つぶやき

こばやかわひであき
 
少しだけ改訂のお話と、読んで下さっている方々へのご説明を少し
しっかりと表しておきますね。

今日は時間が無いので、明日にでも最新話の文章に手を加えておきます。

さすがにオマージュだとしても、ある部分の文章が似すぎとのご意見を別の場所で頂きました。
ご迷惑をお掛け致しました事、此処に謝罪致します。

先達様は大好きな二次創作様なのでご迷惑をお掛けしたくありません。
私は好きな二次創作の中でもいくつかの作品様の考え方に影響を受けて物語を書いているので、これからも似通った部分は多々出てくるかと思います。

細かい部分では、最新話での『真名を捧げる』についてです。
大好きな二次の『真名の剥奪』からヒントを頂いております。
剥奪と捧げるの違いによって……少しだけネタバレをさせて頂くと『役満三姉妹』関連と、姓名を無くした月ちゃんと詠ちゃんの事で話が繋がります。
『あの作品様』を読んだ事のある方にはその点を楽しみにして頂けたら、と考えておりましたが、不快に思われたのでしたら申し訳ありません。


二次では無いですが大きな所を言うなら、
黄巾の乱の最終戦と、官渡での烏巣襲撃などは三國無双2のゲームからヒントを頂いております。
不快に思われたのでしたら申し訳ありません。



最後に
プロットが似ているという件について。

この物語の作中内のお話になりますが、
袁家は観測者の介入によってハードモードになっているので、それを本来の恋姫である麗羽が壊す事にこそ意味があります。次話で大きな区切りとなり、観測者の話を出して明かすつもりでしたが、ご指摘を頂いたのでここで先に明かす事をご容赦ください。

先の世の為の布石の意味合いもありますが、同じ事をしていても作者の意図はあの作品様とは別なので、楽しみにして頂けると嬉しいです。


ではまた