゃないよ。泊まる所なかったからとりあえず娼館で泊まって、ついでに童貞も卒業した。ただそれだけの話である。

そして、そこで面白い話も聞いた。隣町には奴隷が売られている。俺はその言葉に興奮を隠しきれなかった。だが焦ることはないも少しこの世界の常識を知ってから買いに行けば良い。

そして、俺は昼は情報調査してある程度の生活の基盤を整えてから、隣町に奴隷を買いに行った。そう!我がハーレムを作るために!

せっかく異世界に来たんだ。好きなように生きてやる。街につくて俺は早速奴隷商人の元に向かった。そして、数日間馬車に揺られて街についた。俺は早速奴隷商の店に入るなり店の案内をされて、いろいろと奴隷を見る回る。

「こちら当店オススメの元レベル4の冒険者でございます。眷能を失っていますが、それでも一般人よりは強いです。経験は消えませんから」

この世界にはレベル言う概念があって、冒険者にならないとレベルが上がらないらしく。レベル1と2には天と地のほど差があるらしい。今は眷能を失って一派人と変わりないらしい。

普通は神の眷属である冒険者が奴隷になることがないらしい。しかし奴は犯罪を犯したらしく。ファミリアを追放されたらしい。なのでコイツは激レアらしい。値段も数百万する。

「悪いな。別に戦闘するために奴隷を買いに来たんじゃね。性奴隷を探している」
「おや、そちらの方でしたか、でしたら選りすぐりの美女を取り揃えております。どうぞこちらに」

そして、案内されて見てると、最低限は小綺麗にされていた美女が何人もいた。中には男もいたが、女性向けの愛玩奴隷だろう。

俺が眺めていると1人の女性が目についた。少し癖のついた黒髪で、特徴的な犬耳とふさふさの尻尾。咳き込んでいて少し痩せこけていたが、間違いなくこの中で1番の美女だ。

「名前は?」
「…ヒルデ•ブリュン。ゴッホ、ゴッホ!」
「それはあまりオススメできませんよ。狼種は気が嵐ですし。なにより病を患っておりまして、きっと先もあまり長くありません」
「いや、この子がいい。いくらだ?」
「わかりました。そうですね。奴隷の相場が一人当たり60万ですので、病気とか色々考慮して半額以下の28万ヴァリスでいかがでしょうか?」
「マジ?買った!」

そして、俺は人生初の奴隷を買った。現代日本から来た俺からは考えもしなかったが、豪に入っては郷に従えと言うし。それにこんな美女を自分のものにできるなら悪くない。

それは早速彼女を連れ帰った。街に来てすぐに店に入って何時間もいたため。外は火が落ちていた。俺はすぐに宿屋を探して宿屋で数日分の宿を取って休めた。

「とりあえず荷物はそこら辺に置いてくれ」
「かしこまりました」

いつまでも突っ立てさせるのは申し訳ないし。どう話を切り出して言おものか。

「ねぇ、耳触ってみてもいい?」
「近づいてもよろしいのですか?」
「いいに決まってるじゃない。それともなんかあるの?」
「私は先ほども説明されたと思いますが、私は病を持ってしまいます。特に今まで病がうつることはありませんでしたが、万が一と言うのもあります」

なるほどそれで距離を置いていたのか、てっきり嫌われてるから距離を置かれてるかと思った。いや、もしかしたら嫌われてるかもしれないけどな。奴隷とその主人ってわけだし。

「大丈夫だ。今までうつったことないだろ?それにヒルデみたいな美女にうつされるなら本望だし」
「…そうですか、かしこまりました」

そう言って彼女は俺の前に膝マックが、俺はベットに座り直すように促す。よろしいのですかと聞かれて、いいからと言う。

そして、触ってみた感じそんなに犬と変わりないと思う。そして、面白いことに人間のような耳は生えてなかった。まあ、耳が四つもあったらあったらで変だけど。十分にモフモフを堪能して満足した。

「さて、残念だけど病気を理由に君を逃すつもりはないから」
「はい」

そして、俺はそのままベットに彼女を押し倒した。

「ンッ…んん…ふっ…」

チュチュと軽いキスをなん度も繰り返し、それはだんだんと激しくなる。ニュルニュルと口の中をくすぐっていく。そして、彼女の口を貪るようになる。

舌先から裏筋まで口の中を舌で掻き回す。荒くなる彼女の鼻息と頬を紅くする彼女の顔を見て更に興奮する。

「んむっ…ちゅ…んん」

舌を舐められてゾクゾクと小刻みに体を揺らす彼女をみてやよ愛しくなる。

「んっ、はぁ〜、はぁ〜…んん!」

そして、次は服を脱がせて胸に手を当てる。しっとりとして柔らかいおっぱいを優しく揉みしだいて、ゆっくりとゆっくりと感触を確かめるように触る。

「ふむぅ、んっ…」

乳首に触れないように乳房と乳輪を触れそうで触れない。ソフトなフェザータッチで刺激する。

敏感な乳首に触れそうで触れないもどかしさか、コレ見ようがしに乳首がビンビンにしちょうしだした。

俺はそれを爪を立てて当てないように、指先でカリカリと刺激する。焦らされた分彼女の体はビクンビクンと面白いくらい反応する。

「気持ちいい?」
「はぁ、はぁ、はい…。とても気持ち、はぅ、あっ、れろ…ンッ」

俺も彼女の艶やかしい姿に我慢ができなくなりそうになる。しかし、ここはグッと堪えて我慢する。初めてらしいからな。前戯は大切だ。

俺はそっと片方の手で優しく頭を撫でて耳元で大丈夫だと愛を囁いたりした。もして、たっぷりと時間をかけてお腹や太ももの付け根やお尻などに触れて全身を愛撫する。

いきなり入れるのではなく指先でマン筋を優しく何度もなぞる。手先や手のひらでコレでもかと言うくらいなぞる。

そして、彼女が感じているのを確認したらクリトリスを優しく刺激する。クリトリスを押したり上下左右に擦ったりして、愛液を出させて指先でそれを確認して、滑りやすくなった指で優しく上下左右に擦る。

そして、濡れてるの確認しながら手のひらを上にして、ゆっくりと中に指を入れていく。ゆっくりと膣の奥へと指を入れていき、奥にたどり着いたら、そのまま指の腹を上に当てるようにして、膣口まで指を戻してく。

良いところに当てるように全体をゆっくり押すようにして、相手を見て動きに強弱をつけてメリハリをつける。

そして、トロトロに出来上がったマンコにチンコを入れますよと濡れたマン筋を擦りなぞりつけてからゆっくりと挿入する。

ゆっくりと奥に入っていくたびにビグビグと震えてる彼女を見て背徳感に興奮する。そして、コンコンと子宮の奥にノックをする。

そして、いきなり動かさないで数分間このまま動かずにしておく。その間はキスをしたり優しく撫でたり。大丈夫かと聞く。初めては痛いからな。

そしてようやく動けるようになって俺はゆっくりと動かす。その度に普段のクールな彼女から想像もしないような甘ったる喘ぎ声が聞こえる。その声に確かな興奮を抑えられず俺は動きを激しくなってあった。

彼女は俺を受け止めるように強く抱きしめる。そして、痛いくらいチンコ閉めてくる。その刺激に耐えれなくなり俺は中で果ててしまった。俺はセカンド童貞を捨てた。
 
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