つぶやき

歪んだ光
 
後悔
現在の更新状況をかんがみれば、語るまでもなく嘗て無いスランプにたっております。いや、スランプというのは少し正確ではありませんでした。所謂後悔です。今書いております話はストーリー上重要とは言い難く、あまり楽しいモノではありません。しかし、書かざるを得ないものです。書いてる此方は、まあいいとして、正直楽しんでいただける自信はありません。それが後悔です。
なので今書いている話はBlank Day's 編として、書き溜めが相応に終わってから更新したいと思います。
では……




と、一つ愚痴の様な何かを……
先日、何となく中学・高校時代の現代文の教科書を読んでみたのですが、正直つまらなかったとですよ。味気ないというか何というか…… お行儀良くきちんとした文章ではあるけど、機械的というか。それは貴方が書く必要があったのですか、本当に文章に起こしてまで訴えたい内容だったのですか、と言いたくなるようなものばかりで……
改めて興味をそそられたのが夏目漱石、鷲田清一、丸山まさお(字忘れた)の三人のみと言う状況で。ああ、当時の僕が数学を正妻にした理由が解った(笑)今では現代文Loveですけど。え、二股?いや、倦怠期というか……ホントすんませんでした。 
N.C
 
後悔先に立たず、と言いますけどね……。
後悔なんて、物書きたるもの幾度となく経験することですよ(多分)。自分も後悔の毎日です。ストーリー上必要不可欠なものを自分も書くものの、しかしどうしても合間合間に無駄でしかも不必要に暗い話が挿入されていたりなかったり(といってもそこにさりげなく伏線が入ったりするのですが)。それでも日夜書き続け、アクセス解析をちらっと見ると数人か、ちらほらと自分の作品を見てくれている方々がいることで少しだけ救われます。最初の頃なんて0がざらですから、その時期から見れば、0が無いアクセス解析ほどありがたいものはないでしょう。……楽しんでいただけているかはわかりませんけど(泣)

ちなみに自分は今も昔も歴史を溺愛しております(笑)