つぶやき

こばやかわひであき
 
明けましておめでとうございます


昨年は拙作を読んで頂きありがとうございます。

本年もよろしくお願いいたしまする。


今年の目標と致しましては第二章の完結までこぎつけたいなと思ってます。

新しい仕事にも慣れてきましたのでいろいろと忙しさが増すかもしれませんが、其処まで辿り着ければ後は最終章を残すのみとなりますので。

予定では最終章は第二章の半分くらいの話数で終わります。

第二章が終われば完結が見えてくる感じです。

現在は第二章の五分の三くらいまで来てます。益州が終わり、西涼が終わり……ね。




年末に上げた話では拙作の大きな部分について波紋を広げられたかなと。

思考誘導の罠を一つ二つと。

こばやかわのことなんてぜってぇ信じないぜ! なんてお考えを持っていただきましても答えには辿りつけなかったりします。

どこまで信じて、何処まで疑うか。

そうやって思考して頂き、物語が紡がれていく内に、

『あ、そういうことか』

なんて思って頂けたら嬉しいですね。




直ぐに惚れたやら、直ぐに恋人関係やら、そんな薄っぺらい恋なんて書くつもりはありませんが……やはり恋姫は戯曲的恋愛模様を描くことも大事なので、イロイロとそういった方面も書かせて頂きます。

雛里ちゃんの愛情も、ゆえゆえとえーりんの淡い恋心も、星さんの切ない恋も、朔夜の盲目な恋模様も、他の子達の感情にしても……

恋愛部分も楽しんで頂けたら幸い。


正直、雛里ちゃんとえーりんとゆえゆえの三人の恋愛模様については現時点で思い通りに書けたかと。

えーりんとゆえゆえはちゃんと準メインヒロインになってますね。

あれだけ秋兄様秋兄様言いながら準メインに上げて貰えない朔夜ちゃんの不遇さ……

ちなみに、もう一人準メインヒロインがいますね。

誰かなんてのはご理解されていると思いますが。



はてさて、無駄話が過ぎました。

また私情で遅れたり、なんやかんやと起きるかもしれませんが

今年もよろしくお願い致します。

そして、乱世の確率事象改変を少しでも楽しんで読んで頂けたら幸いです。

ではまた