つぶやき

こばやかわひであき
 
次回予告 (確率接点t)
(BGMがんばれ女の子~魔界戦記ディスガイアより)

明 「ついに再会した秋兄と夕。開いた距離と時間によって燃え上がった情熱は夕の心を焦がしていた! しかし敵軍、引き離されている様はそう! まるでロミオとジュリエット!」

牡丹「ええ!? ちょっと! 秋斗は本城から逃げるんじゃないんですか!?」

明 「さらに悲しい事に秋兄はもうひなりんにゾッコン! やはりロリコンはロリコンだった!」

牡丹「うわー……それは……まあ、うん」

明 「歯噛みする夕の元に、あたしという天使が舞い降りる! ひなりんを引き離してほしいという夕の願いを聞いて、ついにひなりんと秋兄を引き離す事に成功する美少女天使メイ!」

牡丹「な、何があったんですか! いや、どっちかというと明は悪魔のような気が……」

明 「次回、乱世キューピッド美少女メイ!『恋の行方は朝焼け色』 秋兄のハートはあたしが刈り取っちゃうよ♪」

牡丹「はぁ!? ちょっと待ってください、何言ってんですか! 引き離すってそっちなんですか!? あ、もう終わり? 待ってくださいってばぁ!」


――――


明 「と、いうわけで。こっちでも初めてみました確率接点tという謎空間! 張コウこと明でーす♪」

牡丹「関靖こと牡丹です。ってか超びっくりしたんですけど!」

明 「ほら、作者はディスガイア大好きだから一回やってみたかったんだよね……次回予告。とりあえずこの空間の説明お願いね」

牡丹「またですか……まあここでは初めてなのでしょうがないですね。ここは乱世の確率事象改変本作中に出たキャラから乖離した別人格である私たちが、ゲストとともに話の設定や作者の愚痴とかオリキャラ紹介をおもしろおかしくおっかなびっくり白蓮様のすばらしさについて語る場所……です! ちなみにとある格闘ゲームのラジオをイメージしてお送りします」

明 「あー、やっぱり牡丹は早口がいいねー」

牡丹「えへへ、そうですか?」

明 「ん、じゃあ終わり」

牡丹「ちょ、なんでですか!」

明 「えへへとかあざとくてうざいから♪」

牡丹「うー……明はひどいです!」

明 「怒らないのー。さて、なんか聞きたい事ある?」

牡丹「ちなみに、ディスガイアの次回予告ネタしたかったのは分かったんですが明に違和感が無いんですけど」

明 「ああ、それ? あたしのキャラの初期設定はエトナ様を元にして考えたからね。赤髪なのもその名残だよ」

牡丹「しゃべり方も意識してるんです?」

明 「うん。他のキャラも混ぜてるから厳密には違うけどねー。まあ二次創作のキャラってどこかしらの作品のキャラと似てるのは仕方ないもんだよ」

牡丹「ちなみに私は?」

明 「2ちゃんとかの『後輩』と稟の妄想暴走にスクライドのクーガー、とあるの絹旗とか」

牡丹「ごちゃまぜですね……」

明 「そんなもんだって。これだけたくさんアニメとか小説があるんだから」

牡丹「まあ仕方ない事ですか。それにしても先の展開、次回予告の通りになるんですか?」

明 「なってほしいの? そしたらあれだ、ダブルブリッドだねー」

牡丹「あれ? その単語って前も出てましたけど」

明 「な・い・しょ♪」

牡丹「……いつかは、明かされるんですね?」

明 「まあねー。結構ラノベっぽい設定もあるからさ」

牡丹「戦記モノや歴史モノと違うって散々言ってますもんね」

明 「そこつっこまれたら何にも出来ないもん。ただの歴史戦記モノなら、申し訳ないけど他の作品で我慢していただきたい!って言ってるし」

牡丹「なろうの方では李岳伝の更新までの時間つぶし程度に読んでほしいって活動報告に書いてますもんね」

明 「そだよー。面白い作品の繋ぎ程度で読んでもらうつもりで上げ始めたからね。この作品がここまで長くなるとは思ってもみなかったらしいけど」

牡丹「連合編あたりからですね」

明 「書きたい事増えすぎたんだよ。まあ楽しんでるからいいんじゃない? あ、こっち文字数少ないからそろそろ終わりだ」

牡丹「あー、制限って結構きついですね。じゃあ終わりましょう」

明 「うん、それでは皆様、こばやかわの描く物語をこれからもよろしくお願いします」

牡丹「そのうち私の事象も上げるらしいのでよろしくです!」

二人「ではまたー」ノシ