つぶやき

ガタック
 
小説について質問です。 パート4(ファイナル)
11、オリ主、オリキャラの設定(能力、特徴、詳細等)はどれくらい書けばよろしいでしょうか?

12、物語が進むにすれ、オリ主、オリキャラの能力が増え(ない可能性もありますが)、新しいオリキャラが出た場合、①最初に書いた設定に追加するか、②新しい設定に書くか、どちらがよろしいでしょうか?

13、オリ主、オリキャラは何人がベスト?

14、そもそも設定は小説内に書く必要がありますか?

15、1~14までを踏まえ、オリ主、オリキャラの設定、能力、特徴等、これ等をいかしつつ、原作キャラ達の形(性格等)を崩さず、小説(物語)を書くにはどうすれば良いか?

今回も時間がありましたら、ご回答お願いします。

以上、ガタックからのつぶやきでした。 
黒猫大ちゃん
 
回答4
11:小説内に書くのなら、必要が出来た時に必要なだけ。
 小説外で書くのなら、小説の1ページ目に文章で。商業の登場人物の紹介。これで十分でしょう。
 ただ、読者としての私はオリキャラのステータスを数値化した物が小説の最初などに掲載されている作品は読まないので、あまりお薦めする事は出来ません。

 もっとも、この部分も好き好きです。そう言う作品を好む層も居れば、私のように一切、受け付けない層も存在しています。
 どう言う層に自作をアピールして行きたいか、を考えた上で行えば問題ないかと思います。

12:私は小説内ですべてを説明するので、無理に設定を書き足す事はありません。
 ただ、ここも11の時と同じ理由で、自分がアピールしたい層がどの層なのかを考えた上で、その設定や数値化などが必要だと感じたのなら、行うべきだと思います。

13:必要なだけ。
 話の展開上、どうしても死者が必要な場合。そして、流石に原作の登場人物を殺す訳には行かない場合などは、オリキャラを登場させるしか方法がないと思うのですが……。

14:必要ならば。
 原作からのかい離。例えば、死ぬはずだった脇役が死亡せずに生き残った事により、原作からのかい離が行われる、などの場合は書く必要があると思います。
 他には、オリキャラの設定により行動に制限が加えられる場合なども説明が必要でしょう。
 例えば、ある種のトラウマが有って自らの身の安全よりも仲間の安全を重視する、などの設定の場合、周囲から必ず、その事に対しての問い掛けが行われるはずです。
 その時、相手の態度が真摯であればあるほど、設定を明かす必要が出て来ると思うのですが。

15:取捨選択。
 すべてが納得出来る小説など有りません。ならば、取捨選択するしかないでしょう。
 勢いが重視なら、話の整合性は二の次となり、理詰めで進めて行くのなら、話が小さく纏まって仕舞う危険性が付き纏う。
 商業作家でもすべての登場人物や設定を活かし切って居る作家は少ないと思います。

 結局、最終的には自分がどう書きたいか。それだけです。 
沖田
 
私の回答
11、名前、容姿、年齢、持っている能力は最低限必要です。付け足したい説明があればその都度付け足していけばいいと思います。

12、設定には付け足す必要がないと思います。

13、原作をできるだけ崩さないようにしたいなら2、3人がいいと思います。

14、その方がわかりやすくていいです。

15、原作をよくわかっておくことです。オリ主の特徴や能力が強すぎても、原作キャラたちの形が崩れてしまうと思います。

頑張ってください! 
海戦型
 
再再々
11、ごく個人的な意見ですが、そういうのは本編で必要になったり「説明不足かな?」と思った時に書けばいいと思います。余り長々と、詳細に説明する必要はありません。べらべらと能力を説明したから話が面白くなるとか、そういうことはありません。
ただ、設定を忘れそうならどこかにメモしてたほうがいいかもしれません(メモを公開する必要はないと思います)。

12、おおよそ上記と同じです。というか、設定を明かす必要性がありません。ちゃんと本編で描写していれば、後で改めて説明する必要がないからです。それに、説明しすぎると本編の面白みや新鮮味が減ります。

13、自分が満足するまで出していいです。逆に、オリキャラを出す必要性を感じなければ全く出さなくとも問題ありません。私にはガダックさんがオリキャラの数に悩む理由がよく分かりません。作品の方向性さえ決まっていれば、自然とそれに沿ったオリキャラを出すことになる筈です。

14、小説内、という言葉の意味する範囲が良くわかりませんが、たぶん11と同じ答えです。

15、オリキャラを活かせないのは、活かせられるだけその子のこと(思想、生い立ち、これから辿る道)を深く考えなかった時に起こります。原作キャラの性格が崩れるのは、原作キャラのことを重要に思っていない時に起こります。つまり、小説を書くのに必要なだけの知識やイメージ、情熱を蓄えていない時に人は小説をうまく書けないのだと私は考えます。

足りていれば書けます。逆に書けていないと感じる場合、足りてません。