はいばら榊@旧名さんのつぶやき

 
つぶやき
はいばら榊@旧名
 
『月下に咲く薔薇』25.が公開となりました
「太陽機」は私による造語です。『天獄篇』が未クリアなので、その辺りの事をまだ知らない為です。すみません。いずれ直します。『再世篇』のプイ中に、このZシリーズが太陽絡みで進行する事を確信しました。黄道十二星座に『太陽の』の方の鉄人、『アクエリオン』やらゼウス絡みの『マジンガーZ』。普通に気付きますよね(笑)。それで、背中合わせの物語として『月下』の練り上げを始めました。企画自体は2013年のものですから、今尚未完成というのはだいぶ恥ずかしい状況です。サン・アタックの攻撃力がマクロスキャノン以上というのは、『破界篇』のゲームを参照した記述です。ツインサテライトキャノンについても。今回、クライマックスのイベント出撃機を知る為の最大のヒントを出しました。…まぁ、お約束というやつですが。26.以降も、とにかく楽しんで修正&加筆します!!! 
はいばら榊@旧名
 
『月下に咲く薔薇』24.が公開となりました
あと2週間程続けてお休みするつもりでしたが、「まぁ、24.の目処はついたしアップするか」の勢いで公開に踏み切りました。大増量。しかも、確実にエロくなっております(笑)。これがアイクロを考えずにはいられなくなった理由ですが、まぁそれは別の話。クロウが『偽りの黒羊』を拒絶する動機は、前回かなり弱いものでした。描写もなっていませんし。今回、文章量を考えずとにかく情景と状況の描写に力を入れてみました。異様な光景をそれとして伝わるように書きたい。理由はそんなところです。今の異様さを強調する事で、25.の反撃シーンのある種の奇妙さも際立つ筈。やっぱり、多人数の会話の方が楽だし楽しい~♪ 今年だけで2度調整してもらった執筆用PCが、それでも変。次回の調整話も出ていて、主にファン周りに手が入りそうです。その間ポメ助で作業をしようと、これから全ての吸い上げを始めるところです。来週もう一度お休みし、25.の公開は24日正午になるかもしれません。 
はいばら榊@旧名
 
『月下に咲く薔薇』23.が公開となりました
今回、修正の手間が前半と後半で全然違う事になりました。そこに元々の22.と23.の境界があった為、というのもあるのですが。後半部分は今とほぼ同じ文章のリズム。余分な描写を削った他は、言い回しを幾らか整えただけです。精神状態の影響をもろに受ける技術って結構使いにくい(涙)。まぁ、その修正が今できる訳ですから、きっちりと何かは乗り越えているのでしょう。修正の完成度が安定しつつあるのが、自分でもわかる。とにかく今、書いていて楽しい楽しい♪☆♪ 前半部には、幾らかシーンの追加をしました。クロウがアリエティスの胸部パーツの上に乗るまで。あった方がいいだろうとの判断で追加し、いい感じになったように見えるので納得しております。次回の更新は、27日になるか。年を越した後になるか。今は少し見えません。年末年始の事を考え、2015年ももう終わりなのだなぁとしみじみしております。時間が許す限り書き進めてはゆきたい!! 2016年の事を考えつつ。皆様、良いお年をお迎えください♪ 2016年もよろしくお願い致します。 
はいばら榊@旧名
 
『月下に咲く薔薇』22.が公開となりました
大減量を実施しました。その為、23.に送り出した量は想定していた以上に抑える事ができたようです。ホッ。とにかく会話部分の無駄な部分、やりすぎておかしくなっている部分を徹底的に削り、すっきりスリムを目指しました。見るも無惨だったものが、少しはましになった気がします。「5」という数字は修正前から採用しているもので、アイムの話の進行も、ほぼ修正前のまま。今回、トロワの役割が変更になって、いいところを持って行きました(笑)。トロワとロジャーのシーン、気に入っております♪ さて。アイムとの接触がZEXISに何をもたらすのか。次回23.は、牡羊座機アリエティスの再登場となります。 
はいばら榊@旧名
 
