つぶやき |
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第七十八話「悪夢の一つの終着点」更新しました。エリヤが最も重い過去の一つと向き合い、一つの決着点を見出します。 |
第七十七話「光ある現実、豊かな可能性を信じるために」更新しました。発表されるイオン・ファゼカスの帰還作戦の陣容、そしてエリヤとアンドリュー・フォークの進む先 |
第七十六話「作戦名イオン・ファゼカスの帰還」更新しました。帝国領侵攻作戦決定の日にエリヤが感じたこと、そして第三六戦隊や第一二艦隊の人々の反応とは。 |
これまで書いてきた内容と設定の確認をして、更新継続が可能であると判断しました。ただ、より読みやすいように改行や書式を整理しました。 自分の言いたいことは、現在までの公開分で十分に書き尽くしているということを再確認しましたが、ヴァンフリート四=二攻防戦と第六次イゼルローン攻防戦に関しましては、多少加筆しました。 七十四話に登場する帝国領侵攻計画の試案とその検証部分に関しましては、これまでの公開分の文章を踏まえればそれなりに納得できる内容と判断しておりましたが、念の為に大幅に加筆を行いました。 今後はより伝わりやすい文章を書けるように鋭意努力して、当初の予定通りに残暑が終わる前の完結を目指すつもりです。 ご心配をお掛けしたこと、深くお詫び申し上げます。 更新再開、本当に嬉しいです。ありがとうございました。 トイレで一人こっそりガッツポーズなグリルパルツァー状態です。ハレルヤ。 そして、残暑の頃に完結される予定なのですね。 エリヤは最後に何を掴めるのかなあ・・・ あの激動の中を、等身大の英雄こと普通の青年エリヤがどう生きていくのか、今から非常に楽しみです。 終わってしまうのは寂しいですが・・・ ではでは。宇宙の隅から熱烈に応援しております。 すっごい安心しました! もう、すっごい安心しました! 良かった良かった良かった! わーんもう嬉しいです! これからも応援してます! 頑張ってください></// 自分の書きたい事が理解されないという不満や辛さもあると思いますが、理解出来ないなりに皆が更新を楽しみにしています。 今後とも宜しく御願いします。 よかった。ほんとによかったぁ 待っておりました。本当に待ってました! 更新再開、嬉しいです。 これからも楽しみにしています! 今からじっくりと読ませていただきます。 |
タイトルのとおりです |
けじめとして感想に返信します a16tenpuさんへ私が感じたこと書きます 主人公の"仲間に対する考え方"が出ていない >主人公の主観なので出ていなくていいのではと私は考えます。 転換点になる(過去の)歴史的事実を殆ど信用していないというのは、これまでの文中で説明がなかっただけに後出しされたという感覚もあります。 >というかあまり同盟の未来に興味がないんじゃないかな。目の前の仕事を片付けるの精一杯って感じですね。信用してないっていうよりは、自分がいることで少し変わっちゃったから仕方がない、もう前とは違うだろうって感じではないかな?。自分ならそう思いますけど。 私が抱いていた彼のイメージが崩れたからというのが大きいです。 >イメージについてはどうしようもないが、個人的な意見で言えばイメージどおりだったかなと思う。なにせ凡人だから。ただイメージが崩れたからっていうなら読まなければいいのでは。私自身イメージが崩れた作品はいくつもありますが その場合読まなくなります。大抵 イメージが違うと感想じゃなく批判になります。で結局書かなくなりますね。で 多くのファン残して消えてしまうことが多いです。はっきりいって迷惑なんですよ。イメージ違うからって感想書く人は。そこまでいうならば作者に許可もらって外伝とかIFとかで書いてみて欲しい。興味深く読むから。というか超エリヤバージョン誰か書いてくれないかな? ま そもそも銀英伝は面白いけど突っ込みどころ満載ですからね。 ちなみにBLタグ気がつかずに読んで終盤ショック受けたことはあります。