第189話 敵からライバルに
[8/8]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
良いとして、スカートのエルザは・・・」
エ「キャアッ!」
ショ「うわぁあっ!」
ユモが心配そうに酒樽サーフィンをやってる方を見ると、タイミングが良いのか悪いのか。丁度エルザが壁に激突し、全力で転倒しているところだった。またしてもショールは顔を真っ赤にして顔を逸らした。
クロッカスにある小さな酒場、森の小川では、夜遅くまで妖精と銀河の笑い声が響いていたのであった。
********************************************************************************************************
ドムス・フラウの地下深く。
銀色の台座に置かれた黒い大砲。黒い大砲の中央部に書かれている赤い術式は休まずに刻々と時と刻み続けていた。
『『極悪十祭』まで、残り3日 64時間27分09秒』
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