『月下に咲く薔薇』21.が公開となりました
今回のピンチ度は尋常でなかった気がします。削るものを削り、盛るところは盛って。それが精一杯だったような。文体の整理まで今一つ手が回らなかった為、結構ひどい事になっているかもしれません。でも、予告した日時に公開をするとの目標を、今回も無事果たす事ができました。何か酷い事が起こる度に折れていた私ですから、少しは進歩しているようです(笑)。例によって、文章量の8割近くが22.送りとなりました。22.は相当手が入る事が確実なので、少し早めにかかります。それから。特に幾らか古い作品については資料の無いまま書いているところがある為、設定的に幾つものミスを重ねていると思います。でもネット上にあるものを全て信じる気がないので、現状はやむなく今のまま。この先は、マニアさんとのご縁無しには精度を上げられないと受け止めております。ただ、生憎とそのルートは、土砂崩れが起き通行止め。さて、どうしましょう…。一応、知識の吸収時に一気に修正をかけるつもりです。あくまでアイディア優先の書き方をし、まず最後まで書ききる事が今回の狙いですので。それから年末年始ですが、もしかしたら少しお休みをいただくかもしれません。書きためには努めますので、無理なところだけお休みになるか、と。早ければ、1月中旬から平常運転に戻ります。遅くとも、1月末には確実に♪ 
はいばら榊@旧名
 
『月下に咲く薔薇』20.が公開となりました
今回も、ぎりぎり30分前まで修正(滝汗)。19.の後半を20.でたっぷりと引き受けた関係上、またまた後ろの21.に色々送り出す事になってしまいました。その量が前回のボリュームよりアップしているのは、アポロのシーンで会話を追加したりクロウとロックオンのシーンを追加した為です。前者・後者共にそれぞれが伏線としての意味合いを持っているので、必要と判断しました。修正前だと19.でアクエリオンルナという「月」ワードが登場していたのですが、送り出した為「あ、そうか…」というタイミングが少しずれてしまった気がします。折角なので、ここに藤堂を登場させました。前回はもっと後ろの登場予定を組んでいたので、大いに反省。今ではこのくらい早くてもいい、と思っております。少なくともインパクトは増したかな。いよいよ「月」ワードの頻度が上昇♪ 大所帯としてのZEXISは、描いていて楽しいです!!!! 
はいばら榊@旧名
 
『月下に咲く薔薇』19.が公開となりました
今回も大増量という事態に。会議の進行を整理しやりとりをスムーズにしただけなのですが、まさかの量となってしまいました。その為、今回は思いきって会議後のシーン全てを20.の冒頭に送り出しております。ミヅキ達とのシーンやアポロとの会話は、次回公開の20.収録となります。「それでも絶対に前のものよりはマシ!!」という現実。20.以降、この『月下』の進行が更に別物色を増してゆくのは確実です(苦笑)。といっても、過去の進行そのものを全てひっくり返すものにはなりませんが。おかげで、元々の文章がそのまま採用されるケースは3割程度。他は全て書き下ろしです。1週間スパンでも、少しきつくなっているかも(汗)。当然、その分良い事もあって、この作品でスポットライトを当てたいキャラ達への誘導もようやくあるべき場所に置ける筈です。さて、誰でしょう~? ヒントは既に目につくところに置いてありますが、おそらくまだわからない時期の筈。ランカ登場の前振りが始まりました。シェリルも、彼女と同時に出てきます。音楽ネタを絡めているので、歌姫の登場は長編への変更時に確定しておりました。 
はいばら榊@旧名
 