だって普通に女の子いたし、BLって終盤まで本気で気がつかなかった・・・ エル・ファシルから司令官とともに逃げ出さないことで人生を得たはずのエリヤが、アムリッツァという死地を気付かなかったという名目で誤魔化して仲間を見殺しにするのでは、と感じました。 >当然でしょう。自分一人ならともかく部下がいるのですから、戦わずに済むなら私なら受けます。自分の恋人位は頼むかもしれないけど、ただ頼んでも多分無理かなーと、組織としてそれを簡単には出来ないと思うし トリューニヒト氏もそこまでは無理できないのではないかと。そして彼は軍人でしょう。とすれば恋人がいても頼めないかなと思う。そして彼女の性格から見ても多分出兵するでしょうし あとあの作戦を止めることは誰にも出来ないでしょう。感想にも書きましたがラインハルトが天才という評価を近現代の軍はしないと考えるからです。それに中止させる理由もありません。提出された場合反対派できないでしょう。 実際 1943年 ドイツ軍夏季攻勢で南方を担当するマンシュタイン元帥は自分で立案したにもかかわらず時期を逸したとして中止を要請しましたが実施されましたし、近年でもイラク侵攻など内部でも反対が多いのにもかかわらず実施されていますので、ま作戦案は実施されるものであって中止されるものではないということで、そういった意味では結構リアルですよねこれ。 私が批判的な感想を(初めて)書いたということでモチベーションを下げる一因となったことをお詫び申し上げます。 ですが、ここで完全に黙ってしまって、結果削除されるということになれば潰すために感想を書いた等と言われかねないので、誠に勝手ながら返信に対する感想を述べさせていただきます。 一言で言うと最新話での感情の動きの中に主人公の"仲間に対する考え方"が出ていないと思いました。転換点になる(過去の)歴史的事実を殆ど信用していないというのは、これまでの文中で説明がなかっただけに後出しされたという感覚もあります。 私が今回初めて感想を書いたのは、私が抱いていた彼のイメージが崩れたからというのが大きいです。エル・ファシルから司令官とともに逃げ出さないことで人生を得たはずのエリヤが、アムリッツァという死地を気付かなかったという名目で誤魔化して仲間を見殺しにするのでは、と感じました。実際、トリューニヒトの誘いに乗ってしまえば部下を放り出して安全圏に逃れることになってしまうでしょうし。 とは言え、各話のプロットを変更する必要は全くないと私も思います。5、6行ずつで「前の歴史に対する考察ではない信頼度」とか、「他の仲間にどう注意喚起するか考える」といったちょっとした追加描写で、違和感のかなりの部分が解消されるのではないでしょうか? |
伝わらない文章を書き続けることに疲れました。希望と光に向かって進んでいく前向きな物語を、後ろ向きな気持ちで書けるはずもありません。一週間から二週間ほど更新を休んで冷却期間を置いた後、継続するか、公開停止&削除をするか、判断するつもりです。やめるとしたら、物語が本番に突入する直前の今がちょうど良い区切りになるでしょう。 なお、継続する場合も当初の構想を変更することは決していたしません。方向転換を模索するための冷却期間ではありません。当初の構想のままにエリヤ・フィリップスの物語を最後まで書き通すか、構想とともに物語を葬り去るかの二択です。主人公が原作の強者と手を取り合って連戦連勝する物語、主人公が未来知識を生かして活躍する物語への変更は、決して有り得ないということです。人間を描きたいのであって、全能の存在を描くつもりはないからです。愚かで弱い人間だからこそ、掴める光があると私は考えています。 最終回に至るまでの構想は完全にでき上がっています。変更の余地はありません。変更を望まれる方には、何があろうとご期待に添えないということをあらかじめ申し上げておきます。 え? えええ!? 感想を書いた事は一度もなかったけど、毎話楽しく読んでました。 コンスタントに続いていた更新が停止してしばらくしたからつぶやきを見たら更新休止となっていて驚きました………。 今は冷却期間で結論がどうなるかわからないとのことですが、また続きを読めると嬉しいです。 