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ワンピース*海賊と海軍、七武海と白髭。「永久の愛を」《1st》
第二章
新たな旅
出航。3
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前9番だぞ」
サンジ「だぁぁっ!!お前は黙れ!!」
うん、あたしも思ったよ。
そこ順番関係あったのかな?
・・・まあどうでもいいけど。
走り出した三人の後を追ってレオンが走り出すと
後を追って同じように走り出した海軍に目を向けた
リノ「レオン・・・少しお願い」
レオン『リノが出るまで でもない。俺がやろう』
蛆虫(海兵)たちに向けていた手を下ろし、
足を組んで両手をレオンの身体に触れると
大きくジャンプしたレオンの口から大きな火の玉が
蛆虫たちに向かって飛んでいく
「うわああああ!!!!」
「止めろおおおお!!!」
すぐに体の向きを変えて走り出す
ゾロ「ふーん・・・」
ルフィ「レオンお前・・・!やっぱ強くなったなぁ!」
レオン『お前に褒められても嬉しくない』
リノ「お前に褒められても嬉しくないだとよ」
サンジ「けど本当に強くなったなレオン!」
レオン『どうも』
・・・・・・レオン本当に嬉しくなさそ〜
リノ「でもあたしも思ったけど強くなったね」
そう言った瞬間、
蛆虫コックが蛆虫船長の横に並んで
メソメソ泣き始めた
・・・うん正直言ってキモいかな。
リノ「!あ…」
蛆虫船長と殆んど同じタイミングでレオンが止まると
いきなり止まった事に蛆虫コックと蛆虫剣が不思議そうな顔をした
ルフィ「レイリー!!!」
レオン『・・・・・・』
レイリー「一応様子を見に来たが・・・問題なさそうだな さらに力が専念されている」
ルフィ「うん!」
レイリー「では早く行きなさい。仲間たちの元へ!
レオン・・・お前も前より強くなったみたいで本当良かった!」
レオン『お前のおかげでな』
あたしやハンコックの他、一部の人しか分からない言葉でレオンが言ったとしても
レイリーはレオンの言葉を理解したのか・・・
――――嬉しそうに笑った
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