『月下に咲く薔薇』18.が公開となりました
今回も大増量。しかも、公開2時間前まで手をつける有様です。悪所を削り必要なのものを差し込んでいたら、こんな事になりました。勿論、褒められたものではありません。ただ、脱稿当時の状態が余りにもひどい最悪レベルだったので、徹底的な修正の必要を以前から感じておりました。ようやく手がつけられ、また整理くらいはできるようになったところに自分の中もきれいに片付け終えたのだな、と感じます。作品は作者の鏡。改めて思い知りました。全体的に感情的なシーンが消え、以前よりは整然と進んでいるところがあります。今回の変更は進行に影響するものもある為、ここからいよいよ気が抜けなくなります。 
はいばら榊@旧名
 
『月下に咲く薔薇』17.が公開となりました
大増量です。それだけ、本来あるべき説明文が足らなかったという事になるのでしょう。修正に1週間。ある意味、前回の脱稿は問題だらけだったのだと思い知りました。きちんと気付く書き手になりたいし、もっと上手くもなりたいです。16.のラストでかけた大きなストレスを、この17.の終盤で少し解放しております。14.の前半を地上視点で進め愛機に乗れないパイロットのストレスを読者が共有した後、ブラスタの飛翔描写が解放するのとほぼ同じ使い方です。差し込んでいる小ネタは元からあるもので、読み返しながら「なにやってるんだよ~」と自分のする事に笑ってしまいました。…こういう小ネタを差し込むのが大好きです♪ 
はいばら榊@旧名
 
『月下に咲く薔薇』の公開が、17.以降は週1回に変わります
いつもご愛読ありがとうございます。『月下』の公開が、この11月から毎週1回のペースに変わる事になりました。毎話、日曜日の正午に公開致します。全てを予約投稿で行う為、時間が来れば蓋が開くのは今まで通り。17.も既に予約投稿済み。11月8日の正午に閲覧が可能になります。今後も安定したペースで公開してゆきますので、ご安心を。ペースを落として得た時間は、特撮やアニメ、映画を観たり書籍を読んだりする時間に回します。今、『銭形平次捕物控』の途中。ああいう明るい調子は好きです♪ 次は、司馬遼太郎の予定。最近、自分の語彙に危機感を抱いているので少し焦りぎみかもしれません。 
はいばら榊@旧名
 
『月下に咲く薔薇』14.が公開になりました
そろそろ、作品についてのつぶやきは投稿サイトの方で進める事にします。元々は2年前に一度執筆を始めたもの。今回、改訂版の公開を機に加筆修正を続けております。14.は大増量。原因は、機体とパイロット、敵の説明文をきちんと入れるようにした為。そう、今まで端折っていたのです。戦闘シーンのテンポが悪くなる、との理由から。それでも一斉出撃になると、やっぱり端折りたくなってしまいます。大きさがまちまちの機体なのにどうしよう…との迷いがあり、それはもう相当な回数の修正をしました。ゴッドシグマに至っては、サイズ不明。もし映像でもあれば、ビルや人間のサイズから想定はできるのですが、現在のところ無理。一応、ゴッドマーズやトライダーG7のクラスと位置づけております。バルディオスは大きい方なんですね。100メートル級とは。ブルダモンを海に引きずりこんだ機体の選択理由は、『破界篇』設定の地形適応にあります。ゲーム・データをきちんと見直して修正を色々。吸収すべき知識も多いですし、毎日が修行です。 
はいばら榊@旧名
 
『月下に咲く薔薇』3.は、今日改めて加筆した修正版をアップしました
1.~2.と、先月 pixiv にアップしたものと同じものを上げましたが、今回の3.は加筆が入っております。目的は、主たる舞台の強調と事件が起きている時期の強調。元々が中編かもう少し短いものとして仕上げるつもりでいた為、場所と時期についての描写が弱いまま長編への変更を行ってしまいました。

そこがどういった場所なのか。日本の冬をパイロット達がどのように受け止めているのか。早い段階で描写し、読者にも強く印象づける狙いがあります。気温については、異世界の描写が加わるようになるとその意味が増すので、書き進めるうちに気になってきました。

やはり、ここに入れておくとしっくりくる。まだまだダメな部分が多いなぁ。

明日は4.のアップを予定しております。 

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