さまざまな感想があると思いますが、 自分にとってエリヤの物語は楽しいものでした。 ダーシャのアイスのお相手も気になりますし。。。 可能であれば続きが読みたいです。 はじめまして、 いままで、感想を送っておりませんでしたが、 エリヤ・フィリップスの物語を、暁とハーメルンの二つのサイトで登録し、彼の悩みながらも進んでいこうという物語をいつも楽しく読ませていただいておりました。 ここ数日更新がないなぁと不審に思い甘蜜柑さんの更新停止のつぶやきを発見し、驚愕いたしました。 更新停止に至った経過は存じませんが、一読者として、ご迷惑だとは思いながらも、非常に強く更新再開を望んでいる旨をお伝えしたいと思い筆をとりました。 エリヤが、過去の記憶からの自己卑下を脱却し、混迷を深める時代で、さあ何を望み、その手から何がこぼれ、何を掴もうとするのか、といういいところだったので、その続きをぜひとも、私たちに読者に見せてほしい。 ( ̄◇ ̄;)エッ-- ( ̄□( ̄□( ̄□ ̄;)!!ガーンガーンガーン……… 心無い人の言葉は・・・スルーが基本ですね。 言う人は、1回でも良いので、未公開で作品を作ってみれば・・・凄く難しくて大変なのが、多少は理解できると思うね。 再開待ってるよ。 フォークは救われるのか・・・コレが重要だ。 ハーメンルンの方はまだそこまで愚かな読者ばかり ではないように、思えました。 暁はどうしても、ココア閣下の影響が強いのでしょう。 だから銀河英雄伝説の名に惹かれて、見にきた読者が エリヤにココア閣下を求めてしまうのでしょう。 ハーメルンだとその影響が弱いのでは? まぁ暁とちがって投稿数が少ないので、読者が少ないので しょうけど。 自分も暁は読み専ですが、ハーメルンでは投稿してるので 執筆の辛さは少しはわかります。 プロではない作者さんに、最後まで書くのは義務だとか そんなきつい事は言いませんが。 個人的な意見言わして貰うと、オリキャラ無双より こういう等身大の話の方が好きなので、更新続けて頂けたら 嬉しいです。 自分と同意見の方は決して少なくないと思います。 エル・ファシルの逃亡者、更新を毎度楽しみにしております。 更新休止は残念ですし、1ファンとして再開される事を願って止みませんが、 前のつぶやきから甘蜜柑様の執筆意欲の低下を心配しておりました。 甘蜜柑様がどの様な決断を下されても、その決断を支持する覚悟ですので どうか甘蜜柑様の思う通りにして下さい。 |
この物語は説明文に書いているとおり、主人公エリヤ・フィリップスが人生をやり直す物語です。それ以上でもそれ以下でもありません。前の人生の経験は今の人生をより良く生きようと願う動機、そして負の財産です。彼の視点は「より良く生きる」「目の前の仕事を精一杯頑張る」「目の前の相手にまじめに付き合う」から一歩も出ません。そして、彼の視野は凡人らしくきわめて狭いものです。自分と周囲の幸せしか考えていません。日常の営みを処理するのが手一杯で、未来には視線が及びません。不幸な未来を予感しても、ただ不安に脅えるか、目を逸らすか、目の前に山積する仕事に忙殺されるうちにどうでも良くなってしまうタイプです。 そんなエリヤのキャラクター、エリヤの生きる社会、エリヤを取り巻く人間関係を七十話以上かけて念入りに説明してきたつもりでした。拙い文章故に伝わりにくい部分も多々あったことは認めます。「甘蜜柑の作品はこうだ」「エリヤはこういう人物だ」と納得いただける描き方ができず、「○○はこうあるべきだ」「なぜあるべき展開にならないのか」という不満を皆様に抱かせてしまう自分の力不足にただただ恥じ入るばかりです。 しかしながら、どれだけ力を尽くしても、私がどういう話を書こうとしているのか、どういうテーマを持っているのかということへの御理解をなかなかいただけない現状に関しては、少々疲れを感じております。 頭の中にあるプロットを文字に書き起こす作業は楽しいものですが、その楽しさがいつまで続くのか心許なくなってきました。仕事の合間の息抜き、というわけにはいかなくなってきています。