つぶやき

歪んだ光
 
慣れない……
毎度の事ながら、文と文を繋ぐ作業には辟易します……論理の飛躍が無いか、この会話とこの会話は繋がり的に問題ないか、地の文と会話の移り変わりに旨味があるか。そんな事を考えながら書くと疲れる。何とか書き終わっても、後からポロポロ出てくる味気無さや論理の飛躍、果ては誤字脱字。何気に、味気無さは始末に終えない。その時、問題ないと思ってた所で出てきますから、奴らは(笑)。多分何かを書く際、一生付きまとうのだろう、この得も知れぬ不快感と。何とか、楽しんで頂けるような文が書いていきたい。今最新話を執筆中ですが、嘗て無い難産に非常に苦しんでおります。
……文才が欲しい、まさしく「最期の祈り」 
歪んだ光
 
プラス、か……
ネガティブ志向がある僕には辛いものがありますが(苦笑)
そうですね、何事も楽しむ事は大事ですよね。内発的にやらなきゃ……
しかし、投稿が遅れる申し訳無さはいかんともし難い…… 
N.C
 
持論なんですが……。
わかる……。
確かに、自分で読んでいて『なんか飛びすぎなような?』と思う箇所があったりします。
自分の場合、頭に浮かんだことを場当たり的に書いて、あとで修正するような人間なので、修正時が一番しんどいです。
味気無い文章をどのように良くするかとか、論理の飛躍にいかにして辻褄を合わせるか……。
そんなことばかりやっていても、いつか疲れてやる気失ってしまいます。
だから、文才もそうですが、直すことを楽しむ気持ちも大事なんじゃないでしょうか。
自分の小説の矛盾点を見つけて直したりすると、
『これで自分の文章がもっと良くなる!』
って思うようにしてるので。
プラス思考が大事かな……と。