つぶやき

おみのづえSP
 
車校と人々の交わり(社交って言いたいの察してね?)

19日から車校に行ってるので、小説が書けません。

出来栄えは、なかなか御愁傷様なことになってるけど。友人3人と行ったんだけど、そんなかでもぶっちぎりの御愁傷様説濃厚。

いやー何が凄いって模擬試験3回合格する必要があるんだけど。

~1回目~

友人「みんなで模擬試験受けよーぜ」
僕 「いやまだ初日だし。時間の無駄だろ。僕は受けないよ」

友人「初見で受かった」
僕 「は!?」
友人「しかも受かった後2回目受けさせてくれたんだけど、初見で受かった」
僕 「はぁ!?」


~2回目~

友人「なんかみんな、No.1→6→4→2か、1→6→2→4なんだよな」←この時点で友人1人3回、2人が2回合格している。
僕 「ふーん。じゃあ、取り敢えず僕は1と6やってればいいね」
友人「いや、絶対そうとは限らないよ?」
僕 「まぁね(ま、あいつらは慎重にそう言ってるけど、1と6やってりゃいいだろ)」

試験官「はい、君受けるの何回目?」
 僕 「初めてです」
試験官「じゃあ、6番の問題取ってね」
 僕 「分かりました。(ふ…。この迷いの無い言い方、これが参考書のNo.1と同じに違いない)」

 僕 「(さぁて、叩きのめしてやろ…ん?)」
 僕 「(なんだこの問題は!全く見覚えが無いぞ!)」
 僕 「(見覚えが無い…)」
テストは5番になっている。
 僕 「(ハッ!あの時…!)」

回想

 僕 「(このファイルに6番の問題が入っているのは分かってんだよ!)」
テスト「それはどうかな」
 僕 「!?」
テスト「リ・コンストラクト・ユニバース!!」
ピカーン!(6番のテストの中から5番のテストが現れる)

回想終わり

 僕 「テストのやつそこまで考えて…テストを書き換えただとぉ!」

というわけで失格。
つまり、6番のテストが入っている筈のファイルから問題を抜き出したら、誰かが間違えて入れた5番のテストをシャイニングドローしちゃったわけです。


~3回目~

友人「いきなりNo.2の問題かよ…これは先を読めないぞ。一応全部やっといた方がいいな」
僕 「えぇーっ。…まぁそうだよねぇ」

 僕 「(僕は油断しない!どの番号のテストが来ようとも、絶対に叩き潰す!)」
指導員「あ、おみのづえ君だね?」ヒョコッ
 僕 「は、はい。(いきなりここに何だろう?)」
指導員「じゃあ、実技やるよ?」
 僕 「え?あの、模擬試験…」
指導員 (無視)

というわけで、実技の為に模擬試験が潰れましたー。

もうトラブルがありませんように…!