最終話までのプロットをあらかじめ用意してから書き始めましたが、「このような話を書きたい」「キャラクターをこういうふうに動かしたい」という思いだけで継続することは想像以上に困難なようです。道楽でやっておりますので、書きたいものが書けなくなったと判断した時点で打ち切りということになるでしょう。方向転換して継続ということはいたしません。 読み方は人それぞれですし、解釈も人の数だけあってしかるべきです。私のような未熟者であれば、批判や叱咤を賜るのもやむをえないでしょう。しかしながら、私も卑小な人間です。聖人君子とはいきません。自分が七十話以上かけて積み重ねてきたものをもう少し大切にして欲しいというわがままな気持ちを心の片隅に抱くことを許していただけたら幸いに思います。 このようなことを言うのは文章を通じて人に何かを伝えようとする者にとって、敗北であるという私自身の考えから、つぶやきの題名を「敗戦の弁」とする次第です。 作品を楽しく読まさせてもらっています。 万人に受け入れられる作品や展開はありません。自分の書きたいことがあり、しっかりプロットがあるなら、自分のやりたいように書いたら良いと思います。 感想等は参考にすべきだとは思いますが、あくまで参考です。感想の意見を全て取り入れていたら、作品として成立しなくなっていきます。 読者はある意味無責任です。言う通りに書いたら、今度はなぜそうしたと文句が出ます。 自分で決めていた方向性が元々あるなら、それで書いていった方が、モチベーションも上がりますし、内容も良くなると思います。自分で納得していない物を嫌々書いてもなかなか良いものは書けないです。 今は気分が乗らず、モチベーションも落ちているようですので、そういう時は無理に書かず少し休んで気分転換してから書かれたら良いと思います。 趣味で書いているんですから、無理して続けると好きな物も嫌いになってしまいます。 エリヤ君の目から見た銀英伝、続きを楽しみにしています。 長文失礼。 |
第七十五話「泥沼に生きる者の信義」更新しました。国防委員長ヨブ・トリューニヒトの口から語られる帝国領侵攻作戦とは。ドロドロした話になります。 |
第七十四話「友達は家族に勝てない」更新しました。アンドリューと久々に出会ったエリヤ。辛い話になります。第十七章の始まりです。 |
第七十三話「心が霧の中にいる」更新しました。混迷していく政治情勢、混迷するエリヤの心。先が見えなくなってきました。第十六章最終話です。 |
第七十二話「彼女と一緒に過去と現在と未来を見詰めて」更新しました。人間関係、政治、二人の未来などについて、ダーシャと語り合います。 投稿ミスった? |
第七十一話「魔術の種と参謀の視点」更新しました。イゼルローンを攻略したヤン・ウェンリー。その魔術を第三十六戦隊の面々が語ります。 |
第七十一話「魔術の種と参謀の視点」更新しました。イゼルローンを攻略したヤン・ウェンリー。その魔術を第三十六戦隊の面々が語ります。 |
第七十話「チーム・フィリップス誕生」更新しました。エリヤが初めて自分の幕僚チームを作ります。全編が人集めです。久々にあの大物が登場します。 |
第六十九話「ビッグサプライズ」更新しました。驚きの展開二連発です。想像もしなかった高みにエリヤが登っていきます。 |
第六十九話「ビッグサプライズ」更新しました。驚きの展開二連発です。想像もしなかった高みにエリヤが登っていきます。 |
第六十八話「カーニバルは終わった」更新しました。後半に入って急速な失速を見せる対テロ総力戦。大きく動き出す世の中。ため息をつくエリヤ。第十五章最終話です。 |
第六十七話「熱狂の果ての治安出動」更新しました。世論の圧倒的支持を受けて発動した海賊討伐作戦。その背景とエリヤの活躍です。 |
第六十六話「対テロ総力戦体制」更新しました。エル・ファシル動乱の意外な幕引き、そして第七方面管区司令部へのテロは思わぬ展開をもたらします。 |
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2014年 05月 26日 23時 59分